悠久なる雪月花-Blog Edition-

ライダーやプリキュアの玩具類とゲームを楽しむブログ。

週刊 わたしのおにいちゃん⑤ エルロン エゾモモンガ

2005年07月26日 | 美少女フィギュア

このレビューは旧サイトのレビューを再録したものです


留学生で、運動神経抜群の「エルロン・エゾモモンガ」が付属する最終号!
脱着ギミックこそなかったが、なんともまあ~ペットボトルを飲む姿がヤラシイ顔つきだと思うのは私だけだろうか?

むしろ重要なのはブルマが廃止されていく中で、ブルマ率の多い漫画の方である。
ブルマ属性の方にとっては、今回、漫画の方が重宝されたのではないだろうか?
4コマ漫画の「まとちゃん」でも、全編通してブルマのオンパレードであり、服をめくって息を整えるまとちゃんの姿には、さすがの私もメテオストライクであった(w


留学生で運動神経抜群のエルロン。
彼女の夢は格闘家という、少々物騒ながらも、明らかにそれは某格闘ゲームの影響ではないかという気がしてならない。
第一、縄跳びが切れた状態で飛んでいる観音を見抜けなかったり、飛んできた紙飛行機を突き落とせなかったりと、格闘家にとって重要な動体視力が養われていないのは大問題。
演劇会では犬役として鬼に対して勇敢に立ち向かう姿勢を見せていたが結局、大した活躍はしていない。


「スク水」「給食着」とくれば「体操服(ブルマ)」は必須である。
男の浪漫、ここに極まり!
(美しい…美しいなド○ン)
(はい、美しゅうございます)
エルロンはそのブルマ姿での立体化である。
出来のうんぬんは今更語る気はない。それは他のサイトでも申されている通りの良さであるからだ。
むしろ当サイトで話題にしたいのは、いかに楽しむかという事だ。
このエルロン、実は観音の下半身と取り替える事が出来るのだ。
つまり、おぱんつ露出状態での立ちポーズが超完成。
さらに園芽の背景と組み合わせる事により、もう何が何やらよく解らないシチュエーションが!?

なんともまあ~考えられたというか、買った人間の毒妄想が生み出した絵である