退屈しのぎに

その日の気分や人生観を、書いてみようと思います^^。

明る過ぎて、『バカかも』と思う。でも、『本当は若さだ』と思ったりする程、偉いっ!

2010-02-24 22:36:29 | Weblog
Yい君は、偉いっ!どう偉いかというと、両親が離婚して母親につき、貧しいながらも、明るく元気に前向きに頑張っているからである。

高校3年生。事情があれば通学せずとも認められる。後期の学費47万円を支払えず、支払わねば卒業できないため、担任の先生と相談の上、自分が午前7時から正午までアルバイトをして支払う方向で頑張っている。

昼は自分や弟達の分の洗濯や食事作り。午後3時からは、部活、兼、都内某国立大学の受験に備えて夜9時まで学校。落ちて1浪しても「そこ」の大学しか考えていない。

明るい。明る過ぎて『バカかも』と思う。でも『本当は若さだ』と思ったりする。

密かに尊敬してしまう。
素晴らしい~!若人よ、そのまま明るく頑張りたまえ!

ふぁいてぃん~!

今日は韓国ドラマ三昧♪

2010-02-11 23:54:42 | Weblog
夫Pちはルスだった。今日のわたしは休日。
作品に応じて、再生速度を若干変えて、色々なドラマを見た。

今日は、韓国ドラマの
「太陽の女」11話、12話
「カインとアベル」のテレビ放送録画分ラスト2話分、
「神様お願い」の24話~27話
「糟糠の妻クラブ」54話、55話
と、そして日本のドラマ
「不毛地帯」の今日放送分
を見た。

11話分だ。すご~!

頭がわやや。

それにしても、「太陽の女」の面白さったらない。最高!
以下、ちょっとだけネタバレ。いやな人は読まないで下さい。

11話にして、サウォル=ジヨンが記憶を取り戻し、
12話にして、実の母が「ジヨンが娘」と気付く。

きょえ~この先、どうなるか知りたくて、とても、ひきつけられる。
ドヨンは演技がうまい。
劇中劇というか、周囲の人たちへの劇中ウソ。これが実にうまいし、
本物の劇中劇という花形アナウンサーまでこなす。

この先のあらすじを、他のページで見たけど、
かなり、面白そう。

賢くて、地位のあるドヨンが、
罪深く、さらに追い詰められていって
可哀想でもあり、
その辺がこれから、なんとも面白そう!

サウォル役の女の子もナチュラルで堂々として演技がうまい。
韓国でも評判になったそうだ。
身長172センチだって。

女優さんも
ふぁいてぃん~!


もっと残念!

2010-02-10 22:48:41 | Weblog
実は、放送大学を3月に卒業する。
その後、建築関係の通信制大学3年次に編入学する予定だったが…。

残念ながら、土、日、祝日の3連日のスクーリングにきちんと通うことが出来ないと、決して卒業できないのだった。土曜日は完全に仕事があって、無理。朝から夜まで。

わたしの夢は、2級建築士の資格を取り、自分の家を建てること。せめて「監理」して、欠陥住宅を建てさせないようにしたかった。

土曜日は皆が必ず休日とは限らないのだから、救済措置をお願いしたいところだ。

でも、諦めてはそこで終わる。他大学でも同様かそれ以上厳しい規則があり、ダメだった。授業料が非常に高いので、2年で卒業しないと「もったいない」のだ。とりあえず、単科学生で、少し取れる単位を取るぐらいで、様子を見よう。


こうして地道に携わっていれば、いつか開くよ、道が。開け!胡麻!
拓け!道!自分を信じよう。

ふぁいてぃ~ん!

あ~残念!

2010-02-10 22:42:05 | Weblog
拙宅は日当たり最高超抜群。都内への交通の便も、買い物の便利さも、まあまあ。駐車場まで玄関から徒歩2歩。職場には45分弱。

南側の「庭」の向こうに「水路」があり、さらに向こうに「畑」、さらに向こうに「道」、さらに向こうに「駐車場」、さらに向こうに「民家」…だった。だから、日当たりだけでなく、人目が気にならないとてものびのびしたところだった。

それなのに…。(T_T)

とうとう、2階建ての老人ホームが「畑」に建つらしい。
もちろん仕方ないが、寂しい。

ふぁいてぃん~!

超~下げまんの女

2010-02-10 22:28:03 | Weblog
知り合いに、超~下げまんが居る。

彼女が付き合った男の人は、いつもどんどん不幸になって消えていく。
以下、25行に渡り、6人分の詳細を書いていたが、あまりにエグイので消した。

とりあえず、簡単に1人。

超稼ぎがあった人が、付き合って『外見もつりあうように』と、無理なダイエットをした人が、くも膜下出血で入院し廃人同然となり、回復した今も公共交通機関にひとりで乗れない…というのが1番すごい。

負けないでね。

ふぁいてぃん~!

あっりえな~い!だけどもあっりえっる~!面白い縁

2010-02-09 22:04:20 | Weblog
Aみちゃんは子供とご主人と3人で暮らしている。二世帯住宅の3階に住んでいる。

1階は駐車場で、2階には、なんと
ご主人のお母さんと、Aみちゃんのお父さんが同居している。

…え?同居?ふうん~。(変わっているなあ~)

実は、その2人も結婚しているのだ。ひょえ~!!

Aみちゃんのお母さんは、学生時代に亡くなっている。それは知っていた。
Aみちゃんのご主人は、昔にお父さんを亡くしていた。

で、Aみちゃんとご主人が結婚する折、2月2日に婚約した時が、
ご両家の片親同士の初顔合わせ。もう、一目で恋に落ち、
Aみちゃんが5月5日に結婚。
ご両親が結婚したのが同年の7月7日。

あっりえな~い!だけどもあっりえっる~!
(このテンション、使ったの2度目じゃん!)

もう、10年も昔の話だそうだ。
皆さん、お幸せとのこと。

お幸せで良かった。なによりです。
ホントよかったね!でも、珍しくて面白い~!

ふぁいてぃん~!

7箇所から涙 ぬんむりな~!

2010-02-07 22:13:36 | Weblog
今日、あるピアノ音楽会に行った。

小5Rう君 と 小3Eりちゃんの、「仮面舞踏会」の連弾に感動した。

涙がたくさん出た。左目は目じり、目頭、中央から、
右目は目じり、目頭から、そして、両鼻の穴からも、涙がダバダバと
こぼれた。

恍惚、幸福感、感動、癒し。

朝にTVで見た宗太郎くんの哀しい闘病と打って変わって
皆さん、綺麗なドレスや格好よいスーツで演奏して、幸せそうだった。

彼らの音楽は魂を揺さぶる。「音楽、ピアノが、大好き!」という
気持ちで、両手いっぱいで弾いている。

息をあわせて、もちろん、楽譜はなしで連弾していた。

しかも、同曲のオーケストラの楽譜とCDを聴いて、
自分のここのメロディはオケの何の楽器だ…と、
分析し、理解して、弾いている。

感動の嵐だった。
客席の拍手の大きかった事!

担当の先生も、お母様も、もちろん頑張った。
おめでとうございます。

小さなピアニストの誕生ですね。これからも
ふぁいてぃん~!

多臓器移植…う~む…宗太郎君の例を見て

2010-02-07 21:51:10 | Weblog
わたしは子供を生んだ経験がない。だから、
言えない立場なのかな?

や、意見は意見。だから言うことにする。

実際に、我が子が宗太郎くんみたいな病気だったら、
我が子を救う道が「胃、すい臓、肝臓、小腸、大腸」の5臓器移植をすること
以外なかったら、どうするのだろうか。

動物が「食べる」行動なしに、生き続けるなんて
本能に反していて、すごく辛いと、たとえ数ヶ月でも
数回でも「食べさせてあげたい」と思うハズだ。

そして、その結果、1億5千万円の募金を集めてアメリカで移植?
本当に、どうなるかどうするか、その立場にならないとわからない。
死に物狂いで頑張るかもしれないし、
でも、他人の臓器だし、拒絶反応が悶絶死以上の苦しさだから、
悩んでしまい、子供の移植を実行するかは結論できない。

医療の発達はありがたく、
苦痛や症状を和らげ、悪い患部を取り除いたり、
薬で菌を殺したりする。

わたしは抗がん剤で命を救われた経験を持つ。

しかし、「生」と「死」の狭間にある医療として考えたとき、
人の尊厳や倫理と交差するラインはどこかにあるはずだ。

どこでラインが引かれるべきなのだろうか?

わたしは、自分が移植を受ける立場なら、拒絶する。
宗太郎くんも震えていたね。可哀想に。
移植が、他の人の「死」が宗太郎君の「生」に繋がることを知って
特別な手術だとわかっていたんだね。

なにより、移植後、「食事が出来た」のは喜ばしいことだけど、
それよりも、2週間で変調が出て、全身に痒いを越える
違和感であろう…多数の痣、あざ、あざ、あざ…。「拒絶反応」だ。それが恐ろしい。

そして、移植から7ヶ月で、土偶みたいに全身が
真っ茶色になって、硬くなって、痩せ細ってるのに顔がむくんで、
痛々しく、動く事も「辛い」と話す事も出来ずに、
動かなくなって…亡くなった。

あのテレビ映像を見て、「臓器移植」の是否が問われないのは
何故だろうか?

勝手な想像だが、おそらくは、
ドナーは、貧しい国から人身売買シンジケートで
売られた元気な子供。

お母さんは宗太郎君の疑問に「その子も、自分は生きられないから
それよりは、必要なところを使って、もう1人に生きて欲しい」と
いうように説明していた。

本当だろうか。おそらくは、お金のある日本人、
1日の食事代が100円にも満たない貧しい国の子供

そういう構図が隠されている。

何が正しいか、わからない。安藤美妃さんを支えた宗太郎くんの
『自分がたべられないから人に食べさせてあげる』というところを
見ると、宗太郎くんのけなげさが、彼を救いたくなる。

けれど…。わたしは疑問を持っている。
そして、繰り返すが、自分は移植は受けない。受けたくない。
(自家骨髄はわからないがおそらく受けない)

そう思うよ。とにかく、宗太郎くんのことを考えると胸が苦しくなる。

宗ちゃん、天国では、元の元気なお顔だよね。
あなたの為に頑張っていた(いる)あなたのママを批判した訳じゃ
ないのよ。「わからないな~」って考えているところなの。
元気でね。

ふぁいてぃん~!

『気の毒でならない』の追記

2010-02-07 01:19:43 | Weblog
2010-02-05 09:02:00 に書いた内容の追記。

伯母が言うには、「簡単な手術」と言われたけれど、
本当に絶対に大袈裟でなく、左の唇を、半径20cm広げられ、
(鼻の下のど真ん中から計っての話)
医師、奥様、息子医師の3人がかりでひっぱられ、

それを耳側に持っていかれた…とのこと。

ひょえ~~~~!!恐ろしい~~!痛すぎる…!

あっりえな~い。けれどもあっりえるぅ~!
(どこかで聞いたフレーズ)

そして、その所為で、なにやら、唇が2つになったというのだ。
どう2つかというと、舌で触ると頬の内側に、
横幅3㎝の真ん中が閉じている柔らかい唇が出来た…というのだ。

オペした場所ではないと主張するが…真相やいかに?

で、不安がるので「大丈夫よ。賭けをしましょう。
治らなかったら1泊旅行に連れて行ってあげます。
治ったら、連れて行ってね。」と

約束をした。
喜んでいた。

もちろん、以前から「古代蓮を見たい」と言っていたので
8月ごろ、連れて泊まりで行くつもりだった。

朝寝坊助の伯母が朝に美しい蓮を
東京くんだりから見にいける時間に起きられるわけがないのだから。

ふぁいてぃん~!

韓国ドラマ「太陽の女」「妻の誘惑」「ファッション’70」「人魚姫」はおもしろい

2010-02-05 09:36:19 | Weblog
若干ネタバレしますので、それが嫌な方は、読まないで下さいネ。

テレビ放送している「太陽の女」だけど、数日前からDVDを借りて、
わたしは車内で見ている。まだ、見ている途中だけど、面白い。
確かDVDは95分。テレビは少しカットしてある。
まあ、うまくカットしているからほぼ問題なし。
しかも韓国語でも見れるようになっていて良い感じ。

「太陽の女」「妻の誘惑」「ファッション’70」「人魚姫」の
ベースに流れるものは全部『成り代わり』だ。

面白い。どれもドロドロ。有り得ない。
『成り代わり』の元祖は「ガラスの靴」かのしれない。



「太陽の女」では、知性も地位もあり、明るく皆から認められている血縁のない義姉が
妹のように「裕福な本当の両親から、愛情を一身に受ける」立場を取り戻すために、
少女の頃に、成り代わる決意で、妹を駅に捨てるところからスタートする。

「妻の誘惑」では、姉妹のよう共に育った親友が
「裕福な男性のもとに嫁いだ」ので、その地位を奪うために
親友だった女が、自分の幸せの邪魔になる者を全て
踏みにじり不幸に突き落とすところが、前半を占める。
ここで出てくる親友は「ガラスの靴」のスンヒより恐ろしい女である。

「ファッション’70」は、戦争の混乱で、大親友同士の立場が入れ替わることになる。
裕福な父親の子が死んだかもしれない我が子の代わりに盗癖のある母親の子を育て、
盗癖のある母親は、同じく我が子の代わりにみつけた裕福な父親の子を育てる。
盗癖のある母親は、我が子もみつけるが、
我が子が裕福な家で『幸せになる可能性』に賭けて、
裕福な家に寄生させることを思いつき実行する。
裕福な父親の娘は、肩に受けた銃撃のショックで、記憶がなくなるので、
永らく親と再会できない。

「人魚姫」は、父親が不倫の果てに母親と母親のお腹の子と娘の自分を捨て、
女優と再婚して、自分の異父妹を産み幸せになっているのを見て、
復讐のために、異父妹が婚約した男を横取りするところから始まる。
ここでは本気になってしまい、努力を惜しまない知恵のある姉の行動と
妹の優しさにより、全てが好転していく…かに見えるが…。

韓国ドラマは、やめられない~!。
元祖はほとんど見てないけど山口百恵さんの「赤い運命」かも。
まあ、日本の作品の刷り直しでも、
演技力とパワーで、惹きつけられる。

ふぁいてぃん~!