前回其処でーーー!なシーンで終わった10話でしたが、今回は土御門が理派四陣で再びオリアナの居場所を
特定してからがノンストップで熱かったですね!激カッコイイBGMと共にオリアナと激突する土御門
互いに魔法名を名乗ってからだけに本気バトルでした!高い身体能力があるだけに魔術を行使出来れば
土御門に勝機があったと思います、それにしてもオリアナのショートハンドは本当に底なしかと思えるぐらい
攻撃の種類が豊富でオリアナ自身の身体能力も高いのでふとインデックス、全キャラのなかでもかなり上位
の強さでは?と感じました。姫神のシーンはやりすぎではと一瞬思いましたが、それだけに魔術と科学の戦争の
悲惨さとなんとしても当麻達に使徒十字(クローチェディピエトロ)の発動を阻止して欲しいと感情移入出来る
シーンだったので印象的でした。
前半の美琴のレールガンブレイカー(名前適当(笑))が不幸大魔王上条さんの幻想をぶち殺した所は
爆笑しちゃいました。あんなウエストの測り方するか!
あらすじ
『刺突抗剣』の正体が『使徒十字(クローチェディピエトロ)』であると判明したことで、
リドヴィアの本当の目的を知った上条たち。この状況が明るみになり、インデックスが動くことになれば、
外部の魔術師の侵入を許すことになる。この事件を彼女に悟らせないよう、上条は、両親とインデックス、
そして美琴と彼女の母親・美鈴と昼食の席を囲んだり、多分な誤解による美琴と黒子の
理不尽な攻撃を受けたりしていた……。一方、イギリス清教からの報告を受けていたステイルは、
緊迫した状況下にもかかわらず小萌先生に喫煙をとがめられ、お小言を受ける羽目に。
そんな安息(?)のひとときも、土御門からの連絡で終わりを告げる。彼のつかんだオリアナの行方をもとに、
合流を試みる3人。交通機関を巧みに使ったオリアナの逃亡に、土御門は再び探索の術式を発動する!
次回「天文台(ベルヴェデーレ)」怒りゲージMAXを超えた当麻はオリアナを止められるのでしょうか?