大事件勃発。

今朝９時前、おむつのゴミ箱がいっぱいになったので、燃えるゴミの日まで玄関外の
一時ゴミ保管場所へゴミを捨てに行った所、何と長女に玄関の鍵を閉められ、
完璧に閉め出されてしまいました。
本日はその顛末記。

８：５０　閉め出され、玄関や居間の掃き出し窓を叩いて長女に開けるよう言うが
　　　　　埒があかず
８：５４　幸い携帯はいつもポケットなので、とある友人からこの家の売り主の
　　　　　連絡先を聞く
８：５９　売り主、「鍵は全部受け渡しの時に渡しているのでない」と冷たくあし
　　　　　らう
９：０５　隣家のＳさんに鍵の業者の電話番号を教えて貰うために助けを求める
９：１０　Ｓさん何件かあたってくれるも４時間後だったり３・４万かかるとの事。
　　　　　外から家中の窓を開けられないかチェックしまくる
９：１３　友人が心配して電話で様子を聞いてくれる
９：２０　夫の会社に電話をするも離席中
９：２２　夫から℡、事態を説明するも帰宅は不可能とのこと。母が来るので会社
　　　　　の最寄り駅まで取りに来てもらうことにする
９：２９　母に℡するも既に戸塚付近。取り敢えず通話遮断
９：３７　母に下車して登り電車を待って貰うよう頼む
９：４８　母から再度℡中に長女が居間の掃き出し窓の鍵を開ける

この間、約一時間。やれやれ。
もう、電話しながらも居間の掃き出し窓越しや玄関越しに涙と鼻水でぐしゃぐしゃに
なった長女に鍵を開けるように一生懸命ジェスチャー混じりで教えるのに
なかなか分かって貰えず、本当にどうしようかと思っちゃいました。
鍵も業者によればもう壊すしかなく、３～４万もかかるというので夫に言ったら
速攻却下。そりゃそーよ。

そしてちょっと玄関から出るだけのつもりだったので、Ｔシャツ・綿シャツ・ジャージ・
裸足にサンダル履きの体たらく。　　　　
有り難いことに、隣家のＳさんのご主人が「起こったことはしょーがない☆」と
ジャンパーや靴下、おまけにホットココアや椅子まで提供してくれて、有り難いやら
恥ずかしいやら。
　
最初、居間の掃き出し窓の鍵もダブルロックしていると思っていたので
観念していたのですが、数日前の嵐の夜に雨戸を閉めた夫がダブルロックを
し忘れたのが不幸中の幸いでした。
今、冷静に考えてみたらバイク便という手もあったのですが、仮に夫の職場から
我が家まで３０Ｋｍとしたら１万円近くかかるらしい。

ああ、長女ったらほんとお騒がせ・・・いや、私か？
たまに幼児に閉め出しを食らった話を見聞きして「ほぇ～」なんて思ってたのに
まさか我が身に降りかかるとは思いもせなんだ。
今後の対策も要検討だな。。
いやいやほんと、お騒がせいたしました。。

この手か！！
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