冬の愛用靴

写真の靴は、4年位前に買った靴です。
冬になると登場し、３日おきくらいに履いています。
ハラコでペッタンコでとってもらくちんな靴。
靴のかかとが磨り減ってしまったので、夏のうちに修理に出しました。
今年も現役です

この靴、新宿の駅ビルで１万円で買いました。
買ったお店の店員さんは、これぞプロ!!な方だったんです。

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妹と買い物に行って店頭にあったこの靴に惹かれて、試履きをしました。
すごくワタシの足にピッタリで、運命の出会い♪と喜んでました。

店員さんが、「お友だちにも見てもらいます？」とよく聞くお言葉。

ワタシと妹は全然似てないので、一緒にいても絶対<お友だち>って呼ばれます。
オトモダチの妹も見たら欲しくなったようで試履きさせてもらうことに。。

妹の足を見て店員さんが言った言葉にビックリ!!

「もしかして姉妹ですか？」って!!

「実はそうなんですぅ。何でわかったんですか？」って聞いたら、店員さん
「かかとの形が同じだったから。」ですって!!これってプロですよね。

聞くと、この靴、モノはいいんだけど、ヨーロッパで作られたせいか、日本人の足に合わないらしくて、値段が安く売られているんだとか。
ワタシが履いてピッタリだったのも珍しいな、と思っていたらオトモダチと思っていた人も履いたらピッタリ。
で、もしかして姉妹？と思ったらしい。

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もちろん２人とも色違いで御購入
そして、今も大のお気に入りで、修理しながら履き続けています。
運命の靴と職人の店員さん。冬になり、この靴を見るとこの日のことを思い出します。