アンティークな坊主

日常生活のことやマイブームをお知らせします。

研修旅行

2015-06-06 16:37:35 | 日記

本日のお昼、天草のS専寺の一行が来校。毎年門徒さんと住職さんが研修旅行されているそうで、今年は佐賀をまわられるそうです。住職の娘さんが1年生で御縁がありまして、是非、龍谷にということでした。礼拝堂でお勤め、ご法話をしました。

ハンブルグ アメリカン ストップウォッチ

2015-06-04 17:29:10 | 時計

 外見はジャンクですが、ネジを巻くときちんと動きました。置時計ではなく、ハンブルグアメリカンのストップウォッチです。瞬間のストップ機能も問題ありません。こんな大きなストップウオッチは普段は使えないので、飾りにしています。
 あるネットショップのハンブルグアメリカンに関する記述をお借りします。
 
 ユンハンス社の創業者エアハルト・ユンハンス(Erhard Junghans 1823–1876)が1876年に亡くなると、法定上で認められていた彼の未亡人の息子であり、ユンハンス社のビジネスマネージャーを務めていたポール・ランデンバーガー(Paul Landenburger)が独立して自身の会社を設立。 当初はランデンバーガー&ラング(Landenburger & Lang)と名乗っていました。1883年、世間に広く知られることとなった"ハンブル・クアメリカン・ウァーレンファブリック(Hamburg Amerikanische Uhrenfabrik)に社名を変更。 会社のトレードマークは様々なものを使っていますが、最もよく知られているマークが2本の矢が交差したシンボルになります。創業者ポールがユンハンスで輸出担当だったというキャリアもあって、製造された時計の殆どはアメリカ向けの輸出品でした。 そのため、アメリカや英語圏ではハンブルク・アメリカン・カンパニーの名で通っています。初期はユンハンス同様のレギュレイタークロック製造、ドレスデンの磁器メーカーと共同したポーセリンクロック製造が中心。 1900年前までは極少量で質の良い分銅引きのヴィエナクロックも確認されているのでハイグレードラインが存在していたと思われます。 後期になると、目覚まし時計・置き時計などの小品や計器・用具など多岐多種に渡っています。ご多分に漏れず、他メーカー同様に世界恐慌の煽りを受けて、1930年頃に結局はユンハンス社と合併しています。
 ということで、これは1900年台に入ってからの物のようです。

VINTAGEのオリエント自動巻腕時計

2015-06-04 17:16:45 | 時計

 腕時計は切りがないので、あまり集めていませんが、いくつか紹介します。
 今回はオリエントのヴィンテージ オートマチック腕時計です。ビッグフェイスなケースに美しいイエローの文字盤にゴールドのインデックスが大人らしい腕時計です。21Jewlesと豪華な仕様です。ズシリと重みがあり、男らしい時計です。ヴィンテージ品のため多少の小傷はありますがとても綺麗だと思います。
 全盛期にはシチズンやセイコーと並んで国産3大時計メーカーとして人気を集めたオリエント(ORIENT)。現在は、グローバルな展開によって世界的な人気を獲得しており、国内でも再注目されてきています。 人気のメンズ向けシリーズは「ロイヤルオリエント」と「オリエントスター」です。1959年に誕生したロイヤルオリエントは、“末永く愛用できる機械式時計”をコンセプトに手造りで製造されています。優雅なフォルムと精度へのこだわりは高い評価を受けています。オリエントスターは1951年に誕生したロングセラーモデルです。時代を経ても変わらないオーソドックスなデザイン、長く使用しても失われない精度は、一生ものの時計となるでしょう。