沙羅の歴史散歩

歴女の沙羅が実際にその場所を訪れて感想を綴った日記です。

2023/08/22沙羅 渋沢平九郎自決の地へ行く

2023-08-22 21:31:12 | Weblog


渋沢 平九郎は、幕末の豪農出身の武士。旗本時代の渋沢栄一の見立養子。彰義隊から別れた振武軍に参戦し、飯能戦争にて本営の「能仁寺」が落ちたため、顔振峠を越え黒山三滝まで来たときに、待ちかまえていた官軍に包囲され、この地で自決した。22歳の若さであった。

黒山三滝の入り口から歩いて5〜6分のところにその場所はあります。


この石柱のある石の上で自決しました。

この場所に血のように真っ赤なグミがなる木が自生しており「平九郎グミ」と呼ばれている。






平九郎が越えた顔振峠の頂上付近に「平九郎茶屋」がある。
そこで蕎麦を頂く。
茶屋の窓から見える景色は遠くまで見渡せる。晴れた日には富士山🗻も見える。
150年近く昔に平九郎はなにを思ってこの峠を走り抜けたのだろう。



沙羅豚🐷のテーマパークへ行く

2023-08-21 08:14:13 | Weblog
今日から3日間のお休み。暑い🥵ので埼玉県日高市のサイボクへ行きました。
ここのビールは絶品です。


サイボクは国際食品品質コンテストへ「ハム、ウインナー」を出展して金メダルをもらっています。

豚🐷のテーマパークパークなので豚肉🥩中心のレストランの他、カフェ、キッチン(屋台?)があります。そして隣には温泉も…

ミートショップでゴールデンポーク🥩ビール🍺肉まんウインナーなと絶品な品々が販売されています。

老後に備えて

2023-08-15 19:23:33 | Weblog
台風🌀で外に出られないと思い、主人を誘い箪笥をずらしての大掃除。ここに引っ越して約20年、どうしても気になることがあったのです。それは、団地で水道管を取り替えたとき、ネズミ🐭がでたこと。ネズミはニャンピーちゃんが駆除したけど、家にネズミ🐭がいた事がずーと気になってました。前期高齢者と還暦目前の夫婦にはとてもキツイ作業でしたが
やはり箪笥の裏にはネズミ🐭の🪹巣があり、綿ゴミや糞、畳の屑ヒマワリの種(以前ハムスターを飼っていた)の皮がたくさんあった。前期高齢者と還暦まじかの夫婦にとっては重労働でもう、二度と出来ない掃除だったけどやって良かった。