何年ぶりに観る映画だろうか?
ひょんなことから廿日市文化センター さくらぴあ で上映される
「この世界の片隅に」 という映画(アニメ)を観ようと思い立ち、
ただ一人で観に行きました。
上映前から観客が1~2階に多数並んで待っていました。
太平洋戦争中と戦後の時代、呉、広島の庶民の生活を一人の女の子を中心に、
陰湿にならないように描かれたアニメ映画でした。
上映前の会場内
私は、この時代は子どもでしたが、いろいろ思い出されてきて考えさせられました。
終わってからも余韻に浸り、アニメだけれど「いい映画だったなあ。」と感じました。