magical inquiry.・。☆彡

My life is octarbu.

後ろめたいな。育児休業(T_T)

2006年03月13日 | ビーズJIRO
 少子化問題が深刻になりつつある(まだ普段の職業生活では実感できないですが)。この問題に対する重点施策の一つとして「仕事と家庭の両立支援と働き方の見直し」が挙げられています。 女性にとって(男女差別はいけないことですが子供を生めるのは女性ですよね。)の人生での高いハードル、出産とか育児とか介護は支援しようとベネッセは昭和50年代前半から育児支援に取り組んできたらしい。(え~そんな前から!) 一方資生堂では育児期の両立支援だけでなく「ワーク・ライフ・バランス」(仕事と生活の時間のバランスに対応できる柔軟性をもつことが企業戦略として注目されているそうだ。) 「男の育児参加」について私もそうだが男がオムツを換えたりするのは少なからず抵抗感がどうしてもある。それは間違った固定観念だとは思うが、やはり女性は家庭にいて家事に集中したほうが分業という意味において効率的でいいかな?とも思ってしまいます。 ベネッセでは育児休業をとりたいという男性が42%ぐらいいる。また別の調査では、立会出産した男性が現在6割にのぼる。(私も立ち会いました。) つまり家族感、仕事感が意識的に相当変わってきているので企業側もそれに沿った人事管理をしていく必要がある。 「ダブルシフト」というスウェーデンの男性の育児休業を描いたコメディ映画があっる。それは育児の仕方というのは長い歴史の中で女性が作り上げてきたけれども男性は男性なりの育児があっていいのだというメッセージが込められている。 日産のゴーン社長も、東京スター銀行のタッド・バッジさんは家庭との両立をうまくやっている。   
               3月13日 日本経済新聞より。
「 育児休業とります」って会社で言いにくい理由の一つ

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
TBありがとうございます (maki)
2006-03-17 11:29:14
はじめまして。

仕事に対する考え方が、とても共感できるブログですね。これからも、拝見させていただきます。

新しい記事もおもしろいです。

返信する