仕事で1ヶ月の半分以上は北欧をとびまわっている大黒柱。基本的に北欧の人たちと働くのが好き(彼のメンタリティーとあうらしい)な彼なのですが、
「あ~ここで生まれなくてよかった」とつぶやいておりました。
「なんで?」とユカチカ。
「トイレのなかぐらい、ほおっておいてほしい」
・・・・・
トイレの中って、、、、だれか邪魔する人っていましたっけ?
あれって、一人っきりのプライベート・タイムじゃありませんでしたっけ?
なんのことだろうと問いただすと、こんな画層が届きました。
トイレの中にあった正しい使用方法?だったそうですが、、、
座れってことですか。
そうか、男性もとにもかくにも、座れってか。。。。なんでそんな必要があるのかって、説明を読んだら、そうか、
男女共同だから男性陣が立ったままトイレをすると便座が汚れるのね。
そもそも、男女共用のトイレっていうのがなんだかいただけないのはユカチカだけでしょうか?
これも、男女平等精神の一つなんでしょうね。そういえば、工事現場の人間のマークが男だけっていうのが差別だと、さわいでいましたっけ、こちらの女性達。
男女共同トイレっていうのに、一歩ひいていしまいますが、そのうえで男性陣に座れと指示するスェーデン女性、てごわいぞ!
ポーランドは、その点ちょっと違うかな。まだ、社会的スタイルがヨーロッパの中ではかなり封建的なので
「女性の権利」「男女平等」をガンガンに訴えるようなことは見かけませんね。
そこまで(トイレだよ、トイレ・・・)男女平等を貫くとなんだか生きづらいんじゃないかとなんだかスェーデン男性に同情すらしたくなりますが、
やっぱり男性陣、みんながみんな納得しているわけでもなさそうです。
しばらくすると、大黒柱から別の画像が送られてきました。その下に誰かが描き足した模様です。
確かに、座っているよ。爆
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