岡本雄太郎のブログ

プロ教師への道と学び

理科は感動だ!実験技能をマスターし、子どもたちを理科好きに!

2014年03月26日 | 教育

第2回TOSS全国1000会場教え方セミナー

新卒の先生、初めて理科を教える先生もこれで安心。

子どもたちを理科好きにする実験の工夫を教えます! ぜひお越し下さい。 

小森栄治:「理科は感動だ」をモットーに、ユニークな理科室経営・楽しい授業を行ってきました。                                                現在は理科教育支援センター・理科教育コンサルタント、埼玉大学非常勤講師などで活躍中。     その様子はNHKでも報道されました。1998,2003年ソニー教育財団「子ども科学教育プログラム」最優秀賞受賞。2003年、埼玉県優秀教員表彰。2007年、文部科学大臣表彰。                                                   著書に『子どもが理科に夢中になる授業』『中学理科の授業開き』(明治図書)、『小森型理科の授業1「理科は感動だ」〜子ども達を理科好きに〜』(明治図書)他多数。

■日時 2014年3月29日(土)12:00~16:00(受付11:30~)

■会場 埼玉県立加須げんきプラザ 第1研修室

     http://www.genki.spec.ed.jp/kazo/index.php?page_id=0

■後援 加須市教育委員会

■交通 花崎駅下車、南口からまっすぐ歩いて5分です。

JRで来る方は、久喜駅で東武伊勢崎線に乗り換え、2つ目の駅「花崎」です。

【特典】ここでしか手に入らない「理科ネタ・コツ100選」か、教材・教具をプレゼント!

 

◆第1講座 12:00〜13:10 【理科観察実験技能検定】

実際に操作しながら、基本的な観察や実験の技能をマスターできます!

 ①方位磁針の使い方  

 ②ヨウ素液の薄め方  

 ③筋肉モデルを作る

 ④手回し発電機の使い方

◆第2講座 13:25〜13:50 【子どもを引きつける導入の工夫】

 授業は導入が大事です。「フラッシュカード」「静電気」「光・音・力」「密度」「授業開き」の導入

 など、子どもたちを引きつける導入の事例を紹介します。

◆第3講座 13:50~14:20 【子どもが理科好きになるわくわく教材】

 身近で手に入り、子どもの興味・関心が高まる教材を紹介・解説します。

◆第4講座 14:35~15:20 【簡単・きれい・感動の科学あそび】  

 生活科や理科で楽しめる実験を紹介します。子どもたちが感動、熱中します。

 ①音の実験  ②飛ぶ種の模型

◆第5講座 15:30~15:50 【これだけは知っておきたい理科チェックポイント】

 理科室や教材のチェック、知っておきたい植物や昆虫、理科実験の事故防止など、

 新しい学校に赴任したときに困らないように、テキストを使って説明します。

◆第6講座 15:50~16:00 【理科授業、理科室経営Q&A】

 日頃の悩みや理科授業で聞きたいことなどに講師の先生がお答えします。

                                                                    ※ 講座が変更になることもあります。

■資料代 2000円 (学生1000円)

お申し込みフォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=814600

TOSS中学∞サークル 飛行機や新幹線で参加するサークル員が珍しくない全国規模のサークルです。模擬授業、実験ネタ、イベント企画など、向山・小森型理科の中心的なサークルの一つです。例会は月に1回、主に埼玉県内で行っております。

埼玉県内の他会場へのアクセスはこちら。

http://shishimai.p1.bindsite.jp/tosssaitama/osiekata.html

 

~昨年のセミナー参加者の感想より(一部抜粋)~

■今年度は6年担任で理科も教えます。理科が苦手なのですが、今回いろいろなことを教えていただき、とても参考になりました。特に、授業の中ですぐに使える教材がたくさん紹介されていたので、さっそくやってみようと思います。いただいたオオシマムラサキツユクサも大事に育てて使おうと思います。おみやげもたくさんありがとうございました(女性)

■生徒の生涯賃金まで考えて、教育活動を行うということは、今まで考えたことがありませんでした。日本の教育を考えていく上で、とても大切なことであると思います。金色の色紙が電気を通さないのは、セロハンが貼ってあるということの説明を、セロハンを用意して生徒に示すことで、本当に腹の底からの納得につながるのだと思います(男性)

■生徒の立場で話を聞き、全員を参加させることの大切さを改めて感じました。予想に選択肢があると考えやすく、授業に参加しやすいと思いました。中2の化学変化のフラッシュカードや原子カードも作ってみようと思います。たくさんの実践例を聞くことができ、とても勉強になりました(女性)

■授業のヒントになるような教材、指導法を学ぶことができました。早速取り入れたり、自分なりにアレンジして実践していこうと思います。話からもいろいろな先生の講義を聴けて、とても勉強になりました(男性)

■実際の授業で役立ちそうな情報ばかりで、不安に思っていた1回目の授業もなんとか乗り切れそうな気がします。またこのような機会がありましたら、参加してみたいです(女性)

■すぐに役立つ内容ばかりでとても楽しく講座を受けることができました。指示・発問やリズム・テンポの大事さももう一度再確認することができました。∞のTOSSデーに来ると、「今年度が始まる!」と気合が入ります。明日からの授業に活かしていきます(男性)

■たいへん具体的でわかりやすかったです。実際に生徒役で参加したほうが、理解が深まりました。模擬授業実験、すぐ使えるプリント・道具などがあって、すぐ実践したくなりました(女性)

■今回で3回目の参加になります。新学期を迎えるにあたってのヒントや方法などを教えて下さり、勉強になります。また、MLを使って細やかに連絡をいただき、助かりました。これからも子どもたちの好奇心・意欲を高めるような授業をできるよう、日々勉強していきたいなと思いました(男性)

■毎年このセミナーに参加しないと、1年が始まりません。新年度をむかえるにあたって、いつも元気をもらって帰ります。ちょっとした実験のコツ、見せ方のコツなど、いつも新しい発見があります。今年度から新しい学校に転任となりました。少しずつ魅力ある理科室を作っていきます。理科ネタ・コツ100選すばらしいです。さっそく活用します(男性)

■生徒に~の力をつけさせなければならない、ということは、多くの教師が知っていて、でもそれに向かう手段を試行錯誤しています。失敗も多いです。このように、理科授業の情報を共有できる場は貴重だと思います(男性)

 

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