日々立ち止まらず・・・

　おかげさまで、なんとか良い方向に向かい始めました。


　何でもそうですが、限度を超えるのはよくありません。


　なんとか、平日はお酒を控えることを決めてくれ、この1週間、久しぶりに穏やかに過ごせました。


　出勤してもはらはらすることもなく、仕事のことだけを考えていればいい毎日でした。


　それが、ただ当たり前のことがうれしい毎日でした。


　ようやく、自分のことを考える余裕も出て。。。


　2か月ぶりに美容院へ。

　また、久しぶりに走りました。1時間くらい。


　久しぶりなので、軽い筋肉痛。

　でも、うれしい。

　デサントフェアにも行って、ゴルフウエアーやバッグもゲット。


　平凡な日々が、うれしいのです。

思うこと。

　義母が亡くなってからだろうか、飲酒の量が増えている。

　以前は、1週間に数日はあった休肝日も、このところまったくない。


　翌日が仕事だというのに、夜中の1時や2時過ぎまで起きている。

　この仕事は、かなり体力を要するし、元気な気持ちと体がないとこなせないと、私は３０年以上たっても思うのだが。


　当然、近頃は朝ごはんも食べずにぎりぎりまで寝ていて出勤する。


　持病があって、薬は欠かせないのに。


　妻である私の言うことには、耳を貸してくれない。


　大人である以上、自分自身が社会人としての自覚をもち、生活態度を自身で考えなければ到底改善されない。


　でも、取り返しがつかないことが起きてからでは遅いのだ。

　そう何度も言ってはいるのだが。



　１０年前にがんになり、命の大切さやはかなさを痛感し、だからこそ一日を大切にしたいと以前にも増して思うようになった私だが、

　いくら価値観や考え方は人それぞれだとはいえ、身近な人がこのような生活態度だと、本当に悲しくなる。



　今朝は、案の定起きることができず、欠勤した。これで２回目。

　今回は、私の職場まで電話がかかってきた。

　具合が悪いことを上司に伝え、とりあえず休ませてもらうことを伝える。

　仕事をする場をいただけていることを感謝して、大切にしてほしいと思うのに。

　このままでは、本当にいけない。

　なんとかしなければ。


　夜中まで起きていることが心配で、何度も早く寝るよう促すのだが、言えば言うほど「よけい、きかんぞ」と言われ。

　そのせいか、何度も目が覚めてしまい、熟睡できない毎日。

　悪循環。

　なんとかしなければ。

うれしいっ！

　帰宅すると、母が

「ぐっさん家」から何か届くみたいだよ！


　「え？？？」


　２週間前に、東海テレビの「ぐっさん家」でプレゼント応募をしたことを思い出しました。


　ちょうど、そのとき照栄さんがゲストで三重のモクモクファームを訪れていました。


　ぐっさんは、いやみがなく大好きで、照栄さんも人柄がよく大好きで、そんな二人の旅で、

　思い立ってすぐに応募したのですが・・・


　なんと、当選したのです

　


　品物は、こちらでーーーす

　

　ぐっさんガムも

　

　シールもついてた

　

　車にはろうかな～。


　ここんとこ、いろいろあって気分がだったので、

　思わぬプレゼントに、久しぶりにハッピーな気持ちになりました。


　東海テレビさん、ぐっさん！ありがとう！！

優君不調。

　２日前くらいから下痢をし、昨晩は食べたものが消化されずもどしていました。今朝も２回。


　これまで、もどしたことはありますが、未消化のものを大量にはくということはなかったので


　心配で心配で・・・。


　ほんとは、朝いちで病院へ連れて行きたかったくらい。


　だから、今日は出張もあったので、そのまま帰宅しました。


　そしたら、門の前でちょこんと座ってました。かわいい・・・。けなげだ。。。


　とにかく、生きててよかった。。。と大げさでなく思いました。


　病院では、注射を打ってもらいお薬をもらって帰りました。


　原因ははっきりわかりませんが、おそらくウィルスが体内に入ったのであろうということで


　薬を飲んで様子を見ることになりました。


　早くよくなってね、優君。

あれこれ、、、。

　先日、義母の１００か日が無事終わりました。次は、１周忌かな。。。


　義母が亡くなって、家族が集まる機会が増えました。義父の寂しさが少しでも癒されればと思います。






　朝見送りに玄関へ行くと、


　「あけろ」の一言。


　もう少し、言い方がないものだろうか。

　「荷物が多いから、あけてくれる？」

　言い方ひとつで、嫌な気持ちにならないと思うのですが。


　命令口調がとても多いのは、なぜだろう。


　昨日、家族をテーマにしていた番組をいくつか見た。

　ひとつは、埴家。長男が柔道で全国大会に出場し、家族に密着取材をしていたのですが、

　食事の前に３男の幼稚園児の子が、「お父さん、お母さん。。いつもありがとう」と感謝の気持ちを言ってからいただきますを言っていた。

　それって、すごく大事なこと。小さいころから、親への感謝や命をいただくということを自然に覚えることができる。

　たとえ、心がなくても言わないより言ったほうがいい。


　もうひとつは、両親がともにテレビアナウンサーで、５人のお子さんを育てている家族。

　夜のミーティングを毎日行い、家族で今日に一日を報告しあう。

　楽しいことも悲しいことも分かち合うのだそうだ。

　どちらも素敵な家族だと思った。



　言葉は、人を励ますことができる素敵な魔法だ。

　人として、たとえ相手が子どもでも、夫婦でも、友達でも、相手を敬う気持ちを忘れてはならないと思う。