※かなり重たい話なので、お時間のある時にゆっくりお読み下さい。
今週号の週刊少年マガジン(7号)に掲載されている『クニミツの政』というマンガで
「インフルエンザ脳症」が扱われていると、お友達がメールで知らせてくださった。
ヒロに仕事帰り買ってきてもらい、早速読んでみた。
少々乱暴なところはあるけれど、大体私達が思っている通りのことが描かれていた。
手に取るチャンスがあったら、是非読んで頂きたい話だ。
裕母の拙い文章よりも、判りやすく説明されている。
それに、後遺症を持ったコドモタチの姿が「まんま」描かれている。
きっとユウヤも客観的に観るとこういう風に映るのだろうと思う。
表情がはっきりしない分、暗い。どよよ~ん。
上記に書いた“少々乱暴なところ”というのは、
「インフルエンザ脳症=ライ症候群」として書かれていることだ。
んー。ユウヤはいくつかの病名の可能性が出てきているのだけど、解熱剤を使ったことは確かで、
裕母はこれが一番の引き金、若しくは追い打ちを掛けた…と思っている。
だからユウヤの場合はそれで何となく説明が付くのだけど、お薬も飲んでいないのに
「インフルエンザ脳症」や「急性脳症」と診断され、後遺症(重い軽いは差があるにせよ)が
残ったコドモも多いはず。
この辺を突っ込むと、納得出来ない人も多いかも知れない。ということは明記しておく。
『クニミツの政』今号のキーワード
*薬害
*インフルエンザ脳症
*ライ症候群
*多剤投与
*インフルエンザの予防接種による副作用
*厚生労働省が戦犯?!
マンガの紹介だけをしてもリアリティに欠けるかな?
2月に入ると裕母は精神的に不安定になる。ユウヤが発症した月だからだ。
それを受け入れてからは随分落ち着いているとは思うけど、あまりこういう話はしたくなくなる。
なので、今のうちに過去に向き合ってみた。
今までユウヤのことを綴ってきたアトリエ F.F.(本館)の
ゆうやのあゆみに書いている記事をリンクさせておこう。
*ライ症候群について
*ライ症候群について 裕母が思うこと
2~3年前に書いた記事だけど、思いは今も変わっていない。
読んでくれた人それぞれが、自分の胸の中で理解してくださればいいと思う。
裕母に出来ることは、ユウヤと共に生きてきた日々、生きている日々を記録すること。
そして読んでくれた人に、何かを感じてもらうことが出来たら…。
これが、ちっぽけな裕母の大きな願いだ。
++関連記事++
*『クニミツの政』記事→取材依頼
*『クニミツの政』をきっかけに…【早速追記】
*裕母の見解。
2005.1.31追記
今週号の週刊少年マガジン(7号)に掲載されている『クニミツの政』というマンガで
「インフルエンザ脳症」が扱われていると、お友達がメールで知らせてくださった。
ヒロに仕事帰り買ってきてもらい、早速読んでみた。
少々乱暴なところはあるけれど、大体私達が思っている通りのことが描かれていた。
手に取るチャンスがあったら、是非読んで頂きたい話だ。
裕母の拙い文章よりも、判りやすく説明されている。
それに、後遺症を持ったコドモタチの姿が「まんま」描かれている。
きっとユウヤも客観的に観るとこういう風に映るのだろうと思う。
表情がはっきりしない分、暗い。どよよ~ん。
上記に書いた“少々乱暴なところ”というのは、
「インフルエンザ脳症=ライ症候群」として書かれていることだ。
んー。ユウヤはいくつかの病名の可能性が出てきているのだけど、解熱剤を使ったことは確かで、
裕母はこれが一番の引き金、若しくは追い打ちを掛けた…と思っている。
だからユウヤの場合はそれで何となく説明が付くのだけど、お薬も飲んでいないのに
「インフルエンザ脳症」や「急性脳症」と診断され、後遺症(重い軽いは差があるにせよ)が
残ったコドモも多いはず。
この辺を突っ込むと、納得出来ない人も多いかも知れない。ということは明記しておく。
『クニミツの政』今号のキーワード
*薬害
*インフルエンザ脳症
*ライ症候群
*多剤投与
*インフルエンザの予防接種による副作用
*厚生労働省が戦犯?!
マンガの紹介だけをしてもリアリティに欠けるかな?
2月に入ると裕母は精神的に不安定になる。ユウヤが発症した月だからだ。
それを受け入れてからは随分落ち着いているとは思うけど、あまりこういう話はしたくなくなる。
なので、今のうちに過去に向き合ってみた。
今までユウヤのことを綴ってきたアトリエ F.F.(本館)の
ゆうやのあゆみに書いている記事をリンクさせておこう。
*ライ症候群について
*ライ症候群について 裕母が思うこと
2~3年前に書いた記事だけど、思いは今も変わっていない。
読んでくれた人それぞれが、自分の胸の中で理解してくださればいいと思う。
裕母に出来ることは、ユウヤと共に生きてきた日々、生きている日々を記録すること。
そして読んでくれた人に、何かを感じてもらうことが出来たら…。
これが、ちっぽけな裕母の大きな願いだ。
++関連記事++
*『クニミツの政』記事→取材依頼
*『クニミツの政』をきっかけに…【早速追記】
*裕母の見解。
2005.1.31追記
ともたくママさんの気持ちも、伝えなきゃいけないこと。
と思って、多分今日、講談社の人にその辺も話すことになると思います。
話したことは追記するね。
ちょっと待っててね。
こういうのも
何かのキッカケにはなりますよね
「知らない」よりは
「知ってる」方が
いいですし
でも、ブログで書いたことに
取材依頼って来るモンなんですね
牛にも来るかな ←心配なし
そうそう。わたしも、知らないよりは知ってる方が良いと思います。
「それが全て」と思いこむようなことは怖いけどね。
結局は、情報をどれだけ自分の生活に取り入れるか…なのかな。
あのマンガに書いてあることは、事実の一部ではあるから、知ってもらえることはありがたいことなのだと思います。
牛さんにも取材依頼くるかもよ~。
ほら。
風○雑誌とか。
…多くは語りません。