♪~♪~♪~♪~♪ ♪~♪~♪~♪~♪
こんにちは!!
しあわせ情報局です。
大変ご無沙汰いたしました。
もうすっかり私のことなんて忘れられてしまっていることと思います。
初めて・・・これだけの日にち記事をしたためませんでした。
でも・・
おいてかれるのがちょぴっと悔しくてみなさんのところにはおじゃまさせていただいおりました。
外はすっかり葉桜。中国からは黄砂が6年ぶりとか・・
あれだけ砂をまいあがらせても砂漠はなくならないのですね・・
な~んてお馬鹿なことを考えているみ~さんです。
♪~♪~♪~♪~♪
さて、久しぶりなのに・・・ちょっと暗い話題になっちゃうかな・・
今日は夫婦のリセット・・・つまり「離婚」ということを考えてみたいと思います。
以前の記事にも書きましたが、「離婚」するということは、二人で歩んできた人生の幾ばくかを・・生活の全てをリセットするものではありません。
ただ、それまで二人で「夫婦」という社会的にも保護されてきた関係を解消することにより、その法的な人間関係だけをリセットするだけのものです。
ゲームとは違います。
スタート地点にもどるものではないのです。
ただ、そこから先の人生をお互いに寄り添って歩いていくのではなく、お互いが別々に、個々に生きていくというこになるだけです。
ですから、それまで夫婦で培ってきたもの全てがなくなるわけではありませんし、その夫婦であった間に身につけてきたものはそのまま残ります。
私の周りにも大勢の方が離婚しています。
理由はその人によってさまざまですが、決していとも簡単に「離婚」という形に結論を見いだしたわけではありません。
何ヶ月も、何年も自分たちの生活を考えて決めたことなのです。
結婚する時は、大勢の方々に見守られて幸せの頂点にたちます。
お姫様のような衣装に身をつつみ、心はバラ色にそまります。
みんなからお祝いの言葉をかけられて、褒められてそれだけで美しくなっていきます。
でも・・離婚は違います。一人で戦わなければなりません。
友人にご相談なさる方も多いかとは思いますが、みんな本気でどこまで相談にのってくれるかはわかりません。
だって夫婦のことを全てその友人に話せる訳がないからです。
離婚する原因となったことを、本当の事実を口にできるとは限らないからです。
ましてや、裁判になれば、相手に勝たなければならないわけです。
ついこの間まで、夫婦という単位でなんでも分かち合ってきた二人が、裁判所で向かいあって戦うのです。
子供の親権を自分にもらうために。
少しでも多くの慰謝料をもらうために。
少しでも慰謝料を少なくするために。
裁判所では、弁護士を交えて、相手を非難していくわけです。
自分を正当化していくわけです。
とても嫌な、辛い時間が延々と続きます。
弁護士さんへの報酬も大変な金額になります。
男性の場合であれば、慰謝料を払ってなおかつ、親権がとれない。さらに、養育費を毎月払わなければならないなんてことになりかねません。
男性がお子さんの親権をとり、自分の手元で育てていくとなれば、ご両親や第三者の力を借りなくては子供の養育をしていくことはとても難しいとされています。
それはそれでまた大変な人間関係が生まれてしまいます。
子供にもその人間関係を強いらなくてはならなくなります。
女性の場合は、多くの方々がパート・派遣という形で働き始めます。子供を養育する時間は取りやすいようですが、これでは、今までの生活水準は望めません。
ずっと家庭に入っていた方であれば、社会に出るだけでも相当なストレスがかかります。
毎日の生活を送るにはとても厳しい金銭状態に陥る方が少なくはありません。
一つの屋根の下で平和に暮らしていた日々がとても懐かしく思い出されることもあるでしょう。
家族で行った旅行、家族で食べた食事、家族で見た映画・・・そしてぬくもり。
お互い人間ですから、頭にくることも日々の生活の中ではいっぱいあります。
精神的に・・・生理的に・・・どうしても受け入れられないこともあると思います。
でも夫婦です。
そういう時、お互いに時間をとって話てみませんか?
普段から二人で何でも話し合える関係を作っておくことも大事なことです。
もし、それができないなら手紙を書いてみてはいかがですか?
苦しい胸の内吐露してみてはいかがでしょうか?
手紙の場合は相手を非難することばかり書いてはいけません。
この苦しさから、助けてほしいとお願いする中身にしてください。
結婚したから餌はやらない!!・・・のではなく、結婚したからこそ、お互い相手をしあわせにする義務があることを忘れてはいけません。
自分が幸せになることが当たり前なのではなく、お互いが相手を幸せにするという気持を持ち続けることが大事です。
ただここでひとつお願い。
夫婦という単位だけを大事にすればいいさ・・・世間体だけは保たなくてはいけないから・・・と、ぎすぎすした空気の中で子供を育てても、子供の精神的な成長には大きな悪影響を与えることになります。
それもいけません。
離婚すれば、心が軽くなる・・でもそれは一時ですよ。
ホント一時だけ。
離婚したことによる、代償は本当に大きなものです。
それだけはわかった上で、離婚ということの決意をしてもらいたいと思います。
以前にも書きましたが、離婚に至る前に軽いほころびを見逃さずひとつひとつ繕ってほしいものです。
お互いのことをいい加減にせず、最優先にしなくてはならないのではないでしょうか。
だって恋人の時・・・は大事にしたでしょ?
何をおいても相手のために・・とできたのではないですか?
縁あって、夫婦という形になったのですもの、その絆を深めましょうよ。
私たちの生活は子供の時に読んだ童話と違って「二人は結婚んしてしあわせにくらしました。めでたし、めでたし。」な~んてことはありません。
わかっていますよね~。
「二人は、結婚したあともいっぱいの苦難を乗り越えて一生懸命にくらしていきました。大変でした。そして偉かったです。」
という感じでになるんじゃないかな~?
さ~てと・・・
あなたは伴侶を幸せにしてあげようと、努力してますか?
ぜひコメントをお待ちしております。
CM time □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
しあわせ情報局では、この情報局のナビゲーターみ~さんによる
恋愛・結婚・夫婦・会社などについてのお悩みをメールで受け付けております。
ひとりで悩まないで・・いつでも・・・どうぞ。
このブログを通じてのお友達ということで、yukotominto007@mail.goo.ne.jp に
メールを送ってくださいね。
件名のところには「しあわせ情報局 み~さんへ」と書いてくださいね。
勝手ながらお仕事の都合で、お返事までお日にちをいただくことがありますが、ご了承くださいね。
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大変ご無沙汰いたしました。
もうすっかり私のことなんて忘れられてしまっていることと思います。
初めて・・・これだけの日にち記事をしたためませんでした。
でも・・
おいてかれるのがちょぴっと悔しくてみなさんのところにはおじゃまさせていただいおりました。
外はすっかり葉桜。中国からは黄砂が6年ぶりとか・・
あれだけ砂をまいあがらせても砂漠はなくならないのですね・・
な~んてお馬鹿なことを考えているみ~さんです。
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さて、久しぶりなのに・・・ちょっと暗い話題になっちゃうかな・・
今日は夫婦のリセット・・・つまり「離婚」ということを考えてみたいと思います。
以前の記事にも書きましたが、「離婚」するということは、二人で歩んできた人生の幾ばくかを・・生活の全てをリセットするものではありません。
ただ、それまで二人で「夫婦」という社会的にも保護されてきた関係を解消することにより、その法的な人間関係だけをリセットするだけのものです。
ゲームとは違います。
スタート地点にもどるものではないのです。
ただ、そこから先の人生をお互いに寄り添って歩いていくのではなく、お互いが別々に、個々に生きていくというこになるだけです。
ですから、それまで夫婦で培ってきたもの全てがなくなるわけではありませんし、その夫婦であった間に身につけてきたものはそのまま残ります。
私の周りにも大勢の方が離婚しています。
理由はその人によってさまざまですが、決していとも簡単に「離婚」という形に結論を見いだしたわけではありません。
何ヶ月も、何年も自分たちの生活を考えて決めたことなのです。
結婚する時は、大勢の方々に見守られて幸せの頂点にたちます。
お姫様のような衣装に身をつつみ、心はバラ色にそまります。
みんなからお祝いの言葉をかけられて、褒められてそれだけで美しくなっていきます。
でも・・離婚は違います。一人で戦わなければなりません。
友人にご相談なさる方も多いかとは思いますが、みんな本気でどこまで相談にのってくれるかはわかりません。
だって夫婦のことを全てその友人に話せる訳がないからです。
離婚する原因となったことを、本当の事実を口にできるとは限らないからです。
ましてや、裁判になれば、相手に勝たなければならないわけです。
ついこの間まで、夫婦という単位でなんでも分かち合ってきた二人が、裁判所で向かいあって戦うのです。
子供の親権を自分にもらうために。
少しでも多くの慰謝料をもらうために。
少しでも慰謝料を少なくするために。
裁判所では、弁護士を交えて、相手を非難していくわけです。
自分を正当化していくわけです。
とても嫌な、辛い時間が延々と続きます。
弁護士さんへの報酬も大変な金額になります。
男性の場合であれば、慰謝料を払ってなおかつ、親権がとれない。さらに、養育費を毎月払わなければならないなんてことになりかねません。
男性がお子さんの親権をとり、自分の手元で育てていくとなれば、ご両親や第三者の力を借りなくては子供の養育をしていくことはとても難しいとされています。
それはそれでまた大変な人間関係が生まれてしまいます。
子供にもその人間関係を強いらなくてはならなくなります。
女性の場合は、多くの方々がパート・派遣という形で働き始めます。子供を養育する時間は取りやすいようですが、これでは、今までの生活水準は望めません。
ずっと家庭に入っていた方であれば、社会に出るだけでも相当なストレスがかかります。
毎日の生活を送るにはとても厳しい金銭状態に陥る方が少なくはありません。
一つの屋根の下で平和に暮らしていた日々がとても懐かしく思い出されることもあるでしょう。
家族で行った旅行、家族で食べた食事、家族で見た映画・・・そしてぬくもり。
お互い人間ですから、頭にくることも日々の生活の中ではいっぱいあります。
精神的に・・・生理的に・・・どうしても受け入れられないこともあると思います。
でも夫婦です。
そういう時、お互いに時間をとって話てみませんか?
普段から二人で何でも話し合える関係を作っておくことも大事なことです。
もし、それができないなら手紙を書いてみてはいかがですか?
苦しい胸の内吐露してみてはいかがでしょうか?
手紙の場合は相手を非難することばかり書いてはいけません。
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自分が幸せになることが当たり前なのではなく、お互いが相手を幸せにするという気持を持ち続けることが大事です。
ただここでひとつお願い。
夫婦という単位だけを大事にすればいいさ・・・世間体だけは保たなくてはいけないから・・・と、ぎすぎすした空気の中で子供を育てても、子供の精神的な成長には大きな悪影響を与えることになります。
それもいけません。
離婚すれば、心が軽くなる・・でもそれは一時ですよ。
ホント一時だけ。
離婚したことによる、代償は本当に大きなものです。
それだけはわかった上で、離婚ということの決意をしてもらいたいと思います。
以前にも書きましたが、離婚に至る前に軽いほころびを見逃さずひとつひとつ繕ってほしいものです。
お互いのことをいい加減にせず、最優先にしなくてはならないのではないでしょうか。
だって恋人の時・・・は大事にしたでしょ?
何をおいても相手のために・・とできたのではないですか?
縁あって、夫婦という形になったのですもの、その絆を深めましょうよ。
私たちの生活は子供の時に読んだ童話と違って「二人は結婚んしてしあわせにくらしました。めでたし、めでたし。」な~んてことはありません。
わかっていますよね~。
「二人は、結婚したあともいっぱいの苦難を乗り越えて一生懸命にくらしていきました。大変でした。そして偉かったです。」
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さ~てと・・・
あなたは伴侶を幸せにしてあげようと、努力してますか?
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勝手ながらお仕事の都合で、お返事までお日にちをいただくことがありますが、ご了承くださいね。
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