●発売時期：2014年10月4日
●標準価格：3,456円（税込）
平成ライダー２期、６人目の仮面ライダー『ドライブ』のアクションフィギュア。
今回はタスキの様に身につけたタイヤを交換する事でフォームバリエーションを演出するが、そのギミックも完全に再現されている。
■パッケージ
箱の大きさはコンパクトだが裏表紙に記載された拡張性の高さからこれからの展開に期待が沸く
フィギュア本体の他にフルーツや武器も付属していた鎧武と比べるとシンプルな内容
付属するタイヤは基本となる『タイプスピード』と炎攻撃が可能となる『マックスフレア』
■タイプスピード
従来の可動フィギュア玩具と比べて塗装部分が多くシンボルカラーの赤が綺麗に映える
■アクション
オーズ同様に胴体部に分割ギミックがあるが腰部の回転が可能で『ポーズの幅も出る』
■タイヤコウカーン！ マックスフレア
タイヤコウカンでは胴体を斜めに分割、拡張用の交換タイヤと差し替える
写真ではマックスフレアの突起部分が収納されているが、展開させるのが正しい
この部分が展開できるようになっているのは別売のトライドロンに装着した時、地面と干渉しない為？
ディケイドに付属していた台座が今回も流用できる
というか、わざわざ足の裏に穴を空けるくらいなら専用台座を用意してほしい
■おまけ
赤い新旧刑事ライダーコンビ！
アクセルのボディの色がチープっぽく見えるのがちょっと悲しい
手持ちの武器を持っていないドライブだが、アクセルのエンジンブレードが良く似合う
インタビューによると『絶対にバイクに乗らない』らしいドライブ
でもアクセルはバイクじゃなくて仮面ライダーだから乗れるよね・・・って、サイズ合わない；
ディケイドから恒例の様に行われてきた新旧ライダーの引継ぎシーン
せめて玩具だけでも鎧武からドライブに引継ぎを
後に発売された敵役：魔進チェイサーとの組み合わせが出来るのも今シリーズの売りかも
（2015年2月11日追加）
新旧ライダー並び立つ！ 冬の映画で共闘した二人は意外とギヤがかみ合ってましたよねｗ？
（2015年2月11日追加）
以上、ドライブのレビューでした
今回は大部分が塗装されていた為、従来の商品と比べて光沢がありプロポーションも良好でした
唯一、不満があるとすれば目の部分に青みがあれば
メリハリの利いた表情になったと思うのですが、それは画像加工で再現してみました
今後、追加される拡張タイヤやDXトライドロンとの連動に期待したい"シンプルな玩具"でしたね
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