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抜群の健康効果がある酵素玄米の作り方

2014-01-21 16:59:24 | 酵素玄米
医食同源として抜群の健康効果から注目を集め、芸能人にも実践者の多い酵素玄米ですが、家庭で出来る簡単な作り方をご紹介させて頂きます。

酵素玄米と言えば一般的には「長岡式酵素玄米」が有名で、酵素玄米で病気が治った事例なども多数、ネット上に公開されていますが、長岡式はお米も調味料も炊飯器も専用になりますので、準備だけで高額になってしまいますし、
使用している炊飯器が無駄になるのも・・・ということで、いろいろと調べてみましたが、普通の炊飯器で酵素玄米を作れる方法がありました。

長岡式酵素玄米は玄米を発芽させずに炊飯しますが、ご紹介させて頂くやり方は発芽させた玄米を炊飯します。神風式酵素玄米と言われる方法の様です。

参考にした発芽酵素玄米の作り方の元記事をご紹介します。
 

http://coogo.blog41.fc2.com/blog-entry-18.html




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1.玄米を7合程度使用します。事前に発芽させておきます。
  玄米は天日干し【はざがけ】のものがお勧めです。
  小豆(0.5合程度)も 水分を含ませて柔らかくしておきます。

  玄米7合程度を発芽させると量が増えますので、
  丁度、白米の一升(10合)程度になります。
  我が家では上記の量を一升炊きの炊飯器で炊飯しています。

2.発芽させた玄米をよく水洗いします。
     
3.発芽させた玄米 (7合)
  小豆 (0.5合程度)
  天然塩 (小さじ2杯程度)
  ハチミツ(小さじ3杯程度)を入れて、右周りに8回程度全体を混ぜる。
  玄米モード(白米モードでもOK)で炊く。

★ハチミツを入れると酵素により活性化されて更に美味しくなる。

4.炊き上がった玄米は炊飯器の「高め保温」(約72~74℃)で保温し、
  一日に1回はしゃもじで天地返しをします。
  すると発酵が進み、三日目位から酵素玄米になってくるそうです。

  酵素玄米は 約72~74℃の温度で保温し続け、発酵が進む程
  体にとって良いものとなるそうです。
  酵素玄米は10日を過ぎても腐らずに食べる事が出来ると言われていますが、
  調べてみた所、およそ二週間が保温し続けられる限界らしいです。
  5日目位が一番美味しくてお勧めみたいですよ。
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また、何日も炊飯器で保温し続けますので、次第に水分が抜けてしまう事で硬くなる場合がありますが、時々、霧吹きなどを使用し水分を補給するといい様です。

我が家では 74℃の高め保温ができる パナソニック製の普通のIH炊飯器を
使用しています。炊飯器のメーカーや機種によっても違いがあると思いますので
酵素玄米にトライされる方は確認してみて下さいね。



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