わたしのいる時間

日々の記憶

医王山登山

2006-08-28 21:24:46 | Weblog
先週の木曜日8月24日、ですが
市内の医王山に友人Kちゃんと登山に行きました。
市街地から軽く車を走らせて20分ほどで登山口に到着。
そこからさらに山道を走り、
途中の駐車場”シガラ首”に車を停めて入山しました。
そこから”覗き”まで緩やかな登り、
”大沼”まではいっきに下ります。
前日のあさに雨が降ったせいか
道はぬかるんではいませんが虫が多かった。
こっちの方がキツいね。




大沼からトンビ岩が望めます。


8時30分に登り始め、大沼着10時30分ごろ
引き返して、覗きでお昼にしました。
山で食べるおにぎりは美味しいです。
ほぼ午前中のみの山行きでしたが、普段の運動不足もあり
十分満足しました。

また、来月も行く予定。
これから秋になるので良い季節です。

御蔵洞

2006-08-15 11:37:50 | 遍路日記 土佐の国その1
05’お正月 徳島、日和佐から高知へのお遍路の記録です。
今 お盆です。
お盆休みを利用してお参りしている人もいるのでしょうか。
道中のご無事を御祈りします。
そしてご祈願できますように。

御蔵洞。
若き日のお大師様が修業に選ばれた地です。
写真で見るより 
岩は高くそびえ立ち、荒々しく感じます。
まさに断崖です。
お大師様が修行なさっていた頃は
間近に海が迫って人を寄せ付けないような場所だっただろう。

洞は二つあり、向かって右が神明窟。
お大師様が生活をしていた場所だそうです。
左が御蔵洞。修行に籠られた窟です。
右の神明窟には地元の人らしく
窟内の雫を集めている人がいました。
そして観光の人も何人かいました。

神明窟は奥行きもそれほどではなく
人も居たせいか、あまり感じるものもなく…
一人になったら何か感じるものもあるかもしれない。

御蔵洞は窟の入り口も狭く
今にも崩れて落ちてしまうかと思うほどでした。
内部はしっとりとした静けさと、ひりひりするような緊張感があった。
振り返ると暗闇から 空が見えた。
なぜだろう もう少しここに居たいような。
夜になれば真っ暗な窟内でお大師様は何をおもったのだろう。

駐車場の入り口に納経所があった。
こんな史跡の間近まで車が入っていいのかな。
納経所のおばさんが
『毎日この断崖を見ていると仏様が見える日もあるんですよ』
振り返って眺める。
ここまで歩いてわかったことはあるだろうか。
なにか感じた事は。
わたしにも仏様は見えるのだろうか。

室戸へ 6

2006-08-15 10:25:39 | 遍路日記 土佐の国その1
05’お正月 徳島、日和佐から高知へのお遍路の記録です。

2005.1.3
朝早く目覚めました。
宿の窓から外を覗くと
太平洋に朝日が登ってくる前だった。
カメラを手に外に出る。
初日の出ではないけれど、朝日の写真を撮った。

あいにく水平線には雲があった。
でも空には飛行機が飛んでいた。
あの、飛行機に乗っていたらどんな朝日を見れたのだろう。


前の札所から歩き始めて3日目、
今日やっと室戸の先端にたどり着けそうです。
それでも海沿いをひたすら歩く道にかわりはなかった。

港があれば少し民家もあったりする。
強大な台風から家を守るためか
分厚いコンクリートの塀がたっていたりして
地方によって建物の様子も違うんだなと思う。
門の前のワンコ。


岬はまだまだだと思っていた。
港があったので、国道から逸れてひと気のない港の中を歩く。
国道に戻ると バーンと目の前に青年大師像。
あぁ もう少しだ。
はやる気持ちで歩く。
道に菜の花が揺れていた。


どきどき

2006-08-13 18:43:53 | Weblog
ここのところ2日おき程度に友達のお家へ通っている。
理由は、友人がしばらく実家に帰省しているので
そのあいだのお家のお手入れ。
人のお家に鍵もって入るのってちょいドキドキです。

いとーまきまき

2006-08-04 21:22:01 | Weblog
先日の藍染めの糸を
(一綛ごとに一色の色で染めます。)
使いやすいように巻きました。

細い絹糸だったので、時間が掛かった。
昼ごろ始めて、二綛終わったのは三時すぎ。
一色につき5玉ほど巻けました。

何織ろうかなー。
やっぱりショールかなぁ。
 
初めての染色、楽しかったです。

きれいきれい

2006-08-03 11:20:21 | Weblog
今日はお休み。
掃除日です。
カーペットを引きはがして 干してます。
魔窟ゾーンもかたずけました。
いらないものは整理して、洗ってかたずけます。
今は休憩中。
布団も干したいなぁ。
今日中に終わるかな。
(ワンルームなので終わるはず、何かに引っかからなければ)