群馬県吾妻郡長野原町にある、「長野原東中学校」の工事現場に行って来ました。
これは、体育館棟です。
ひと昔前までは、体育館は平屋の建物だというイメージがあったか知れませんが、今は違うんですね。
1階部分は特別教室で、2階3階がアリーナになっています。
長野原町には、下の階が温水プール、その上が体育館になっている小学校もあります。
こちらは、教室棟。
まだ、足場が掛かっていてよく見えませんが、体育館棟と同じ様な配色になっていて、
共通のイメージを醸し出しています。
2つの棟は、エキスパンションジョイントで繋がっていて、これまた昔のように渡り廊下で移動するという感じではありません。
非常に立派な建物で、広大な運動場を持つ中学校になるでしょう。
さてどうして移転するのかというと、「八ツ場ダム」の建設によって、
現在の学校が水没するからだそうです。
ダム本体は、谷間のようなところに建設されるので、それほど大きくなさそうですが、
これの影響を受ける範囲は、相当広いようです。
川原湯温泉街も、水没すると聞いています。
国道145号線、JR長野原線も付け替えになるようです。
ダム本体の工事費より、移転費用・補償費用の方が大きくなるのでしょうね。
これは、体育館棟です。
ひと昔前までは、体育館は平屋の建物だというイメージがあったか知れませんが、今は違うんですね。
1階部分は特別教室で、2階3階がアリーナになっています。
長野原町には、下の階が温水プール、その上が体育館になっている小学校もあります。
こちらは、教室棟。
まだ、足場が掛かっていてよく見えませんが、体育館棟と同じ様な配色になっていて、
共通のイメージを醸し出しています。
2つの棟は、エキスパンションジョイントで繋がっていて、これまた昔のように渡り廊下で移動するという感じではありません。
非常に立派な建物で、広大な運動場を持つ中学校になるでしょう。
さてどうして移転するのかというと、「八ツ場ダム」の建設によって、
現在の学校が水没するからだそうです。
ダム本体は、谷間のようなところに建設されるので、それほど大きくなさそうですが、
これの影響を受ける範囲は、相当広いようです。
川原湯温泉街も、水没すると聞いています。
国道145号線、JR長野原線も付け替えになるようです。
ダム本体の工事費より、移転費用・補償費用の方が大きくなるのでしょうね。