ジュリーの紅白話

Ｙちゃん、教えてくれてありがと


６日の、TBSラジオ「たまむすび」に、少年隊の錦織一清さんが出演され、紅白の裏話を語っていらっしゃいますが、そのなかにジュリーのお話が出てきます。

紅白は、五十音順に並ぶことが多いので、「さ」と「し」で、少年隊とジュリーは近くに並ぶことが多かったそうです。
ジュリーはすごく物静かだった。
歌と歌の合間に出し物をやらなきゃいけなくて、日舞の先生がみんなに、「はい、並んで並んで」と言うと、物静かなジュリーが、ひとこと。
「さっきから僕は並んでます」


コント番組とかやると、牛乳瓶の底みたいなめがねとかかけたりして、すごくおもしろいのに。
ジャニーさんが、
「コントとかで、すごく弾けて、思いきりバカなこともするけど、それは、歌うときにはビシッと決める、って自信のあらわれなんだよ」
と、錦織さんにおっしゃったそうです。
歌のセットに入って、カメリハとか、ランスルーとかやって、その間に照明直したりするんだけど、そういうときも、ジュリーは、自分が座りもせず、自分が歌う立ち位置にじっと立って待ってたそうです。
スタッフとかが代わりにやるんじゃなくて、ご自分で立ってた、って印象が錦織さんには、すごくあるそうです。
（司会の方が）ジュリーって、パラシュート背負ったりして、はでなイメージがあるんだけど、テレビ局出るときに、ジーパンに、ただのワイシャツみたいな格好で帰っていくのが、すごくかっこよかったそうです

カサブランカ・ダンディ

司会の女性の方が、ジュリーの紅白の履歴を紹介

ソロデビューの翌年、1972年以来、17回出場。1978年には、山口百恵さんとともに、ポップス歌手として、はじめてトリをつとめ、
しかも、ザ・タイガース名義でも出場し、１回に別名義で２回出場するという珍しい記録の持ち主だそうです。

みんなでレコードのジャケット見て、「かっこいいね～ 」
ジーンズのいちばん上のボタンをはずしてたのは、ジュリーが最初かも。
そして、どこかテレッとしてて、「君に～」とか指さすときも、ビシッじゃなくて、テレッとしてるとこがいいって
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と、まあ、お三方、大絶賛でございました。今の、ジュリーの私服見たら、どんな反応かな……なんて、ついつい考えてしまいました