ヤクルト戦 結果

＠秋田こまちスタジアム
神 040 000 000=4
ヤ 300 001 14X=9
[投手]
（阪神）
上園-江草-渡辺-ウィリアムス-久保田
（ヤクルト）
館山-松岡-押本-林昌勇
[勝ち投手]
松岡 3勝 1敗
[負け投手]
ウィリアムス 2勝 3敗
[本塁打]
（ヤクルト）
青木８号ツーラン



☆今日の林威助☆

第一打席
２回表　Ｐ館山
無死ランナー無し　ライト２ベース（得点１）

第二打席
２回表　Ｐ館山
二死満塁　ファーストフライ

第三打席
５回表　Ｐ館山
無死ランナー無し　レフト前ヒット

第四打席
７回表　Ｐ松岡
無死ランナー無し　レフトフライ

第五打席
９回表　Ｐ林昌勇
一死ランナー無し　レフトフライ

１７試合、４３打数１０安打１打点２得点

ヤクルト戦 スタメン

＠こまちスタジアム

【タイガース】
1.（中）赤星
2.（三）関本
3.（一）新井
4.（左）金本
5.（右）林
6.（遊）鳥谷
7.（捕）野口
8.（二）藤本
9.（投）上園


【スワローズ】
1.（左）福地
2.（三）宮本
3.（中）青木
4.（一）畠山
5.（右）武内
6.（二）田中浩
7.（遊）ウィルソン
8.（捕）川本
9.（投）館山

ヤクルト戦 結果

＠秋田こまちスタジアム
神 020 100 103=7
ヤ 000 100 001=2
[投手]
（阪神）
下柳-久保田-ウィリアムス-渡辺
（ヤクルト）
石川-松井-五十嵐-萩原-丸山-高木
[勝ち投手]
下柳 7勝 1敗
[負け投手]
石川 7勝 5敗
[本塁打]
（阪神）
鳥谷６号ソロ
（ヤクルト）
青木６号ソロ
青木７号ソロ


☆今日の林威助☆

第一打席
２回表　Ｐ石川
無死一塁　見逃し三振

第二打席
３回表　Ｐ石川
二死一二塁　ショートゴロ

第三打席
６回表　Ｐ石川
無死ランナー無し　ライト前ヒット

第四打席
７回表　Ｐ松井
二死二塁　レフトフライ


１６試合、３８打数８安打１打点１得点

ヤクルト戦 スタメン

＠こまちスタジアム

【タイガース】
1.（中）赤星
2.（二）関本
3.（一）新井
4.（左）金本
5.（右）林
6.（遊）鳥谷
7.（捕）矢野
8.（三）バルディリス
9.（投）下柳


【スワローズ】
1.（左）福地
2.（三）宮本
3.（中）青木
4.（一）畠山
5.（二）田中浩
6.（遊）ウィルソン
7.（右）川島慶
8.（捕）川本
9.（投）石川

休日返上♪

林、休日返上で汗だくマシン打撃

　阪神・林が休日返上で約１時間のマシン打撃を行った。鳴尾浜の室内練習場で汗だくになった。「少しずつ良くなっているし、ここで感覚をなくしたくない」と、復帰後なかなか調子の上がって来ない打撃面の復調に必死の様子。25日は全体練習に参加し、26日のウエスタン・中日戦に出場する予定だ。

（2008.06.24.　携帯デイリーより）

対スウィーニー

林フル出場…完全復活へ手応え

　阪神・林が、18日の楽天戦に続いて右翼の守備に入り、先発フル出場した。「守備の違和感はなかったです」。二回無死一塁からは、スウィーニーの外角直球を中前にはじき返す、好機を広げる一打も放った。試合後は敗戦を悔しがりながらも「徐々に良くなっています」と話し、完全復活への手応えつかみつつある様子だった。

（2008.06.21.　携帯デイリーより）

打撃練習♪

林ちゃん、岡田監督から直接打撃指導

　阪神・林威助外野手(29)は20日、甲子園での練習で岡田監督から打撃の直接指導を受けた。
　「前の足の踏み込みが（相手投手が）左になると逃げてしまっていた」と本人。通常メニューより多めの“プチ特打”で打ち込んだ。岡田監督は「（肩が）開いてる。左のときに全然ステップが違うやろう」と指摘した。
　林の打撃復活にはチームだけでなく、母国台湾も熱い視線を送っている。すでに台湾側からは「７月15日の代表発表までに返事をほしい」という北京五輪代表入りの打診が阪神サイドに届いている。
　もっとも現時点では体調面を整えることはもちろん、最も期待される打撃の調子も上げて初めて受けられる話ということで、返事を保留している状態だ。
　まずは阪神の交流戦優勝に貢献すること。その先に、台湾代表入りが待っている。

（2008.06.20.　携帯デイリーより）

日本ハム・グリン！

林“難敵”グリン撃ちに自信

　阪神・林威助外野手(29)が19日、21日の日本ハム戦で先発が予想されるグリンの攻略に意欲を見せた。
　昨季の交流戦ではグリンと２度対戦してともに完敗。とくに初対戦となった６月３日の試合（札幌ドーム）では、グリンに七回途中までをわずか１安打に抑え込まれている。その唯一の安打（二塁打）を放ったのが林だった。「１本しか打ってないですけどね」と笑う林だが、左翼フェンスを直撃した打球のイメージは頭の中に鮮明に残っている。
　「去年の安打集（ビデオ）を見てますからね。逆方向への当たり。アウトコースの球をいい感じで打てたと思います」
　もちろん苦手意識はない。１年前の残像を脳裏に焼き付け、天敵攻略の旗手となるつもりだ。
　打撃の方も「感じはよくなってる。あとは結果が出れば、自信を持てるようになる」と手応え十分。岡田監督は投手の左右にかかわらず林を積極起用する方針で、今後の出場機会は右翼レギュラー定着への大きなチャンスとなる。
　「まずチームの優勝と勝つことが一番の前提。そのために自分に何ができるかを考えたい」。まずは昨季の天敵を粉砕。交流戦初優勝への貢献とともに、完全復活への最終ハードルをクリアする。

（2008.06.19.　携帯デイリーより）

守って、打った！！

林が２軍戦で守った…１軍では打った

　阪神・林が完全復活へののろしを上げた。デーゲームのウエスタン・サーパス戦に出場。昨年12月の右肩手術後初めてとなる実戦での右翼守備に就いた。昨年10月14日のクライマックスシリーズ第２戦・中日戦（ナゴヤＤ）以来２４７日ぶりの右翼だ。
　守備機会は三回と五回の２度。平凡な飛球を無難にさばいた。「この雰囲気の中で１球１球集中しながらプレーするのは久しぶり」と充実感に満ちた表情を見せた。
　守って、打つ。野球本来のリズムが打撃にも好影響を与えた。２軍戦では２安打３打点。１軍のナイターに場所を移しても、七回に代打で登場し、中前へ快音を放った。試合のなかった16日、昨季の安打の映像を集めたＤＶＤを見て「去年と違う部分が見えた。徐々に良くなってきてます」。“親子ゲーム出場”となった長い一日で確かな手応えをつかみ取った。
　２軍戦を視察した吉竹チーフ野手兼打撃コーチは「これからは代打だけじゃなくなる。葛城もいいし、フォードもいる。競争になるよ」と満足げ。開幕から固定できていない５番右翼の有力候補に、林が急浮上を始めた。

（2008.06.17.　携帯デイリーより）

２軍戦出場

完全復活へ！いよいよ林が守備に臨む

　阪神・林威助外野手(29)が17日のウエスタン・サーパス戦（鳴尾浜）に４番・右翼で出場し、右肩手術からの復帰後初となる実戦での守備に臨む。調子の上がらない打撃の復調とともに、完全復活への手応えをつかみ取る。
　昨年10月14日のクライマックスシリーズ第２戦・中日戦（ナゴヤＤ）以来、２４７日ぶりの右翼守備。林は「試合に出てみないと細かい動きはわからない。練習では問題なかったですけどね」と、不安と期待が入り交じった表情を浮かべた。
　すでにＤＨでのスタメン出場は果たしている。しかし守備面ではノックなど練習のみで、実戦での守備機会はない。「守ることで不安が１つなくなる。もっと思い切りプレーできるようになると思う。守って、打って、走ってとなればいい」。完全復活へ、不安要素はひとつずつ丁寧に消し去っていく。
　打って守って走る。すべてをこなしたとき、完全復活への道筋がはっきりと示される。フル出場が可能になれば、開幕から固定できていない５番打者に、有力な候補が加わる。チームは今季初の３連敗中。交流戦逆転優勝、リーグ制覇への起爆剤となるため、林が全開で走りだす。

（2008.06.16.　携帯デイリーより）