女性２５才までの結婚・・堅実婚

こんにちは～。結婚塾アドバイザーのみ～さんです。

昨日より不覚にも風邪をひいてしまいました。
腰に力が入らずもじもじ・・イライラ・・・しておりました。仕事中は気を張っているので症状はそこまでだったのですが、家に帰ってきて夕食をすませましたら一刻も早く横になりたくて、ソファにバタン・・・。気がついたら夜中の３時でした。
主人も・・・子供も・・・起こしてくれず、大丈夫とのお声もなくみんなそれぞれに就寝しておりました。心配そうに見てくれたのはかわいいペット・・いや、第二子のウサギだけでした。

前置きが長くなりました。

さて、最近気になったのが、竹内結子さんや乙葉さんの結婚会見。
二人ともまだ２５才前じゃなかったでしたっけ？
とにかくお若いのです。

結構お仕事で売れている時に結婚を決めるのはある意味もったいないことですが、この二人は思いっきりよく結婚をお決めになりましたね。

でも、考えてみたらお仕事を優先すれば女優としての絶頂期です。いくらでもお仕事ができたはずです。それを捨ててでも結婚を選んだのはなぜでしょう。

○お会い手の男性に仕事より自分を選ばせる魅力があった。
○結婚と仕事を比べることなく、今の自分に素直になり道を選ぶことができた。
○結婚し、子供を産んでも、それなりに仕事に復帰する自信がある。
○自分が今一番魅力的な年齢であり、結婚適齢期であることを意識していた。
○お相手に高望みをしていない。そばにいてくれる人の中でベストな人を選んだ。

もっといい生活を。もっといいお相手を。もっといいお仕事を。もっといい収入を。
と夢を追うことも大事かも知れませんが、着実に人生を歩くこともとても大事です。

私の経験からもうしあげますと２５才をすぎ、仕事歴が５年を超える女性は結構世の中で鍛えられてきています。ですから、目も肥えてきます。また、結婚した先輩や友達から結婚のいい面だけでなく悪い面のことも教えられます。

自分の中では結婚は今の生活をよりよくするためのものではなく、逆に足かせになってしまうと考える人も多くなっています。あと少し、自分の時間を楽しみ、男ももう少し上物を手に入れるべく「今」を逃します。

多分、そんなことを知らず知らずにやっているうちに３０才を目の前にするわけです。
おおおおおおおおおおおおおおっと。負け犬になってしまう。

次にお見合いとかにあわてるのは２８才から２９才位です。
恋愛ではなかなか自分が探す上物がみつからないことがわかり、この時点でお見合いとかもっと輪を広げ、上物をさがしに走ります。

ですから、今回結婚を決めた竹内さんとかの年齢で結婚することを「堅実婚」と称する雑誌もありました。背伸びをせず、でも着実な人生を歩むタイプといえます。
その人、その人の考え方でもありますが、将来、結婚をと望む女性の方。
ある意味、一番女性として売れどきである年齢というものを意識してみてください。

最後になりましたが、男性も３０才をちょっと超える位の方が一番お見合いでも申込みが多いです。

将来設計をきちんとして、自分の適齢期を考えてみることも大事かも・・・。
明日からの土日。ちょっとお天気も悪そうです。音楽でも聴きながらそんなことかんがえてみてくださいませ。

あ、もちろん当結婚塾は明日も明後日も営業しております。
み～さんあてにお電話いただければいつでもご相談にのりますぞよ。

相談は無料です。
気持ちを言葉にすることで整理することもできますよ～。