・メーカー：バンダイ
・発売時期：2010年11月13日
・標準価格：5800円（税込）
第1話から登場し活躍しているオーズのバイク、ライドベンダーがトラ缶とセットで登場！
なんと、自販機からバイクに変形するだけではなく、トラ缶と合体する事でさらに強力な「トライドベンダー」に合体変形までします。また、サウンド機能も搭載されており、各モード毎に異なったサウンド音が収録！
さて、今回も毎度お馴染みのピンクの背景で寸劇ネタを混ぜながら（というより寸劇メイン？）のレビューをお届け！
前編は自販機～ライドベンダー編、中編はライドベンダー～カンドロイド・トラ缶編、後編はトライドベンダー編の3部構成でお届けします。
なお、今回は非常に遊びが多い内容なので、要点だけまとめた「簡易レビュー編」も用意いたしました。商品の内容だけをまとめてご覧になりたい方は簡易レビュー編をご覧下さい。
※ユースケ＝仮面ライダークウガの事。ディケイド版クウガ、小野寺ユウスケに該当する。
【自販機・８面図】
正面から見たら自販機に見えなくもないけど、それ以外ではやっぱり不恰好な姿ｗ
まず、こんな自販機を街頭で見たら警戒される事、間違いなし
ちなみに支えがしっかりあるので、安定性は意外と高いです
背景に良し、収納に良しと割と良いどころ揃ってる？
【メダルを投入】
付属のセルメダルなどを投入する事ができます
メダルを投入すると「チャリーン」というサウンドが鳴ります
【投入したメダルは後から排出】
投入したメダルは後へ輩出されます
そのまま転がっていってしまうので紛失しないように注意が必要です
【サウンド再生】
メダル投入後は正面のボタンを押すとサウンドがランダムで鳴ります
タカ缶・タコ缶・バッタ缶・うなぎ缶・トラ缶の５種類の他、メロディー後に変形音も収録
【２種のセルメダル】
商品にはトラとチーターのセルメダルが２種付属しています
トラはDXメダジャリバーに付属しているものと同様のもので、チーターメダルが初出です
※図書館先輩＝仮面ライダーＷファングジョーカー、フィリップの事。詳しくは食玩カンドロイドレビューを参照
【自販機からの変形】
自販機の部分を覆い隠すように車輪部を前に合わせるだけ
変形ギミック自体は非常に簡単で、慣れれば小さなお子様でも遊べる感じ
ただし、説明書には指を挟まないようにという注意が特に多く書かれているようでした
【ライドベンダー・８面図】
電子ギミックを盛り込んでいるせいか、少々オーバーサイズのような感じです
【オーバーサイズ？】
プリキュアのフィギュアーツ程度だと完全にサイズが合わないのですが
流石は完璧超人キュアベリー、見事に様になっています（贔屓目）
この他、にもいろんなアクションフィギュアを乗せられそうですが
それはまた次回で紹介したいと思います
【各部解説】
座席の後部に電池ボックスがあります
ただし電池の取り替えは自販機モードから
電源スイッチは側面に用意されており
コンソールスイッチを押すと二種のサウンドが鳴ります
～一方、その頃～
【中編に続く】
次回、ディケイド乱入!? 次はカンドロイドのトラ缶編！
とりあえず、ポピニカのマシンドルフィンがカッコいいという事は理解できましたｗ
車から飛行機・・・そして玩具オリジナルのロボット形態とかワクワクする時代の玩具ですな～ｗ
の開始から6秒あたりのバンクフィルム、具体的にはマシンマンがドルフィンに出入りするカットで見られるドルフィンの底面カットが、こちらのコンテンツ内「■自販機モード」の一枚目で強く思い出される、とただそれだけのことです。
提示された部分を確認する前に動画を3回くらい再生して見ていた事は秘密ですよｗ
作風ですね
フィリップが、木村先生に見えます。
最初の即死ネタは、シャアですか？
プリキュアとライダー二つへの愛が多分に感じられるレビュー毎回楽しみにしています
続き期待しています
即死のネタはズバリ当たっています。
台詞付けの時に何となく思い浮かんで、シャアだけどまあいいやって軽いノリで書いたんですけどね（＾＾A
続きは最後の画像をクリックしていただければ、中編・後編とご覧になる事ができますよ。