ゆめ観音実行委員会 blog

“つながる ひろがる アジアの ねがい”
第13回ゆめ観音アジアフェスティバルin大船 2011.9.10

11:45 SOTO禅インターナショナル- SZI

2009-09-05 11:45:00 | 2009年 出店・出展ブース
SOTO禅インターナショナル(SZI):開会・平和宣言

Profile:
昨年、設立15年を迎えた曹洞宗のボランティア団体です。ゆめ観音実行委員会の第33回(2009年)正力松太郎賞本賞受賞の影には、SZIの企画協力、なかでも多くの方に影響をあたえたコピー「つながる ひろがる アジアの ねがい」製作者の貢献がありました。19世紀以来、ブラジル、アメリカ、ハワイなど海外の日系社会を共にすごした長い経験が、活動の支えです。現地の情報をお知りになりたい方、国内外の活動を知りたい方のために、Newsletter、 植林活動への参加申し込み、各種パンフレットはここで手に入ります。当日、全員が揃うことはできないかもしれませんが、ブースでのご案内のほか、ステージ冒頭で開会の平和宣言と散華荘厳、萬灯供養の法要に参加しています。協力:曹洞宗宗務庁

Official Site:http://soto-zen.net/

【現在、塔婆供養で植林支援の申し込み受付中!】
9月5日(土)当日、ブースは11h00に開店します。夜の法要で
御炊き上げをする経木塔婆へのご記入の際、一本につき一本の苗木が育っていきます。この機会に、ぜひご参加ください♪皆さまのご来場をお待ち申し上げております。

MOTTAINAIという日本語を世界中に広めた、あのワンガリ・マータイさんも“戦う(戦争)よりも、木をうえよ”と仰います。植樹運動そのものはブームとして受容されていますが、木を供養したり、それを通してお祈りすることは、伝統的な宗教でも古来より重視されてきました。イスラームの地域では「木を一本植えると天国にも植えたことになる」という教えもあるそうで、モンゴルをはじめ仏教の地域になると「一本の木を植えると経文を1,000回唱えるのに等しい良いこととなる。二本の木を植えると、次の世代にまで良いことが及ぶ」となります

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