友厚カイロプラクティックセンター院長日記

淀川区西中島南方創立20年のカイロプラクティック院。腰痛、肩こり、関節痛、しびれ、子どものカイロ。シナジーマッサージ創唱

自己コントロールには、頚椎2番で

2011年01月19日 | 体についての考察
  言いたい事が何でも言えて、しかも「気が合う。」というのは理想的ですが…






  無理に合わせるという事になると、頚椎の2番が固くなってしまう。









  つまり、自分をコントロールする傾向が強すぎると、頚椎2番が固くなる。









  発声でも頚椎2番の弾力がないと、声が出にくい。




  あるいはよく通る高い声が出ない、逆に頚椎2番の緊張をゆるめると、




  高い声がでやすくなる。









  また、声のかすれや大小は、頚椎6番に関係している。




  最近では、子どもの声が低くなってきたといわれているが…




  頚椎2番の緊張につながっていて、歌おうとすると頚に力が入って、




  声がストレートに出なくなっている。










  これは歌だけでなくて、表現全体に関わる事で…




  自分を、思い切り表現できない子どもが、増えている事につながる。







  つまり頚椎2番が固くなって来ると、自分のエネルギーを抑え込むことになるのである。









◇◇◇ 大阪の西中島で、腰痛・肩こり・骨盤矯正 治療歴20年 ◇◇◇

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友厚カイロプラクティックセンター

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