Cats Lover , Animal Rights , Jazz Singer , Yuko Tsukazaki ♪

塚崎優子(Yuko Fairy♪)
(Jazz Singer)(猫愛好家)
(ECC ジュニア・BS 英語講師)

最強のコロナ対策 自分の体を大切にケアすること

2020年11月15日 | ECCジュニア・BS (生活・食事・読書)

最強のコロナ対策──それは自分の体を大切にケアすることです。

 マスクの着用や手洗い、三密を避けること(ソーシャルディスタンスを保つことや換気をよくすること)などは、コロナ対策として盛んに言われていることです。
 
 しかしほとんど、というより全く注目されていないのが、「適切な食習慣やライフスタイル」に関してです。

 体に備わっている「体の自然な防衛メカニズム」(免疫機能)を最大限に高め、どんな薬やワクチンよりも「安全確実かつ効果的」で、さらに、コロナ感染リスクを高める慢性基礎疾患や肥満もなくすことを可能にするには、体にとって「ふさわしい食事とライフスタイル」が不可欠です。
 
 人間もほかのどんな生き物もそうですが、「健康維持と病気予防にとって必要な要素」というものがあります。そもそも、これなくして健康を維持し、病気を予防することはできません。
 
 私たちが健康な人生を送るには、新鮮な空気や水、ホモサピエンスとしての人間の体にとってふさわしい食べ物、十分な睡眠、体を十分に動かすこと、日光に当たること、ストレスマネージメント(良い人間関係を保ち、ストレスをためないこと)などの「健康の7大要素」を体に与えてあげることが不可欠です。
 
 この健康の7つの要素のうち、非常に多くの人に正しく理解されていないのが、「ホモサピエンスとしての人間の体にとってふさわしい食べ物」についてです。
 
 新型コロナウイルス感染にしろ、ウイルス感染を重症化させてしまう慢性の基礎疾患や肥満にしろ、よくある普通の出来事こととして捉えられているニキビや便秘、頭痛、生理痛、花粉症などさえも、人々が人間の体にとってふさわしい食べ物とは何かを正しく理解しいていない結果なのです。

 
 最新科学は「私たちの体にとってふさわしい食べ物とは何か」を膨大な量の科学的なエビデンスをもって明らかにしています。それは未精製未加工の「プラントベースのホールフード」です。

 あなたがいくら肉や魚、ヨーグルトやチーズが好きであっても、人間の体は、肉・魚・卵・乳類のような動物性食品を、何の問題もなく処理し、栄養として利用できるようにはつくられていないのです。

 動物性食品の摂取は、体内に侵入したウイルスのような抗原の活動を活性化させてしまううえ、抗原に対して体の免疫組織がつくる抗体の産生能力を低下させてしまいます。

 こうしたことが真実であることは、臨床医学、栄養学、生理学、解剖学、人類学、古生物学など、広い分野で証明されています。

 ですから、健康状態を最善のものにし、免疫力を最大限に高めることができる「最強のコロナ対策」として私が挙げるのは、次の7つです。

①ホモサピエンスとしての人間の体にとってふさわしい食べ物を食べること。
 つまり、「プラントベースのホールフード」で構成された食事です。食間を十分にとり、消化のプロセスや消化器官の組織の修復作業を妨げないよう配慮する必要があります。その意味で夕食を早めにとり、翌日食事をするまでの時間を最低10~12時間はあけるようにするのが理想です。

②毎晩十分な睡眠をとること。
これは体の修復力や免疫力、ウイルス感染への抵抗力を高めるために不可欠です。

③新鮮な空気や純粋な水を十分に取り入れること。
これらは免疫力を最大限UPさせるために不可欠です。特にこれからの季節、新鮮な空気をとり入れるために換気をよくし、三密を避けることが重視されます。

 純粋な水を飲み、体に十分な水分普及をし、栄養の補給や老廃物の搬出などの作業を活発にさせること。冬は特にのどの渇きを感じずらくなりますので、こまめな水分補給に心がけることが大切です。

④日光に十分当たること。
免疫力アップに不可欠なビタミンDレベルを最善に保つために、日光に十分当たることは不可欠です。

 ビタミンの重要性に関しては、11月3日にアップした記事でも記した通りですが、さらに下記を補足しておきます。

 最近スペインの病院で行なわれた新型コロナウイルス感染患者76人を対象にした研究が、感染者中ビタミンDのサプリメントを与えられたグループでは、症状が悪化してICU(集中治療室)に転送されたケースがわずか2%にすぎませんでしたが、ビタミンDのサプリメントを与えられなかったグループでは、50%もの患者がICUに転送され、15%は死亡したといいます(※)。
(※) 「The Journal of Steroid Biochemistry and Molecular Biology」2020 Oct; 203:

 万が一感染してしまった場合、病状悪化を防ぐには、ビタミンDがいかに重要か、ということがこれでおわかりいただけたと思います。

⑤毎日体を十分動かすこと。
 血液やリンパ液の循環を活発にし、組織に新鮮な空気や純粋な水を届け、老廃物の排泄を活発にさせる意味で、エクササイズは非常に重要な要素です。
毎日最低30分、できれば1時、足穂やジョギング、自転車こぎ、水泳などのエアロビックエクササイズとウエイトトレーニングやストレッチなどのエクササイズがおすすめです。

⑥免疫抑制剤を摂取中の人は、免疫力が大幅に制限されていることを知ること。

 免疫抑制剤を使用している限り、新型コロナウイルスは言うまでもなく、インフルエンザなどのウイルス性感染症のリスクを免れなくなります。

しかし、「人間の体にとってふさわしい食事やライフスタイル」を心がけることで、自己免疫疾患などのトラブルは完全になくすことができ、免疫抑制剤に頼る必要はなくなります。
 
 免疫系が正しく働く機能するようになり、自己免疫疾患にも、感染症にも悩まされなくなります。

⑦「マスクの着用、念入りな手洗い、ソーシャルディスタンスを保つこと」──これは周知のとおりです。
 
 特に日本では、電車やエレベーター、スーパーマーケットでのレジの列など、かなり過密状態になっています。時差通勤を心がけ、込んだ時間帯の外出や買い物を避ける、できるだけエレベーターは使わず、階段を利用する、などの工夫も大切です。

 最後に、「Healthcare is Self-care」──これは「ナチュラル・ハイジーン」のモットーなのですが、コロナ対策を含めて、「ベストのヘルスケア」とは、自分自身の体を何よりも大切にケアすることです。

 あなたがお気に入りのプラントに水や肥料(栄養)を与え、日当たりのいい場所で育てているように、体にも必要な要素を与えてあげることです。

 これらのことは、どんなにかかりつけの医師が名医であっても、あなたの代わりにしてはくれません。自分でしなければならないのです。

 そして大切にケアすればするほど、体はその持ち主の努力にこたえ、ベストの状態を保ち、最高レベルの健康、そして免疫力を発揮するよう応えてくれます。「Healthcare Is Self-careなのです」。

(松田麻美子ニャンの「超健康革命」記事より
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自分の身体を大切にすることは
大事ですニャー☆彡ฅ^• ·̫ •^ฅ
私は長年✩.*˚
動物愛護、アニマルライツからの
ベジタリアン(ノン・ミート・イーター)ですが、(✿◠‿◠)
元々、身体は非常に弱かったのですが…
ヴィーガン を目指す☆彡
ベジタリアンになってからは♡✩.*˚(*˘︶˘*).。.:*♡
風邪やインフルエンザ、
病気などもありませんニャン♪(≡^.^≡)♪

Yuko Fairy ,
塚崎優子♪(=^ェ^=)


新型コロナウィルスから身を守ることは可能なのです!

2020年11月15日 | ECCジュニア・BS (生活・食事・読書)

このところヨーロッパ、アメリカに次ぎ日本でも新型コロナウイルス感染者が夏以来再び激増傾向にあります。11月12日には全国の感染者が1660人と過去最多となったこともあって、パンデミック第3波のく襲来と指摘する専門家も出てきています。
 
 こうしたことから非常に多くの人は、「マスクの着用、手洗い、ソーシャルディスタンスを保つこと以外打つ手がないのでとても不安」とか、「家でじっとしていてワクチンが手に入るのを待つばかり」とか、「高齢のためいつ感染するかわからないので、とても怖い」とか、「新型コロナウイルス=死のリスク」といった思いを隠せません。

 政府も感染症の専門家諸氏の見解も、「マスクの着用、手洗い、三密を避けること(ソーシャルディスタンスと換気)、そして安全かつ効果的なワクチンの完成を期待すること」以外の手立てはないというものです。
 
 でもみなさん、不安になる必要はありません。不安になるのは、政府も各医療機関もメディアも、みなさんに「新型コロナウイルスの真実」について、正しい知識を提供できずにいるからです。
 
 「新型コロナウイルスの真実」に関して、まず第一に私たちが知っておくべきことは、「どんなウイルスもヒトの体内に侵入し、感染させるには適切な条件が必要で、その条件が整わなければ、感染は不可能だ」ということです。

 そしてその「条件」とは、そのウイルスが、どれほど毒性があって私たちの健康を破壊するか、そしてその人のウイルスに対する耐性がどの程度かの2点です。

 では、新型コロナウイルスに関してはどれほどの毒性があるのでしょうか。
 
 非常に多くの人が、「新型コロナウイルスは これまでに発見されたウイルスの中で最も毒性が強く、感染すると致命的となる」と認識しているとしたら、それは大きな誤解です。
 
 このウイルス、実はエボラウイルス、ペスト菌(腺ペスト)、コレラ菌など、ほかの多くのウイルス性、あるいは細菌性の病原体よりも毒性は低いことが明らかにされているのです。

 ですから重視されるべきことは、ウイルスの毒性よりも、このウイルスに対して各個人がどれだけ抵抗力があるか、ということになります。

 そして各個人の抵抗力は、遺伝によるものではなく、「適切な食習慣やライフスタイル」によって、いかようにもコントロール可能なのです。

 これは非常に大切なことにもかかわらず、残念なことに、厚生労働省も各医療機関もこの点を指摘することはありません。政府や医療機関の認識は、「いかなる病気の治療も、薬をもって当たること」であり、「薬では病気を治せない」といった考え方は容認していないのです。

 しかし、「適切な食習慣やライフスタイル」(詳細後述)は、完全で安全、かつきわめて効果的なやり方で「体の自然な防衛メカニズム」(免疫機能)をサポートしたり、改善したりでき、どんな薬やワクチンよりも「安全かつ確実で効果的」であることを、最新科学に基づく数々の研究が明らかにしています。

 一方、現代医学による病気の治療は、「適切な食習慣やライフスタイル」の代わりにはなりません。

 それにもかかわらず、政府も医療機関も、そして国民の大半も、ただひたすらにワクチンの完成を待ちわびています。そして複数の大手製薬会社がワクチン開発にしのぎを削っています。「非常に大きな利益」というインセンティブがあるからです。

 最新のニュースによれば、90%を超える有効性が確認されたワクチンが、今月中にも市場に出回り始めるということですが、その副作用や安全性に関しては、まだ完全に未知数です。安全性が明らかになるのは、投与開始からおそらく何か月も何年も先のことでしょう。

 副作用に関しては、ステロイド剤やバイオロジックスなどの免疫抑制剤を使用している人の場合、ワクチンに対する副作用の影響を受けやすいといいます。

 アメリカのゴールドバーグ・テナークリニックの医師ポール・ゴールドバーグ博士は、「これらの免疫抑制剤を使用している人は、ワクチン接種の対象から除外されるべきだ」と警告しているほどです。

 今日、花粉症ほか、自己免疫疾患の治療にステロイド剤を使用している人は少なくありませんから、ワクチン接種は慎重に考えるべきです。。
 
 ゴールドバーグ博士は、自己免疫疾患などの慢性の病気を、薬ではなく食習慣とライフスタイルの改善指導で見事に回復させている医師として全米に知られる自然療法医です。

 「新型コロナウイルスの真実」に関して、知っておくべきことの第二番目は、新型コロナウイルスで死亡する人のほとんどは、慢性閉塞性肺疾患、糖尿病、心臓病、関節リウマチ、腎臓疾患などの基礎疾患がすでにある人、それから肥満だということです。
 
 アメリカの場合、4人に1人にこれらの基礎疾患があり、さらに成人の40%は肥満だといわれています。こうしたことが、アメリカ人の新型コロナウイル感染による死亡リスクを高めている、と指摘されています。

 慢性の基礎疾患や肥満をなくすよう努めれば、ウイルス感染による死亡リスクは大幅に減らすことが可能なのです。

 そして慢性の基礎疾患をや肥満をなくすために必要な要素もまた、「適切な食習慣やライフスタイル」なのです。

 では、体に備わっている「体の自然な防衛メカニズム」(免疫機能)を最大限に高め、どんな薬やワクチンよりも「安全確実かつ効果的」で、さらに慢性基礎疾患や肥満もなくすことを可能にする適切な食習慣やライフスタイル」とは何でしょうか。

 ~この続きはまた次回に~

(松田麻美子ニャンの「超健康革命」記事より
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私は感染予防はしてますが、
ウィルスを恐れておりません。
ワクチン接種も受けるつもりはありません。
新型コロナウィルス感染者が増え続けているのも
慢性の基礎疾患や肥満が悪いと思っておりました…
健全な食生活やライフスタイルで✩.*˚
免疫力を高めていきたいと思っておりますニャン♪(≡^.^≡)♪

Yuko Fairy ,
塚崎優子♪(=^ェ^=)