2008年11月下旬発売、定価7,329円。
『もしも「一騎当千」のキャラクターが三国志の時代に存在していたら？』…というコンセプトで展開されている甲冑シリーズ第２弾。
今回はフィギュア化自体珍しい張飛です。
過去を振り返っても張飛のフィギュアは思い当たるものはなく、さらにネタとしても珍しい甲冑コスプレという事でツインドライブ的に貴重なフィギュアとなっています。
・・・でも、フィギュア化自体珍しいのにレビューしているサイトも珍しいわけで、やっぱりこの作品は関羽とか呂蒙じゃないと売れないのかしら？；
クルッと回って１回転、今回はお顔のアップ付き♪
前回の関羽同様、片足一本立ちで台座と本体が固定されています
未だに関羽がへたれてないので、おそらく足の中に芯でも埋まってるのでしょうかね？
顔の見た目はガサツで女の魅力はない張飛ですが
身体はしっかり女してます！
このシリーズの凄い所って造形がとてもしっかりしてるのですよ
特に甲冑のデザインも三国志らしくて、さらに女の色気を強調してますね
制服の張飛を立体化しても物足りなさを感じるかもしれませんが
これなら魅力抜群ですよね！？
（でも注目度が低いのはキャラ人気が…；）
ちなみに一部、えらく塗装がすれたような汚れがありました
まあ、ハズレ引いちゃったって事ですけど、それ以外は綺麗に塗られています
関羽の姐さんには入っていたスージーが張飛には入っていません
まあ、あれは露骨過ぎて逆に萎えてしまうと思う人もいたでしょうが
ないはないでちょっと寂しいｗ；
腰巻は外す事ができますが綺麗に接続しなおす事は出来ません
ジョイント部を削る事で解決できますが
それだと腰巻をつけた時に安定性が悪くなってしまいます
さらに分割線が目立って美しくないので
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合成写真で満足しましょうｗ
ていうか、デフォでこうして欲しかった；
というわけで張飛でした
ぶっちゃけ、単品で買うより関羽とそろえる事に意気があるフィギュアですね
やっぱり関羽を引き立てるアクセント役的なポジション；
でも張飛らしからぬ、女の魅力をたっぷり表現した貴重なフィギュアなので
売れ残りを見つけたら買ってあげて下さい…
さて、最後に張飛の秘密をご開帳ｗ
前回の関羽もそうでしたが、張飛もあるところがめくれます
その秘密は大きなお友達しか見せられません
18歳以上の良識ある大きなお友達は上の画像から秘密のページへとお進みください
（リンク先は、18禁ページにつきパスワードが必要となります）
【関連リンク】
・美少女フィギュアレビュー一覧「一騎当千」シリーズ