オレ流推定日記goo

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written by mottsu since 2004.09.01

Mの悲劇

2005年02月28日 00時15分21秒 | TV・映画
2月も最終日となった今日は、今月の締めくくりとしてまたもや懸賞に当選した。今日の戦利品は商品券2000円分である。結構どこでも使用できるタイプのようなので、今度何かの買い物をする時に使わせていただこう。

さて、2月も終わりということで今クールの各ドラマがいよいよ佳境に入ってきた。テレビっ子のドラマ好きとしては目が離せない展開となってきている。今クールもいくつかのドラマを見ているんだけど、中でも一番はまっているのが稲垣吾郎主演のサスペンスドラマ「Mの悲劇」である。

当初はそんなに期待していたわけでもなく、とりあえずHDに撮り貯めていた。そして何気に見てみると、これが面白くて一気に見てしまい、昨日の放送にはついに追いついたってところだ。見ていない人が今から見るにはちょっとハードルが高いかもしれないが、かなり面白いのでお勧めである。世間では「ごくせん」や「義経」に人気が集中しているようだが、「Mの悲劇」はすごくいいドラマだと思う。

そこで簡単にあらすじを紹介しておくと、

安藤衛(稲垣吾郎)は、幼い頃、家に泥棒が入った時のことを“原体験”のように心に刻んでいた。それからというもの衛は危険を回避することこそ幸福の秘訣と考えるようになっていた。大学を出て迷うことなく「安全を売る」警備保障会社に就職。そのすぐれた危機回避能力を認められた衛は、瞬く間に頭角を現わしていった。
専務の島谷隆太郎(伊武雅刀)に目をかけられ、その美人令嬢・島谷有紀(岡本綾)との婚約を目前にして今、幸福の絶頂にいた。しかし人生はどこに落とし穴が潜んでいるかわからない。
その夜、商談に向かっていた衛は、ひとりの女(長谷川京子)に偶然出会った。結果、重大な事件に巻き込まれていく。それが原因で仕事もうまくいかなくなってしまうのだ。衛はどんなに安全を心掛け、危険を回避しようと努めても、運命には逆らえないと思い知る。しかし、それはまだ、悲劇のほんの始まりに過ぎなかった。
あの女と出会ってしまったために引き起こされる、悲劇の数々。やがて、衛の人生の歯車が大きく音を立てて、狂いだす…。

といった感じだ。これは第1話のあらすじで、その後、物語は大きく動いている。気になる方は公式サイトをチェックしていただきたい。ちなみにこのドラマって視聴率的にはあまり良くはないみたいだけど、恐らく最初の方で脱落していった人も少なくはないだろう。実は個人的にも最初の方はそんなに面白いとは思えず、見ながらどうしようかなって感じだった。ドラマの展開や見せ方がどうにも中途半端なテイストでぱっとしなかったんだけど、それが回を追うごとに良くなっていき、第6話あたりからほんとに良くなっていった。次回は第8話になるけど、早く続きが見たくて待ち遠しいくらいだ。

最初からこのテイストだったらもっと見る人も多かったんじゃないかなって思っていたら、どうやら途中で演出家か脚本家かが変わっていたらしい。同じものでもそれで大きく面白さが変わるんだなって思った。とにかく面白いので今後の展開が非常に楽しみだ。黒幕が誰なのか気になるところだけど、誰がどうなってもおかしくない展開で手に汗握りながら見れる。この気持ちは見てる人にしか分からないだろうけど、ほんと面白い。

あびる優とダルビッシュ有

2005年02月27日 02時38分21秒 | ニュース/芸能
先輩にいつも利用している懸賞サイトを紹介して、是非当てて下さいなんて言っていたら、自分にコーヒーが当選した。やっぱどんな物でも当たったらうれしい。早速当選したコーヒーをブラックでいただいた。これでしばらくは食後はコーヒーで決まりである。

さて、先日お伝えしたあびる優とダルビッシュ有の問題だが、続報があるので紹介しておこう。まずあびる優の日テレの番組での窃盗告白の件だが、やはり影響が大きかったようであびる優は警視庁から事情聴取を受けたそうだ。笑って済まされるような内容ではないし、時効を過ぎているのかも不透明なところから警視庁も動いたのだろう。事実関係が明らかになるような証拠や証言次第で自粛だけでは済まなくなるかもしれない。

さらに今回の告白を放送した日テレの「カミングダウト」は3月いっぱいで打ち切りになるという。この番組は深夜ながらそれなりに視聴者からの評判はよかったらしく、局内にはゴールデン昇格という話もあったそうだから残念な結果である。司会を務める俳優の谷原章介にとっては、せっかくの自分を売り出すチャンスだっただろうに。ある意味今回の事件での一番の被害者かもしれない。

次にダルビッシュ有の喫煙問題だが、ある事情通の話ではダルビッシュは高1の頃から喫煙していたそうだ。それもコーチや教職員の前でも平気で吸っていて、学校側は甲子園での活躍などから特別扱いして目をつむってきたらしい。また、今回写真誌に撮られたパチンコ店は、多くのマスコミが宿泊するホテルの正面で、キャンプイン直後から毎日のように平然と通い、パチスロ「北斗の拳」を打ちながら、マルボロをくわえタバコにしていたという。

これが事実ならば恐らく悪いことをしているという認識はなかったのだろう。プロ野球選手としての自覚がまったくないのだろう。ある楽天関係者はダルビッシュを獲らなくてよかったともらしているという。真偽は分からないが、本当なら本人だけでなく学校にも重大な責任があり、何らかの処罰を科すべきだ。名門校とは思えない始末である。

今回たまたま2人とも「ゆう」という名前だったので一緒に取り上げたけど、昨年の島田紳助の事件から芸能人の不祥事が続いていて、あきれてしまうことばかりだ。暴力に恐喝、窃盗や交通事故など挙げればきりがない。芸能人も一般人も犯罪はよくないが、影響力を考えてせめて芸能人には大人しくしてもらいたい。不可抗力な事故を除けば、どの事件もよく考えて行動すればなかったはずだ。ただし、ワイドショーだけは喜んでいるだろうけど。

カレンダー

2005年02月24日 00時44分43秒 | 日記
図書券とピザの金券が当選した。相変わらず小物ばかりだけど、今月は懸賞がよく当たる。小物でも当たらないよりはいいんだけど、早く大物が当たってほしいものだ。車とか当たるわけないよって思っている人もいるだろうけど、応募しないと当たらない。それに親の知り合いはちょっと前に日産のプリウスを当てたそうだ。当たる人は当たるのだ。かなりうらやましい話だが。

それはさておき、気が付けば2月もあと数日となった。2月が短いのもあるけど、ほんと時間が経つのは早い。いつの間にか日々が過ぎていってしまう。もっと有意義に過ごせたなって思うこともしばしばだ。そんなことを思っても時は待ってくれず、今日が終わり、また明日が来るんだけど。

そんな中で、今年ももうすぐ2ヶ月が終わるというのにまだ部屋のカレンダーが表紙のままなのだ。好きな某女優のカレンダーなんだけど、表紙のままだからカレンダーとしての機能を果たしていない。表紙の次が1月2月になっているんだけど、破らないと次にいけない。なんか破るのがもったいない気がして、ついついそのままにしてあるのだ。

それに今さら破ってもすぐに3月になるから、すぐにまた1月2月を破らなければならない。普通はすぐ破って使うんだろうけど、好きなタレントとかで破りたくない人はどうしてるんだろうって思ってしまう。どうでもいい疑問だけど。1年中同じままっていうのも意味がないわけだし。ほんとに好きな人は保存用とかも一緒に買ってそうな気もするけど、もちろんそこまでする気はない。

ちなみにうちの母親は韓国ドラマが大好きで、知り合いからもらった冬ソナのカレンダーを使わずに大事に保管しているらしい。自分と同じく破りたくないらしくて、どっかの企業のカレンダーを使用している。思い切って破ろうかなって思いつつも、結局しばらくは表紙のままでいきそうだ。だって、こういったタレント系のカレンダーは高校生以来なんだけど、その時も結局破らずにそのまま1年を通した記憶があるのだ。だったらポスターを買えって話だろうけど。

ダルビッシュ有

2005年02月23日 00時09分02秒 | スポーツ/プロ野球
日本ハムのダルビッシュ有投手(18)が春季キャンプ中にも関わらず、那覇市内のパチンコ店で喫煙した問題で、在学する東北高校は無期限の停学処分を科した。ただし、本人の反省状況によっては停学を解除して、卒業認定を行うとしている。3月1日の卒業式に出席できるかどうかは今のところ未定となっている。

ダルビッシュ有は昨年も喫煙問題を起こしており、恐らく常習性が高いと思われる。それにしても行動が軽率すぎて苦笑してしまう。一度問題を起こしている上に、世間からも注目されているプロ野球のキャンプ中に起こすような問題とは思えない。各選手がシーズン開幕に向けての真剣な場所で、まだ高校生でありルーキーのダルビッシュはパチンコ店に6時間も滞在していたという。夜間練習をしているベテラン選手だっているはずだ。いくら素晴らしいピッチングができても、常識のない人間には応援はしたくない。楽天の一場にしてもそうだが、時代の流れなのだろうか。

今回の件でダルビッシュは無期停学となったが、本人の反省次第という曖昧な基準で停学はとかれるそうだ。ちなみに毎日反省日誌を義務付けられたとのこと。こんなんで本当に反省するんだろうか。本来なら卒業自体ができなくても仕方がないんだろうけど。日本ハムもボランティアなどの社会貢献活動をさせるそうだけど、出場停止だったり、もうちょい厳くてもよさそうだけど。影響力の大きさを感じてほしいものだ。

こないだのあびる優じゃないけど、周りの大人も注意できなかったのか疑問なところだ。パチンコ店にももしかしたら先輩が一緒にいたのかもしれないし。ここ最近はスポーツ選手や芸能人の不祥事が相次いでいるし、そういった立場の人はもっと自覚を持った行動をしてもらいたいものだ。もちろんばれなければいいってわけでもないけど。あびる優に、ダルビッシュ有。次は誰だろうなんて思ってしまう。

食べ過ぎかも

2005年02月22日 22時22分39秒 | 日記
今日のお昼はちょっとした付き合いで中華料理のレストランに行った。そして、おいしかったからついつい食べ過ぎてしまった。昨日ブログでダイエットってキーワードを出したばかりだというのに。さらに夜も鍋を食べてしまい、今日はいつもよりカロリーを取り過ぎてしまった。冬に鍋は欠かせないわけで。そろそろ冬も終わりが見えてきたし。明日は春一番らしい。でも、一応は炭水化物は避けたので炭水化物ダイエットは守り通した。ビールは飲んじゃったけど。

こんな感じで普通に食べて、ほんとに痩せれたらすごいかもしれない。ダイエットのために食事を抜いたりしているわけでもないし。どうか炭水化物ダイエットが成功しますように。ちなみに毎日の体重測定は夜、寝る前にしていて、大体日付変更線前後に行うのだけど、今日は普段より食べたのでお腹にまだいっぱい残ってる感じなので測るのが若干億劫である。また初日に戻っていたらどうしよう的な。今から測るけど。

というわけでまた明日から地道にダイエットに励んでいこうと思う今日この頃であった。

ダイエット宣言

2005年02月21日 00時33分33秒 | 日記
最近、満を持してダイエットを始めた。社会人になってからどんどん太っていき、ちょくちょくダイエットしなければと思っていたんだけど、気が付けば人生で一番体が重くなっていた。これはやばいぞと、ようやく重い腰を上げて真剣にダイエットに取り組むことに。

さて、ダイエットと言っても世の中にはたくさんの方法がある。どれが一番いいとも言えないし、個人差もあるだろう。とりあえずサプリ系やダイエット食品のようなダイエット資金を要するものはパスしたい。たぶん一番いいのはやっぱ運動することだろうが、ジムなんかに行くとそれなりにお金もかかるし、地道に近所をジョギングすることにした。本来なら毎日やってこそ、ダイエットって感じだろうが、毎日だと続かない気もする。そこで最初は週2回走ることにした。調子が上がれば回数を増やす感じで。走る時間も徐々に上げていければと考えている。

もちろんちょっとジョギングするだけで痩せれるとは思っていない。運動の次に大事な食事も見直すことにした。最近はそんなに量的には食べていないし、間食もあまりしていない。だからたまに食べている間食もほぼ止めて、食事の量も減らそうと考えた。でもそういうのって体にはあまりよくない気もする。そこで今回やってみようと思うのが「発掘!あるある大事典」でも特集されて、ちょっとしたブームにもなった低炭水化物ダイエット。

これはアメリカでかなり大流行して、かなりの成果もあったというダイエットで、どんなに肉を食べても炭水化物を取らなければ痩せるという。そのメカニズム的な話は置いといて(気になる人は発掘!あるある大事典でもチェックして)、それならできるかもってやってみることにした。効果がなくても最低3ヶ月は継続するつもり。とにかく目標は大学時代のベスト体重まで痩せること。こうやって自分のブログで宣言することで後には引けない状況にしつつ頑張りたい。

実はこの一連のダイエットを10日前くらいからやっている。気になる効果はというと、見た目的には全然変化はないものの、2キロほど減量できた。体脂肪も動きは激しいけど、少しずつ減ってきてはいる。目標まではまだまだ全然だけど、何とか少しでも痩せれるようにしていきたい。ただ、炭水化物が食べれないのって想像以上にしんどい。今まで好きで食べてたご飯もパンも麺類も食べれないのだ。あとジャガイモなんかもダメ。日本人の主食ってほとんど炭水化物だったりする。コンビニ行っても買えるものが見当たらない。

それから何度かジョギングもしたけど、これがまたしんどい。最初は20分と決めて走ったけど、泣きそうになってしまった。昔、自分が80キロ完走したなんて信じられないくらいだ。でもまずは20分から少しずつでも増やしていって、全盛期の体力に少しでも近づければと思う。

まー、そんなわけでぼちぼち自分のペースで頑張っていくつもりだ。ちなみに本格的なダイエットは高校2年生の時以来で、その時も単なる食べすぎでかなり太ったことがあった。でもその時は驚異的な痩せ方をして、一ヶ月ちょっとで8キロも痩せれたのだ。今回はそれ以上の結果を目指したいものだ。

あびる優

2005年02月20日 00時29分50秒 | ニュース/芸能
15日深夜に放送された日テレ系のバラエティー番組「カミングダウト」であびる優(18)が「集団強盗でお店を潰したことがある」と告白したことが大きな波紋となっていることに関して、所属事務所のホリプロは19日、芸能活動を当面の間自粛させることを発表した。

その発表によると、本人と担当マネージャーから事実確認をしたところ、小学5年時に近所の商店で菓子類を万引きした経験があり、そのことを番組担当者と打ち合わせた後に収録に臨んだが、本人の判断で盛り上げようと、フィクションを交えた誇張した話をしたという。ホリプロは社会ルール上あってはならないことと判断して、現場で重大な判断ミスをしたマネージャーも厳重処分にすることも発表した。

この番組はたまにテレビをつけていたらやってたくらいな感じで何度か見たことはあるけど、問題となった今回の放送は見ていなかった。でも放送が終わってからネットを通じて、ある程度の内容は把握している。それによると、あびる優は「食べ物だったり飲み物だったりというのを集団でダンボールで運び出してたんですね。いつもそのお店の倉庫が開いてるんですよ。別に1人じゃなくて5~6人とかでガーっと運び出して、あとは配布?友達だったりとかに。それを半年くらい続けていたんですよ」と告白していたようだ。そうするとホリプロの発表とは食い違う気がする。

発表のように話を誇張したって言ってしまえばそれまでかもしれないけど、小学5年生がやるようなことではないと思う。それに番組の告白では見つかってばれそうになったこともあったけど、業者のふりをしてごまかせたとも発言している。お店の人もいくらなんでも分かるだろう。もし本当に小学生の頃の話なら。

恐らく事務所側は時効を踏まえて、小学5年生の頃だと発表したのだろう。窃盗の時効は7年で、あびる優は現在18才。誰でも予想ができる安易なごまかしだ。今回の窃盗があびる優が1人で行っていた犯罪なら真相は本人にしか分からず、しばらく自粛して終わりかもしれないが、注目したいのは集団でやっていた点だ。もしかしたらそのうち共犯者がテレビでカミングアウトするなんてことにもなりかねないと言える。

今のところは真相は分からないが、告白時の内容からすると数年前の話でカミングアウトにはまだ早すぎる話内容だったんじゃないだろうか。ちょっと万引きしていたとは次元が違う話だし。一番問題なのはもちろん、これだけの犯罪をやっていた本人であって、しかもそれをテレビで平気な顔をして告白したこと。さらに周りの大人のモラルのなさも問題だ。制作スタッフや事務所の人間、出演者に至るまで周りにはたくさんの大人がいたはずだ。これが生放送なら仕方がないが、なぜ放送するまでに誰かが指摘しなかったのか大きな疑問だ。

とにかく今回の問題は事務所の思惑通りに自粛して終わりとはいかないんじゃないだろうか。恐らく今後も何らかの進展があるだろう。「カミングダウト」でカミングアウトしたあびる優に、第三者からのさらなるカミングアウトがあるかも。

サイドステッパー

2005年02月19日 00時11分42秒 | レビュー
友達とドライブしながら色んな話をしていると、その友達は最近気になる商品があるとのことだった。なんでも深夜にやってるテレビショッピングで、それを見て欲しくなったそうだ。それは足で踏んで、そのまま上下左右に動かせて運動ができるシェイプアップ系の機械だそうだ。そう言われれば深夜で見たことあるような気がしないでもない。ちなみに値段はそこそこするそうで安いのがあったら買いたいらしい。

そこで早速Amazon.co.jpでその商品をチェックすることにした。商品名が分からないんで、とにかくジャンルからしぼっていき探してみた。すると恐らく友達が言ってた商品であろうものを発見することができたので参考までに紹介しておく。

リージェント・ファーイースト サイドステッパー

ステップを左右の動きで上下運動させるもので、自宅で簡単に運動ができるそうだ。運動不足の解消やシェイプアップにいかがだろうか。本体には液晶も付いていて、カロリー消費や回数、時間も分かるそうだ。価格も28%OFFの¥5,980とお手頃になっているようだ。

ライブドア

2005年02月18日 00時13分44秒 | ニュース
数日前に懸賞でサントリーのビールが当たったばかりだけど、今日はアサヒのビールが当たった。そのビールは今月発売する新製品らしくて、発売前に飲めるのだ。確か応募したのは先月だったと思うけど、大手ビール会社の各サイトを徘徊していたおかげだ。各社色々応募したんで、この勢いで他も当たってないかなと楽しみだ。

ところで、ここ最近は毎日のようにライブドアのニッポン放送株問題のニュースが報道されている。でもそのおかげで株関連のいい勉強になっているかも。株の知識なんて大学時代の商法系の授業レベルしかなくてほとんど分かっていないし。それにしてもフジサンケイグループとの対立しているこの問題は結構長引きそうな気配もする。最初はさすが堀江社長、いつも何かやらかしてくれるよなんて思っていたけど、時間が経つにつれて、ライブドアはだんだんやばくなってないかなって思う。

それを裏付けるように18日の東京株式市場では、ライブドア株(東証マザーズ)は前日比33円安の323円で取引を終え、終値で今年の安値を更新したそうだ。堀江社長も株価だけは軟化しているってコメントしていた。それでも今回の一連の動きに関しては強気な姿勢を見せているそうだが。株価だけではなく、今回の問題に対して、政財界からも相次いで批判が噴出されている。

さらに今まで沈黙を通してきたニッポン放送の社長も言葉を慎重に選びながらも、フジテレビのTOBに賛同していくというコメントをしていた。元々そういう話で進んでいた中での突然の横槍という形だからそうコメントして当然だろうが。ただし、ルールだけで考えたら堀江社長は悪いことはしていない。世の中はお金やルールだけがすべてではないから難しいところだけど。

素人から見てもどうなるのかは分からないけど、ライブドアが厳しい状況にあるのは何となく見えてくる。まさに四面楚歌といったところか。堀江社長のことを好きなわけではないが、色んなことをしでかしてくれて面白いし興味深いとは思う。それにこの人は何かやってしまいそうな気もする。プロ野球新規参入問題の時もダメになった後、ニュースのインタビューで近い将来誰もが驚く別のやり方でやるなんて言っていた。今回の勝負で勝ったらある意味その通りだったりするわけだ。かなり難しいとは思えるが、ほんとに違ったやり方でプロ野球球団のオーナーになんてなったらすごすぎる。

とりあえずしばらくは続きそうなこの問題、今後もどうなっていくのか注目していきたいところだ。

エクササイズボール

2005年02月17日 00時33分20秒 | レビュー
最近とあるエクササイズグッズを購入した。今さら感が否めない商品だけど、誰もが一度はテレビなどで見たことがあるだろうエクササイズボールなるものだ。かなり前からあるものだけど、テレビとかで見るたびに試してみたいなって思っていた。座ったり、上から乗っかるだけでも気持ちよさそうな感じがしていて、すぐ買いたい程ではなかったものの、いつか機会があれば買ってもいいかなって。

そんなエクササイズボールだけど、この手の商品はいまだに人気は衰えていないらしく、ネットでは売り切れているお店もあるみたいだ。今回は初めからこのエクササイズボールを買おうと思っていたわけではなかったんだけど、たまたまネットをしていて安いのがあったので思い切って購入したのだ。買う時に色々調べてみると、大きさが小さいものや品質が疑わしいものなどはかなり安いケースもあるようだった。いくら安くても使えなければ意味がないが。

一応実際に届いた商品をレビューすると、大きさは直径65cmでなかなか使いやすいし、テレビで見た通りのエクササイズができる。このボールで毎日運動すればバランス感覚の養成になりそうだ。運動だけではなくて座るだけでも気持ちいい。男性が使っても十分の耐久性を確認できた。商品にはボールを膨らませるエアーポンプも付属されているが、これは若干使いにくい。これよりは自転車用などのを使うか、途中までは自分で膨らませた方が早いかもしれない。でもボール自体はほんと気持ちよくて、なかなかナイスなグッズである。たぶん自分と同じようにテレビで見てやってみたいって人はいるんじゃないだろうか。

今回購入したALINCO エクササイズボール EX-017は、Amazon.co.jpで50%OFFの2,079円で販売されている。いつまでこの価格なのかは知らないけど、かなり安いので試してみたい方は今のうちに買ってみては。サッカーの中田選手など、有名人で愛用している人も多いそうで、自宅で気軽にできるエクササイズには最適だ。



エクササイズボールALINCO エクササイズボール EX-017

ALINCO

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ウォークマン

2005年02月14日 23時23分25秒 | モバイル
バレンタインに一喜一憂することもなくなった今日この頃であるが、バレンタインにサントリーから贈り物をいただいた。以前応募していた懸賞に当たって、そのプレゼントが本日発送されてきたのである。サントリーということで中身はもちろんビール。無類のビール好きとしてはうれしい限りである。晩御飯時に早速モルツを飲ませていただいた。ある意味チョコレートよりもうれしいかもしれない。

そんな話はさておき、昨日に続いて携帯に関するニュースを1つ。今日開幕した携帯電話の国際見本市「3GSM」でノキアやソニー・エリクソンなどから携帯電話に高性能音楽プレーヤー機能を搭載する構想が発表されたそうだ。これは第3世代携帯電話の長所を生かして販売促進を図り、米アップルコンピュータの携帯デジタル音楽プレーヤーiPodに対抗する狙いがあるとみられている。

さらにソニー・エリクソンは、デジタル音楽プレーヤー機能が付いた携帯電話を「ウォークマン」のブランド名で今夏に欧州市場に投入すると発表した。我々日本人にとっても馴染み深い「ウォークマン」というブランド名で展開することで、知名度を生かした販売拡大を目指すようだ。

個人的にはまだiPodを所有していないのでこうした動きは歓迎したい。ただし、電池がすぐに切れるようでは意味がないと思うが。そこら辺の問題をクリアしてから日本でも販売してほしい。まずは携帯電話ってことがありきなので。ソニーの代名詞の1つである「ウォークマン」の今後の展開は気になるところなので注目していきたい。しつこいけど、電池がすぐ切れるような機種だけはやめてほしい。

ドコモ 700iシリーズ

2005年02月13日 21時32分33秒 | モバイル
最近携帯の電池がすぐ切れるようになってしまった。現在使っているのはNTTドコモ製のP900iで、昨年の4月に購入したものである。ただし、一度故障してしまい、昨年の夏頃に交換済み。つまり実質は半年くらいしか使用していない。それなのにもう電池が切れやすくなるというのはいかがなものだろう。

携帯電話は各キャリアから定期的に新機種がリリースされている。新機種が出るたびに新しい機能がついていたり、スペックが上がったりする。昔から携帯は好きで、そうした新しい機種についつい魅力を感じてよく機種変してしまう。ひどい時だと半年毎に変えていた。でも最近はだんだん携帯に対する熱も冷めてきて、新機種の開発よりも現在の環境を良くして欲しいって思ってしまう。

一昔前に比べると電波は良くなっているだろうけど、まだカバーできていない場所もあるだろう。普段はそんな不便に思うことはほとんどないけど、たまに電波が悪くて困ったりすることもある。また、冒頭で述べた電池が切れやすくなるのも改善してほしい。今まで結構色んな機種を使ってきたけど、ほとんどの機種が1年もしないうちに電池の持ちが悪くなった。新しい電池を購入すればいいのかもしれないが、できれば高いお金を出して購入しているのだからもうちょっと頑張ってくれればと思う。一応ドコモのサービスで2年以上同一の機種を使っていれば無償で電池がもらえるけど、2年はちょっと長すぎる。だったら2年は持つようにしてほしい。

電池以外に関しては現在使用している携帯で満足しているのでしばらく機種変は考えていないのだけど、新しい機種はどんどんリリースされていて、安くなったらまた考えるのかもしれない。そんな新機種だけど、やっと901シリーズが出揃ったところで、新たに700シリーズが投入されるようだ。2月10日にF700iが発売されたのを皮切りに、春先にかけて順次投入されていく。

700シリーズはローエンドをターゲットにしていて、機能を抑えたスタンダードモデルのFOMAという位置付けである。700シリーズ共通の機能としては、テレビ電話、キャラ電、最大500KBの着うた・着モーション、最大100KBの着メロ、メモリカードに保存した音楽ファイルの音楽再生機能、デコメール、iアプリ(506iシリーズ相当)、Flashなどに対応。テレビ番組の情報検索や予約ができるGガイド番組表リモコンも標準でプリセットされていて、全モデルに100万画素以上のカメラを搭載している。

200万画素クラスのカメラ機能や高機能なゲーム、3Dサラウンド機能といったものを求めれば901シリーズになってしまうが、そこまでは求めないという人に700シリーズはいいかもしれない。基本的なスペックにはそう大差がないのに価格は901シリーズより1万円程安くなるそうで、これからFOMAへ乗り換えようというユーザーや古いFOMAを使っているユーザーの選択肢に十分なり得る機種と言えそうだ。


最後に現在発表されている4機種の特徴だけまとめておく。

F700i 音楽性機能やメガピクセルカメラを搭載した富士通製のFOMA端末。

N700i Nシリーズ初の着せ替えパネル「スタイルプラス」に対応したNEC製のFOMA端末。着せ替えパネルを未装着状態でも使用できる。

P700i FOMA端末最軽量の重さ102gを実現したパナソニック モバイルコミュニケーションズ製端末。

SH700i カメラ機能の撮影のしやすさにこだわったシャープ製のFOMA端末。126万画素のCCDカメラを搭載し、カメラ周辺に角度をつけたことで撮影対象とカメラが同じ角度になるような工夫が施されている。

サッカーと野球

2005年02月11日 23時11分19秒 | スポーツ
サッカー2006年ドイツワールドカップアジア最終予選B組日本対北朝鮮の平均視聴率(関東地区)は47.2%を記録した。W杯予選としても日本が米国大会への出場を逃して「ドーハの悲劇」と呼ばれた1993年10月の対イラク戦の48.1%、フランス大会の出場を決めた97年11月の対イラン戦の47.9%に迫る高い数字となった。また瞬間最高視聴率は、後半ロスタイムに大黒将志選手が決勝のゴールを決め、試合が終了した直後の午後9時22分で57.7%に達した。

最終予選の組み合わせが発表された12月からずっとマスコミから煽られ続け、特に2月に入ってからはそこまでやるかってくらい集中的に報道されてきたことと、様々な諸問題がいまだ解決されていない北朝鮮ということを考えればこのくらいの視聴率を取ったことも頷ける。当然といえば当然の結果なのかもしれない。

試合終了後から翌日にかけても、国内が日本の勝利の余韻に包まれている。新聞もニュースもあらゆるメディアがこの話題で持ちきりとなった。普段サッカーの話をしない人も今回ばかりは口にしたんじゃないだろうか。さらに言えば、6月に平壌で行われる北朝鮮との試合も再び大きく注目されることだろう。ホームゲームの今回でこの苦戦だったことを考えれば、アウェーではさらなる苦戦が予想される。次戦のアウェーでのイラン戦も含めてしばらくは目が離せない。次戦のイラン戦の結果次第である程度の展望も決まるだけに今から注目しておきたいところだ。

さて、サッカーはこのように世界中で注目されているスポーツになるのだが、日本で昔から親しまれてきた野球はどうだろうか。昨年の一連のプロ野球再編問題からも分かるように、現在のプロ野球界は危機的状況に陥っていると言っても過言ではない。そんな野球界を象徴するニュースがある。

プロ野球巨人の長嶋一茂代表特別補佐が初めての講演で、子ども達の野球離れを痛感させられることがあった。9日、宮崎市立住吉小、宮崎小の2校で講演を行い、宮崎小5、6年生132人に「この中で巨人ファンの人」と質問すると、手を挙げたのはわずか10人だった。講演後、長嶋氏は「少なかったねえ。巨人ファンはこんなに少ないんだね。野球ファンが減っているのかも」と驚きを隠せなかったそうだ。長嶋氏にとって野球場に集まるファン以外の少年少女の声を聞くのは初めての経験だったそうで、野球離れの現状は想像を超えていたと語った。

宮崎ではなく関東で聞いていれば違う結果になったのかもしれないが、この結果は野球界の現状を象徴する結果とも言えるだろう。もはや巨人は全国区ではないのかもしれない。今までのそんな巨人頼みだったこともいけない。Jリーグはすごく人気があって、大成功しているとは言えないが、プロ野球のような不透明さもなく、地域にしっかりと密着しているケースが多い。さらにこの講演に来ていた132人のうち、サッカーをしている子供が30人だったのに対して野球は5人だったそうだ。その差は歴然としてしまった。もちろん全国には野球をしている子供はたくさんいるだろう。しかし、その数は年々減少しているという事実は否めない。プロ野球の人気回復を図るにはまず未来のプロ野球選手を輩出する子供たちの取り込みが急務だ。

そのためには今よりももっとファンサービスを充実させること、試合自体が面白くなること、スター選手の輩出など、やるべきことは山積みである。ただし、そうしたからといってファンが増えるかは分からないが、何かしなければ始まらない。個人的にはサッカーの方が好きなんだけど、野球も好きなのでもっと魅力のある野球界に変わっていってくれたらうれしい。ソフトバンクの孫オーナーの掲げる世界戦略など、実現は難しいことでも色々やってみてほしい。世界的に見ればサッカーのようなメジャーなスポーツではないので国を挙げた戦いというのは難しいけど、せめて日本一のチームがワールドシリーズに出れるようなことになれば面白いし、もっと注目されるんじゃないだろうか。楽天の三木谷オーナーも言っていた球界に新しい風を吹き込むって言葉に期待したい。各球団のオーナーは自分の球団を守ることも大切だろうが、第一には球界全体のことを考えていってほしい。長くなったけど、とにかくサッカーも野球ももっと盛り上がっていければと思う。

日本、劇的な勝利

2005年02月09日 21時41分48秒 | スポーツ/サッカー
恐らく日本中の人たちが注目したであろうサッカー2006年ドイツワールドカップのアジア最終予選B組の第1戦、日本対北朝鮮が埼玉スタジアムで行われ、日本は終了間際に途中出場の大黒が勝ち越しゴールを決め、2―1で劇的な勝利を飾った。

北朝鮮戦は連日のようにマスコミに煽られ続け、今までのどのW杯最終予選よりも注目されていただろう。個人的には試合が始まるまでは正直日本は余裕で勝てると予想していた。ただ格下といっても相手はあの北朝鮮ということで不気味な怖さは感じていた。それがふたを開けてみたら勝ちはしたものの、かなりの大苦戦を強いられた。

試合開始早々、日本は小笠原のフリーキックで先制した。その後も日本のペースで試合は進み、やはり予想通り日本は楽に勝てると思えた。ところが、時間が経つにつれて北朝鮮は調子を上げてくる。さらに日本はミスも多くペースをつかめない。しかし前半はそのままリードして折り返した。

後半に入ると、北朝鮮は後半に強いという評判通りの動きで日本を圧倒してくる。見ているこっちもドキドキさせられるような展開が続く。そしてついに後半16分、途中出場のナムにミドルシュートを決められ同点にされてしまう。ここでジーコは動いた。試合の流れを変えるために高原、中村を次々と投入。ここから日本の猛攻が始まった。中村の相手をじらすようなボールキープや高原のゴール前への飛び出しが何度も決定機を演出する。しかしあと一歩精度が足りず、勝ち越しゴールは奪えない。

刻一刻と時間だけが過ぎていく中、去年のJリーグ日本人最多得点の大黒が投入された。それでも日本は攻めきらず、とうとうロスタイムになってしまう。誰もが諦めかけた終了間際、途中出場の大黒が劇的な勝ち越しゴールを決めたのだ。まさに1年前、一次予選初戦のオマーン戦で見たロスタイムのゴールのようだった。大黒のゴールの瞬間はほんとに胸が熱くなった。日本はミスも多く、結果的に勝ちはしたが大苦戦。決していい試合とは言えないかもしれないが、こんな劇的なゴールはなかなか見れない。ほんとに感動的なゴールだった。

ただし、まだまだ初戦が終わったに過ぎない。しかし、この勝利はまさにドイツへ届く素晴らしい勝利だと言える。この試合を引き分けたのと勝ったのでは全然意味が違っただろう。最後まで諦めない熱い気持ちで残り5試合も勝って、ドイツへと行ってほしい。いやぁ、でもほんと勝ててよかった。

初期費用は50万

2005年02月07日 00時22分38秒 | 日記
最近市外局番072の同じ番号から何度か電話がかかってきていた。たまたまその電話がかかってきた時は間が悪くて出られなかったのだ。まー、どうせワン切りだろうと思ったけど、着信履歴を確認するとワン切りではないようだ。気にはなるけど、かけ直す気にはなれない。

そして今日その番号から電話がかかってきた。携帯にその番号が出た瞬間、どうするか一瞬迷ったけど、やはり気になるし電話に出てみた。相手は男の人で聞いたことのない会社名を告げられた。男の人は続けてしゃべってくる。内容を簡単に言うと自宅でパソコンを使って簡単な仕事をしないかということだった。1日3時間くらいで月に5~10万ほど稼げるとのこと。かなり怪しく、恐らく詐欺的なものだろうと思ったけど、断れる自信もあったので電話を切らずに話を聞いてみた。

すると最後にやはりというか、予想通りオチが待っていた。この仕事をするには初期費用がかかりますがよろしいですかって。よくある話である。こんなんで騙される主婦が多いって聞くけど、騙される意味が分からない。仕事をするのに初期費用って何だよ。5万くらい請求してくるのかなって思い、一応いくらなのか聞いてみた。

その答えに一瞬耳を疑った。何とこの仕事をするためには初期費用が49万8千円かかるそうだ。ここまでくるとバカにされてるみたいだ。あり得ないでしょう。どうしますかって言ってくる神経が理解できない。皆さんローン組まれてやられてますよって。皆さんって誰だよ。当然ながらここで興味がないと告げると、それでもしつこく食い下がってくるのかと思いきや、すごく冷めた口調で、じゃあいいですってガチャンと電話を切られた。かなりむかつく切り方で気分を害された。

自宅でエクセルやワードを使った仕事の初期費用って一体何だよ。何に50万も必要なんだよ。普通は登録料とかで数万請求されてドロンってパターンだろうに。払う人なんているわけない。と言いたいとこだけど、世の中には騙されてしまう人が多いから払った人なんかもいるんだろうな。オレオレ詐欺に振り込め詐欺、銀行のキャッシュカードのスキミング。世の中には気を付けなければいけない犯罪が氾濫している。最近は新手で巧妙なものも多いそうだから気を付けなければ。被害に合わないためにはうまい話は簡単にはないってことと、常にアンテナを張り巡らせて情報だけは知っておくこと、まさか自分は大丈夫と思わないことが大切である。