揖斐川方面へ晩秋の紅葉巡りに出かけた。（2021.11.26）
〇両界山横蔵寺
紅葉は終盤ながら小雨が降るなかで、境内はしっとりとした光景が見られた。
〇谷汲山華厳寺
参道の両サイドの紅葉が、今年は稀にみる鮮やかな色付きだった。
〇池田・霞間ケ渓の紅葉
OM-D E-M1 12-100㎜
羽島市小熊の一乗寺の銀杏が黄色の絨毯模様となっていた。（2021.11．24）
一乗寺は、臨済宗妙心寺派の寺院で819年に建立されたという古刹で、境内には多くの巨樹の銀杏があり、参道の銀杏並木の景観がすばらしい。
OM-D E-M１m3 12-100㎜
秋たけなわの養老公園を散策した。（2021.11．23）
山中には巨樹が多く赤く紅葉してところもあったが、日陰はまだ青い木が沢山あった。
養老の滝付近は、祭日のため多くの人が訪れ賑わっていた。
Z7Ⅱ+24-200㎜、X-T4+16-80㎜
今年も東海屈指の紅葉名所「香嵐渓」と「小原・四季桜」を散策した。（2021.11．20）
紅葉シーズン真っ只中ながら観光バスの参加者少なかったが現地に着くとかなりの混雑ぶりに。
待月橋から三州足助、吊り橋付近へと、紅葉はまずまずの色付きでまだこれからが本番という感じだった。
小原の四季桜はまだ部分的咲き始めだったが、紅葉とのコラボが楽しめた。
α７RⅣ+24-105㎜、X-T４+16-80㎜
五色もみじ
小原・四季桜と紅葉
「学びの森」プロムナードの銀杏並木が黄色く色付き、多くの人々が訪れ魅了していた。（11/19）
並木のプロムナードには、黄色い落ち葉の絨毯模様となり、園内は黄色一色に広がっていた。
今年も京都・嵯峨嵐山の紅葉巡りに出かけた。（2021.11.17）
好天に恵まれ、「竹林の小道」では早朝から多くの人出に出会った。
最初に嵐山の名園「大河内山荘」へ。大河内伝次郎が創り上げた庭園で古都の風光を楽しみながら最後の抹茶が美味しかった。
次に、「常寂光寺」へ。
次に、落柿舎から奥嵯峨の「祇王寺」へ。
平家物語ゆかりの竹林と楓に包まれたつつましやかな草園で癒された。
最後に、歴史の寺「天龍寺」へ。
久しぶりに名も無い池 通称「モネの池」（関市白谷）を訪れた。（2021.11．12）
池の周辺の楓が紅葉し池にも映え、鯉とのコラボなどを楽しむことができた。
紅葉シーズン真っ盛りで多くの観光客で賑わっていた。
帰途、だるま観音・大龍寺に立ち寄り、真っ赤な満天星（どうだんツツジ）を見てきた。
*α７RⅣ FE24-105㎜､ Z７Ⅱ Ｚ24-200ｍｍ
好天が続き秋深まるなか、各務原の「学びの森」を散策した。（2021.11．8）
黄金色の銀杏並木は、まだ一部だったが、木々や竹林に囲まれた緑豊かな広大な公園で多くの人々で賑わっていた。
帰途、墨俣の秋桜畑では色とりどりのコスモスが風に揺れていた。
