朝日杯フューチュリティステークスの予想

２歳馬の頂点を決める１戦。
しかし、最近はラジオたんぱ杯に回る馬もいて、レースの格が下がりつつある気もする。

◎　②ペールギュント
　　前々走デイリー杯優勝、前走東京スポーツ杯２着と好調。
　　距離はデイリー杯と同じ千六で、前走から短縮するのは好材料。
　　中山は初めてだが、坂のあるコースは経験済み。　　
　　岩田に先を越されてしまった小牧もＧⅠのタイトルのチャンス。

○　⑩エイシンヴァイデン
　　前走で本命馬に敗れるも、先行馬に厳しい流れでの２着は価値がある。
　　この馬のマイル戦の勝鞍があり、坂のあるコースも経験済み。
　　鞍上がデムーロになったことで、本命馬を逆転する可能性もあり。

▲　③テイエムヒットベ
　　前走距離千八のオープンを逃げ切り勝ち。
　　今回もハナに立てるかはわからないが、距離短縮がプラスになるかも。

☆　⑧ストーミーカフェ
　　こちらも前走千八の札幌２歳Ｓを逃げ切り優勝。
　　ハナに立つのはこの馬かもしれないが、少し間隔が空いたのが少し不安。

△　④スキップジャック
　　前走京王杯２歳Ｓ優勝馬だが、初のマイルを克服できるかどうか。

△　⑦マイネルレコルト
　　前走出遅れて敗れたが、まともに出れば好勝負。