浜野巌治


博多湾の浜辺に住む頑固ジジイです。

大きな孫が来た

2014年05月03日 | 日記・エッセイ・コラム

関西に住む大きな孫がやってきた。瀬戸内海を通るフェリーが楽だそうだ。

まずは小倉の母親の家に。

私たちはあす、会いに行くことにしよう。

五月晴れ、日本晴れ!

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マリーゴールドの黄色が 映える空になった。

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こんなに空が青いのに、つれあいの体調はよくないという。それなのに、衣替えを懸命に続ける。
散歩にでも行こうかと誘うがどこにも行きたくないという。
温泉も、どこか遠いところに行ってみてはどうかと誘ってもNO!
高年性うつ病?亭主在宅症候群?かと勝手に想像をめぐらせるが、もしかしたら、やらなければならないことが一杯ありすぎて、それが出来ないことに焦燥感をもってしまうのかもしれない。一つが衣替え。
私自身、冬物を終わねばと思うばかり、これができない。

年をとるということは、だんだん作業がおっくうになり、とりかかる勇気がその前に失せてしまうという辛い局面に出会うことだと思う。

ケセラセラで行こうと言うだけ言っても、残念、解決しないなあ。


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