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寺田未来の日記
つぶやき所は→http://twitter.com/#!/hate2hmm

ぷちっと潰れそうなり

2006-09-28 | 日記
沢山いる人間の中の一人にすぎないとわかっていても、時々孤独になるのです。なんて文学少女のようですが、こういう時は文学にも哲学にでもなるのよね。

で、そのまま続けるけど。なんで個人の想いなんてあるんだろうかと思う。蟻もこんな想いをすることはあるんですか。ねぇねぇ。

周りに人が増えれば増えるほど、その想いも増すのです。
今、私の周りには本当に沢山の人がいてくれて、だからとても孤独なのですよ。
贅沢な話だ。ぷちっ。

奥多摩

2006-09-21 | 日記


奥多摩の自然を満喫!
にわかに始めた釣り。
1回目は釣堀だったのに、2回目にしていきなり渓流へ。
右も左もわからぬまま、ただひたすらついて歩いて、登って、降りて、釣って、落ちて、脱いで、着替えて、又歩く。

(水没組はスニーカーがぐしょぐしょになったのでビーサンにチェンジ!)



人の影があまりない奥の方まで入っていったので、聞こえるのは川の流れる音ばかり。マイナスイオンでまくってます。ここも東京なんだなぁ。

身体を張った割に収穫は少なかったけど、この場所にいるだけで、かなり満喫。
更に行く所、行く所で人との出会いに恵まれクラクラきちゃいました。
これは何かに還元しないと、ほんと、罰が当たるよ。


見に行ってきた vol.2

2006-09-16 | #306
「Three Men's Choreography」吉祥寺シアター

出演:梅田宏明「S20」・遠田誠「まことクラブ」・鈴木ユキオ「金魚」
** コンテンポラリーダンス界でそれぞれ国内外で賞を受け、今後ブレーク間違いなしの男性振付家3名にスポットをあて、3人の作品を一挙公演。**

って。そそられますね。

視点も身体も表現も三者三様。当たり前なんだけど。
3つの違いのバランスが良く、見やすかった。

痛々しい程無防備な身体が、それを取り巻く空間を複雑な動きを繰り返しながらくぐり抜けていく。取り残され・・・とか何とかっどうでもいいっ!とにかく踊りたくなった!うずうずしちゃった。

あー、おどらじでぐで~っ。

見に行ってきた vol.1

2006-09-15 | #306


何だか廃墟のような劇場・・・の階段を登ると
こんな注意書きが・・・



荷物は預かるけど、紛失、破損(?)の責任は負わないのです。
怪我はご了承して欲しいのです。

って。初日、開場・開演は30分押しでした。

こんな事が許されるのはここの劇団位なのでしょうねぇ。↓
http://www.geocities.jp/goki_con/frameset.html

いつも爽やか笑顔の涼君がかなり身体張って頑張ってた。
頼むから生きて帰って来てね。











明け方

2006-09-07 | 日記
目が覚めてるのかまだ夢の中なのか自分でも分からない位の意識の時、身体の感覚がすごく良い時がある。
力がどこにも入らずに足がスッとあがったり、背骨の柔らかさを感じたり。あぁ、このままの感覚でいられたらステキなのに…と思っているうちに覚醒しだすと、あれ?わからなくなってしまう。夢だったのかな。

同じように、そういう時、閃きというのか「あぁ、そうかこういうことだったんだ…」と考えがはっきりまとまることがある。今まで分かりそうで分からなかった事が、妙にクリアにシンプルに解決する。部屋はまだ暗いのに視界がはっきりして、まさに降りてくる感じっ。
で、それはどんな事かというと、やっぱり覚醒しだすと、その問題が何だったのかさえ忘れてしまうので説明できない。夢だったのかな。

凄ーく悔しいのだけど、でもまぁ、だいたいそういう事は、時間を掛けても結局はそのクリアになった所まで辿り着いている気がするので、よしとする。

けど、覚えていたらな。もっとスタスタ歩けるのになぁ。