湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

♡ カヅちゃんの○○歳の誕生日祝い

2015年05月24日 23時18分39秒 | 瓶覗色の思い[歓喜悦慶]
今日(5月24日)は
カヅちゃん(*)の誕生日祝いでした。

    * : "カヅちゃん"とは誰のことか。
       お判りでない方は拙ブログを始めた頃の記事
      「宿直室に隠している間食用の駄菓子」(2014年9月22日)をご参照ください。

先日の記事の中で
誕生日お祝いのケーキについて
『私が少し豪華なものを作る予定です』と書いていましたが。

サーティワンのアイスクリームケーキになりました。

  宿明勤務の私が夕寝したこともあって取り掛かりが遅れたので、
  結局、カヅちゃんが好きなアイスクリームに変更したのです。
  
'スヌーピー' フラワードリーム*ファンタジー

  ※プレートの名前の右にヘタに描かれている♡マークは
    私がお願いしたのではありません。
    店員さんが気を利かせてくれたのか、または、名前3文字が
    左に寄り過ぎたので付け足されたものかと思われます。

ロウソクが、長いの(L)5本、短いの(S)9本立っています。

  何歳を表しているでしょう
    14歳? L5本(5歳) + S9本(9歳)
    45歳? L5本(5歳) × S9本(9歳)
    59歳? L5本(50歳)+ S9本(9歳)
    95歳? S9本(90歳)+ L5本(5歳)

スヌーピーは可愛いいキャラクターですが、
L5本とS9本の年齢のカヅちゃんに合っていたかどうかわかりません。
(これしかなかったので)

本数が多いので仏壇蝋燭点火用のライターで点けました。
  ロウソクを立てる意味に違いはありますが
  敬うという気持ちに変わりはないので構わないでしょう(**)。


    ** : 誕生日祝いのケーキーにロウソクを立てるという習慣の由来は
        古代ギリシャ時代に遡るそうです。
          (「月の女神アルテミス」の誕生日に祭壇へお供えしたケーキ)
        そして年齢の数だけ立てるようになったのは
        13世紀ドイツの子供たちの誕生日祝い「キンダーフェステ」が
        始まりと云われています。       
          (その当時は年齢+1本(生命の灯りを意味する)だったそうです)       
        一方、仏壇や神棚ロウソクの灯には「燃焼する炎」と
        「周りを明るく照らす光」としての二つの要素があるそうで、
        自らを燃やしながら周りを浄化し、辺りに光を送り続ける姿が
        「超我の奉仕」を象徴しているそうです。

細いロウソクのため溶けていくのが早いので、
バースデーソングをアップテンポで歌い、
カヅちゃんを急かせて、吹き消してもらいました。


一緒に住んでいる子供二人からカヅちゃんへのプレゼントがありました。

私からのプレゼントについては
『鋭意検討中です。今しばらく待ってください』と、
先ほどカヅちゃんへ(恐る恐る)伝えたところです。