![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b5/c991eacd8c6dcf8c3bcd98f428d84f5b.jpg)
衝撃的なタイトルで人目を引こうという裕母の魂胆が…。
ゆうやんの唇を奪った年上のオンナとはちぃちゃん。
ひろーいネットの世界で出会った、S嬢さんちのお嬢様。
たまたま横浜在住ということで「じゃ、16日に」なんてあっさり、本当にいとも簡単に会いに来てくれたのだ。
ちぃちゃんの通う養護学校は今日お休みだったし、ゆうやんもようやく落ち着いたところでこの寒い雨の中学校に行くのはなぁと欠席してたし、親子共々イイ出逢いをしたというワケ。
到着したちぃちゃんは、まるでゆうやんがどこに居るのか知っていたかのように【一直線】でゆうやんのベッドへ。
「こんにちは」の挨拶の後ちぃちゃんが「おにいちゃん」って。
「えー。ゆうくんはちぃちゃんより大分年下だよ。」って言ったんだけど、ちぃちゃんの中では【カラダがデカイ】=【おにいちゃん】という図式が出来上がっていたよう。
それ以来、ゆうやん(小3)はおにいちゃんと呼ばれ、ちぃちゃん(中1)はちぃちゃん(そのまんまやん)。
聞き捨てならなかったのが、ちぃちゃんが発した「おねえちゃん」。
「え?!今おねえちゃんって言ったよね?!もう一回言って!」裕母の懇願は二度と果たされることはなかったのだった。あれは空耳だったのか?!
ちぃちゃんは、大好きな塗り絵をもくもくとやっていて、途中思い出したようにゆうやんのクリームパンのような手をむぎゅうってしてた。
きょうだいがいると、こんな光景もよくあることなんだろうか?可愛い~。
普段動かないコと接しているから、急激な行動にこちらの目と気持ちが慣れない。
ちぃちゃんは、いちいち「うわっびっくりした!」とか「落ちないでね!」なーんてビクビクしてる裕母のこと、うるさいヤツだなぁって思っていただろう。
裕母が吸引をしているのを、見ているような見ていないような感じで傍にいたちぃちゃんだけど。驚くなかれ。
数十分後、ちぃちゃんはひとつも間違うことなく、吸引のシミュレーションをしていたのだ!
これはどこかで見た光景…。財前教授(by.白い巨塔)?!←テレビ見過ぎだから。
ちぃちゃん、たった一度見ただけなのに何て才能なの?つ、使えるかも?!(笑)
しかも、ピンセットは指で表現し、チューブをつまんで「キューッ」と完璧。ブラボー!
母達と言えば、初めてあった気がしないというか【沈黙】という言葉を知らないというか。
よく喋ったなぁ。喋りながら「あ。S嬢さん文章のまんまだ。」と思う。
活字から知り合っているからか、変なもので「文章が音として存在している感覚」になる(笑)。これもブログ依存症?ちょっとキテる?
いろんな情報も教えてもらったし、バカ話もできた。どちらもできる、こういう人って貴重だ。
母達が夢中で喋っていると、トイレを流す音が。
ここでも「お~!」と思う。ちぃちゃん、自分でトイレの位置を確認し、さっさと自分のことは自分でやってる。
かと思えば小さな声で何か囁くから「なあに?」と寄っていくと「じゃま!」って。邪魔だったのねー!
そして時には、開かずの間ならぬ「開けるな間」をガラッと開け、裕母を絶叫させる(笑)。
いや、いいんですけどね。カッコつけても仕方ないし。ホントは初めての時くらいちょっとはカッコつけたかったけど(笑)。
こういう時に思うんだ。この子達には「見栄」とか「カッコつけ」なんかはお見通しで、絶対に通じない。というより「通じさせない」…。
ね、母もゆうやんを見習えと。誰が居ようと眠けりゃ爆睡。気になればちら見。超自然体。
2人が帰った後、ゆうやんがしっかり覚醒した時に話してみた。
「ねぇ。ちぃちゃん、おにいちゃんって言ってたね。」じー(天井を見つめる)
「ちぃちゃん、ゆうやんにチューしたね。覚えてる?ゆうやん爆睡してたけど。」
そしたらゆうやんのお返事がこの顔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ae/8ccb67cd8f2d72ecc7c19fd96045069a.jpg)
よくわかんないけど、ゆうやんなりに楽しんでたのかなって。
うん、そう思う。思いたい(笑)。
夕方も夜も、電話の多い日。担任の先生からの電話も。
土曜日学習発表会があって、明日は全体通してのリハーサル。
違うクラスの先生達が出たり入ったりするけれど、コドモ達は割とじーっとしたまま過ごすことになると。
だから無理してまで来なくても…ということだった。
多分ゆうは、慣れない先生に戸惑っているくせに、動揺を隠して頑張り過ぎちゃうだろう。
吸引もさせないんじゃないか。先生もそれが判ってるから電話くれたんだと思う。
「ぶっつけ本番で来ても大丈夫なようにしてますから」とも言われた。ふむ。
ま、ゆうやん本番に強いからね。つーか強すぎて意識失うからね。なんだったら口開けてzzz…って言っちゃうからね。
そういえば…ゆうやん学習発表会で何やるの?!今更聞けない(笑)。
--TB--
*S嬢のPC日記/ゆうくんとちぃちゃん
また来てね♪
ゆうやんの唇を奪った年上のオンナとはちぃちゃん。
ひろーいネットの世界で出会った、S嬢さんちのお嬢様。
たまたま横浜在住ということで「じゃ、16日に」なんてあっさり、本当にいとも簡単に会いに来てくれたのだ。
ちぃちゃんの通う養護学校は今日お休みだったし、ゆうやんもようやく落ち着いたところでこの寒い雨の中学校に行くのはなぁと欠席してたし、親子共々イイ出逢いをしたというワケ。
到着したちぃちゃんは、まるでゆうやんがどこに居るのか知っていたかのように【一直線】でゆうやんのベッドへ。
「こんにちは」の挨拶の後ちぃちゃんが「おにいちゃん」って。
「えー。ゆうくんはちぃちゃんより大分年下だよ。」って言ったんだけど、ちぃちゃんの中では【カラダがデカイ】=【おにいちゃん】という図式が出来上がっていたよう。
それ以来、ゆうやん(小3)はおにいちゃんと呼ばれ、ちぃちゃん(中1)はちぃちゃん(そのまんまやん)。
聞き捨てならなかったのが、ちぃちゃんが発した「おねえちゃん」。
「え?!今おねえちゃんって言ったよね?!もう一回言って!」裕母の懇願は二度と果たされることはなかったのだった。あれは空耳だったのか?!
ちぃちゃんは、大好きな塗り絵をもくもくとやっていて、途中思い出したようにゆうやんのクリームパンのような手をむぎゅうってしてた。
きょうだいがいると、こんな光景もよくあることなんだろうか?可愛い~。
普段動かないコと接しているから、急激な行動にこちらの目と気持ちが慣れない。
ちぃちゃんは、いちいち「うわっびっくりした!」とか「落ちないでね!」なーんてビクビクしてる裕母のこと、うるさいヤツだなぁって思っていただろう。
裕母が吸引をしているのを、見ているような見ていないような感じで傍にいたちぃちゃんだけど。驚くなかれ。
数十分後、ちぃちゃんはひとつも間違うことなく、吸引のシミュレーションをしていたのだ!
これはどこかで見た光景…。財前教授(by.白い巨塔)?!←テレビ見過ぎだから。
ちぃちゃん、たった一度見ただけなのに何て才能なの?つ、使えるかも?!(笑)
しかも、ピンセットは指で表現し、チューブをつまんで「キューッ」と完璧。ブラボー!
母達と言えば、初めてあった気がしないというか【沈黙】という言葉を知らないというか。
よく喋ったなぁ。喋りながら「あ。S嬢さん文章のまんまだ。」と思う。
活字から知り合っているからか、変なもので「文章が音として存在している感覚」になる(笑)。これもブログ依存症?ちょっとキテる?
いろんな情報も教えてもらったし、バカ話もできた。どちらもできる、こういう人って貴重だ。
母達が夢中で喋っていると、トイレを流す音が。
ここでも「お~!」と思う。ちぃちゃん、自分でトイレの位置を確認し、さっさと自分のことは自分でやってる。
かと思えば小さな声で何か囁くから「なあに?」と寄っていくと「じゃま!」って。邪魔だったのねー!
そして時には、開かずの間ならぬ「開けるな間」をガラッと開け、裕母を絶叫させる(笑)。
いや、いいんですけどね。カッコつけても仕方ないし。ホントは初めての時くらいちょっとはカッコつけたかったけど(笑)。
こういう時に思うんだ。この子達には「見栄」とか「カッコつけ」なんかはお見通しで、絶対に通じない。というより「通じさせない」…。
ね、母もゆうやんを見習えと。誰が居ようと眠けりゃ爆睡。気になればちら見。超自然体。
2人が帰った後、ゆうやんがしっかり覚醒した時に話してみた。
「ねぇ。ちぃちゃん、おにいちゃんって言ってたね。」じー(天井を見つめる)
「ちぃちゃん、ゆうやんにチューしたね。覚えてる?ゆうやん爆睡してたけど。」
そしたらゆうやんのお返事がこの顔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ae/8ccb67cd8f2d72ecc7c19fd96045069a.jpg)
よくわかんないけど、ゆうやんなりに楽しんでたのかなって。
うん、そう思う。思いたい(笑)。
夕方も夜も、電話の多い日。担任の先生からの電話も。
土曜日学習発表会があって、明日は全体通してのリハーサル。
違うクラスの先生達が出たり入ったりするけれど、コドモ達は割とじーっとしたまま過ごすことになると。
だから無理してまで来なくても…ということだった。
多分ゆうは、慣れない先生に戸惑っているくせに、動揺を隠して頑張り過ぎちゃうだろう。
吸引もさせないんじゃないか。先生もそれが判ってるから電話くれたんだと思う。
「ぶっつけ本番で来ても大丈夫なようにしてますから」とも言われた。ふむ。
ま、ゆうやん本番に強いからね。つーか強すぎて意識失うからね。なんだったら口開けてzzz…って言っちゃうからね。
そういえば…ゆうやん学習発表会で何やるの?!今更聞けない(笑)。
--TB--
*S嬢のPC日記/ゆうくんとちぃちゃん
また来てね♪
S嬢さんリエ@裕母さん素敵すぎっ。
もうそれだけでね、なんか顔がにやけてくる。
にやけっぱなしでしたもん。
いいですよねー、こういうの。
S嬢さんのパワフルさとフットワークの軽さには圧倒されますね。
イイ出逢いをさせてくれたブログに感謝です♪
ぱぷりこさんも、横浜に来られることがあったら、この田舎町まで(笑)足をのばしてみませんか?
芳醇なゆうやんのほっぺ触り放題ですよ(笑)!
ただね、ちぃの「習性」として、
「騒ぐ」「再度を要求する」って場合、絶対に、二度言わない。
はっはっは、騒いだからなあ。
あと、ちぃのボキャブラリーには
「おねえちゃん」と「おばあちゃん」、「おにいちゃん」と「おじいちゃん」、ってのはあるけど「オジチャン、オバチャン」は、無い。
存在してない。
聞いたこと、無いモン。
「友達」の母親は、「ゆう おかあさん」と言う言い方になる。
それ以外は「センセイ」か、名前、「○○さん」。
多分、わたしが、「ほら、おばちゃんにご挨拶よ」とか
そういう物言いをしないからだと思う。
ただね。
ちぃは「おにいちゃん」のそばにいる人を
「おにいちゃん おかあさん」って思考が無かった。
コレは事実のようです(笑)。
でも、感覚は「おにいちゃん」。
コレって、ちょっとへえって思いません?
つまり、「世話される」イコール「下」ではないんだよね。
この辺、おい大人、要チェックポイントよ?と思う。
ちぃちゃんには、オモシロイ発見、いっぱいさせてもらいましたよ。
ちぃちゃん、自分でお世話がしたい!というより、私のお手伝いをしてくれてたんですよね。
おむつのときもそうだし。おむつ交換の時、お母さんには「あっち!」って追い出そうとしたけど、自分はココにいるんだって態度だったでしょう?
あれも興味だけじゃなくて私のお手伝いしようとしてくれたんだなって思いました。
私がね、体交したゆうやんの背中をさすっていると、そ〜っとちぃちゃんも、そのすぐ下辺りをさすってたんですよ。
「ゆうやん、気持ちいいねー。」って声掛けると、ちぃちゃんもニッコリしてたし。
吸引も、そのうちお手伝いする気なんじゃないかな(笑)。
誰かのために喜んでくれることを、さりげなくちぃちゃんの方法でやったんじゃないかなーって。そう思ってます、私。
>この辺、おい大人、要チェックポイントよ?と思う。
ね?!(笑)