a day.〜逗子のワインショップ〜

a day.逗子店 店長の北川です。おすすめのワインや特製デリをご紹介します。

シャトー デスレラ

2017-02-17 15:30:49 | 生産者情報
昨日・今日はずし呑みイベントです。
2500円のチケットで3件回れます。
a day. はチケット販売所も兼ねてます。

通常のワインも飲めますが、
今回のチケットは、ホットワインとカップデリ

ワイン屋のホットワイン
ベースになってるのは、南フランスの
陽気な兄弟がつくるビオワイン!

橋本シェフ特製のジンジャー、
ハーブを効かせた本格的なシロップと
ワインをほんの一瞬ひと煮立てさせた一品。

合わせるカップデリは、
ワインにバッチリ合わせた豚の角煮。

ホットワインをさらに美味しくする
フレッシュオレンジと
口直しの緑の野菜!

立ち飲み、テイクアウト可能です。

2階は、ちょっとしたラウンジ仕様です。

一緒にa day. クルージングに行きませんか?

お待ちしてます。

また、女性醸造家は、ハンガリーのトカイワインを造る
女性をご紹介します。

【シャトー デレスラ】

ワイナリーの歴史はハンガリーの歴史そのもの

トカイ地方におけるシャトー・デレスラの歴史はあまりにも古く、
遡ればハンガリーの歴史そのものを振り返ることができます。
最初に記録に登場するのは15世紀初頭。
ハンガリー国王ジグモンドへ、農民から税金として納められた
ワインリストにその名が記されています。
15世紀半ばワイナリーは国王の所有となり、
その後オーストリア帝国のハプスブルク家に所有権が移ります。
その後は19世紀の独立戦争まで、
何度かハンガリーの上級貴族の手を経ることとなりました。

名門ドラン家により復活

共産時代に品質が低下し、民主化後、完全に見捨てられていたワイナリーのポテンシャルを見抜き復活させたのが、
かつてシャンパーニュでパイパー・エドシックを率いた名門ドラン家。

エドシックを成功に導いた後、目立った動きを控えていたドラン家が、2005年、新たなプロジェクトとしてデレスラを選びました。

品質の向上と効率化を目指して、5か所に分かれていた
セラーを一か所に集め、最新技術を備えた醸造設備を導入。
2年の歳月をかけて現在のセラーを完成させました。

ワイナリーの技術向上は、2008年以降現在までEUと
ハンガリーの共同プロジェクトの一環としても継続されています。

醸造を担当するのは、もともと生物学者だったエデッィト・バーイ氏。

自然とワインを愛する彼女は、研究者として生物学に向き合うことだけでは満たされず、やがてワイン造りの“科学”に魅せられるようになります。そして2002年、何かに背中を押されるようにブダペスト大学の醸造学部に入り、醸造とブドウ栽培を修めました。

デレスラで醸造家となるまでは、アルゼンチンのアルタ・ビスタを始め、フランスのジュラ地方のドメーヌ・ロレ、シャンパーニュのテタンジェなどで修業を積んでいます。

バーイ氏は、自然、気候、土壌、伝統と新しい技術を活かした、テロワールワインを造ることを目指しています。

逗子のブルームーンさんでも飲めますよ!

出逢ってみてください。
http://aday2014.com/1833


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