おおむね作り終えた。超~大変だった。あと3ヶ月でインドネシアに帰ってしまうEかちゃんにも日本の伝統的な手作りのおせち料理を食べさせたかったから、丸2日もかけた。費用は多分6千円ほど。
何が大変かって、料理本に割合忠実に作った為、時間がかかったことこの上なしってこと。
野菜をカットカットするにもおしゃれにカットしなければならない。
煮物を作るにも、昆布とかつお節で1時間半ぐらいかけて2リットルも『だし汁』を作ってから、それを色々に分けて使った。ほんだしで作ればそりゃ~時間短縮できるだろうに。ま、品良く作りたかったからね。仕方ないよね。
でも、疲れるし時間浪費する気持ちがあるからだしとカットだけは、2度と同じには出来ないかも。
料理本通り、お豆腐に細かな気泡が出来て『味がしみこみ易い』ように、お水だけで1度お豆腐を煮たり、里芋と他の煮物を分けて煮たり…と、とにかく、これがまた、普段は絶対~にしないような細やかな作業で作り上げたのだ。ふぅ~。
これで味が美味しくなかったらどうしましょう。(一応、家族の朝の味見の後、ご意見に従って味は調整したけど。)まあ、その場合は笑ってごまかしましょう!
1月1日にはわたしの実家(車で20分)で伯母を含めて。1月3日にはPちの実家(車で1時間半)でPちの姉家族やPちの両親の孫やひ孫達と。Pちの実家は人数が多いので持ち寄りは1家族1品だけど、一応わたしの実家と同等に扱わないとね。
ただし、1月3日の分で、悪くなるものは持っていかないか、また同じものを作る予定でいる。親の評判がどうなるか心配なところ。わたしの実家では黒豆やナマスなどは作ってあるらしい。
ところでわたしの家の場合、夫Pちの両親とは、嫁姑(舅)戦争なんて、全~くない。恵まれているのだろうか。まあ、それでも「行く」となると、やや緊張もするし、気遣いや気疲れもある。
でも、行くのは年に2~3度で良いし、実際にしていることはニコニコしながらお客さんみたいにのんびりしながら食べて、何か聞かれたら少し受け答えして、付いているTVを眺めて、たまに自主的に食器を洗うだけ。何の文句も言われないし、可愛がってもらっている。彼の両親は特にお上品でもないから、お作法に気を遣う必要もない。
それでも、夏に書いた(8月15日タイトル「3日目」)ように、Eかちゃんの気遣いは自然でとても良くて、わたしの気遣いはやや空回りしてしまいがち。以下に抜粋。
【8月15日より⇒】Pちの実家訪問は2回目のEかちゃん。両親もお気に入りだ。誰にでも好かれる彼女の雰囲気から学ぶことは多い。年を重ねた義母の手が震え気味でおぼつかないとき、わたしなら「『年寄り扱い』すると嫌かもしれない」と考えてしまって、手助けはよほどのことがないとしないが、Eかちゃんは何の躊躇もなくさっと自然に堂々と手助けしてあげている。見習ったほうがよさそう。
まあ、自然体というのが良いのかな^^。
おせち作ったから良しとしてもらおう~っと。あとで、お重箱に詰めたら、写真載せたいな~。Eかちゃんのアルバイトが9時に終わってお迎えに行きがてら、付近の駅で何かの葉っぱを切らせて貰って、それをお飾りにするつもりだから、それあってのお重なのよね~。
夜中はPちが、毎年恒例の年越し蕎麦を作ってくれる。
洗濯も終わったし、車も洗ったし、あとはお風呂に入って、9時になったら車でお迎えに行って、葉っぱ切らせてもらって、詰めて、ここに写真をアップして、それでわたしの今年の仕事はおしまい~。(仕事か?^^;)
ところで今年最後の日である今頃、Mみくんは何してるかな?部屋は片付いてピアノを自分のお部屋に入れること、出来たかな~?きっとテレビを見るより、寝転がって本を読んでいるんだろうな~^^。それとも、素直な子だから両親と兄達と紅白でも見ているだろうか?
ふぁいてぃん~!
後述
アップしました!(23時31分)
何が大変かって、料理本に割合忠実に作った為、時間がかかったことこの上なしってこと。
野菜をカットカットするにもおしゃれにカットしなければならない。
煮物を作るにも、昆布とかつお節で1時間半ぐらいかけて2リットルも『だし汁』を作ってから、それを色々に分けて使った。ほんだしで作ればそりゃ~時間短縮できるだろうに。ま、品良く作りたかったからね。仕方ないよね。
でも、疲れるし時間浪費する気持ちがあるからだしとカットだけは、2度と同じには出来ないかも。
料理本通り、お豆腐に細かな気泡が出来て『味がしみこみ易い』ように、お水だけで1度お豆腐を煮たり、里芋と他の煮物を分けて煮たり…と、とにかく、これがまた、普段は絶対~にしないような細やかな作業で作り上げたのだ。ふぅ~。
これで味が美味しくなかったらどうしましょう。(一応、家族の朝の味見の後、ご意見に従って味は調整したけど。)まあ、その場合は笑ってごまかしましょう!
1月1日にはわたしの実家(車で20分)で伯母を含めて。1月3日にはPちの実家(車で1時間半)でPちの姉家族やPちの両親の孫やひ孫達と。Pちの実家は人数が多いので持ち寄りは1家族1品だけど、一応わたしの実家と同等に扱わないとね。
ただし、1月3日の分で、悪くなるものは持っていかないか、また同じものを作る予定でいる。親の評判がどうなるか心配なところ。わたしの実家では黒豆やナマスなどは作ってあるらしい。
ところでわたしの家の場合、夫Pちの両親とは、嫁姑(舅)戦争なんて、全~くない。恵まれているのだろうか。まあ、それでも「行く」となると、やや緊張もするし、気遣いや気疲れもある。
でも、行くのは年に2~3度で良いし、実際にしていることはニコニコしながらお客さんみたいにのんびりしながら食べて、何か聞かれたら少し受け答えして、付いているTVを眺めて、たまに自主的に食器を洗うだけ。何の文句も言われないし、可愛がってもらっている。彼の両親は特にお上品でもないから、お作法に気を遣う必要もない。
それでも、夏に書いた(8月15日タイトル「3日目」)ように、Eかちゃんの気遣いは自然でとても良くて、わたしの気遣いはやや空回りしてしまいがち。以下に抜粋。
【8月15日より⇒】Pちの実家訪問は2回目のEかちゃん。両親もお気に入りだ。誰にでも好かれる彼女の雰囲気から学ぶことは多い。年を重ねた義母の手が震え気味でおぼつかないとき、わたしなら「『年寄り扱い』すると嫌かもしれない」と考えてしまって、手助けはよほどのことがないとしないが、Eかちゃんは何の躊躇もなくさっと自然に堂々と手助けしてあげている。見習ったほうがよさそう。
まあ、自然体というのが良いのかな^^。
おせち作ったから良しとしてもらおう~っと。あとで、お重箱に詰めたら、写真載せたいな~。Eかちゃんのアルバイトが9時に終わってお迎えに行きがてら、付近の駅で何かの葉っぱを切らせて貰って、それをお飾りにするつもりだから、それあってのお重なのよね~。
夜中はPちが、毎年恒例の年越し蕎麦を作ってくれる。
洗濯も終わったし、車も洗ったし、あとはお風呂に入って、9時になったら車でお迎えに行って、葉っぱ切らせてもらって、詰めて、ここに写真をアップして、それでわたしの今年の仕事はおしまい~。(仕事か?^^;)
ところで今年最後の日である今頃、Mみくんは何してるかな?部屋は片付いてピアノを自分のお部屋に入れること、出来たかな~?きっとテレビを見るより、寝転がって本を読んでいるんだろうな~^^。それとも、素直な子だから両親と兄達と紅白でも見ているだろうか?
ふぁいてぃん~!
後述
アップしました!(23時31分)