QRPキット組立

久々のQRPキットでfour state QRP グループの製品です。qrp_plazaで情報入手です。
Cyclone_40　で7MHz CW トランシーバーです。

完成予想写真です。

部品一式です。

DSPラジオ・キット

DSPラジオというものを作ってみることにしました。デジタルラジオはよく目にするようになりましたが内容は全く知りません。
というわけで少しかじってみることにしました。難しいことは解りません。雑誌の記事の通りです。

とは云ってもそのまんまではありません。まずケースは手持ちの残材を使用。組立は、コイルなど幾つかの部品を半田付けするだけ。肝腎のDS部は触るところはなし。
試聴してみると、少し感度は低いみたい(難聴だけど雑音で判断)、ローカルのシティFMもNHK第一(福岡)もやっと聞こえる位、実用には実力不足と感じた。

SPボックス・キット

デジタル音を聴く為にSPボックス・キットを購入し組立てました。
FOSTEXの箱のキットとSPキット(SPの口径8cm)でセットのものを購入。購入先はアマゾンです。
説明書によると雑誌「ステレオ」に紹介された、とあるので評価があるのかな。
SPボックスはキットとは云え箱は組立て済みで、SPを取り付けるだけです。

試聴には下のアンブを使ってみました。
これはD級アンプと云うもので隋分以前に秋月電子で購入していたもの。キットかと思っていたら完成品でした。

少し音量が小さい気がするが、聴覚障碍者では試聴も出来ないので息子に聴かせたら聴けるそうです。

USB デジタル-アナログ=コンバーター

電子工作マガジンの工作第2段。
USB DAC キットを組み立てました。表面実装部品は取付済みなので、抵抗、コンデンサーなどの取付で完了します。

ケースも一緒に購入したので穴あけ工事も必要ありませんでした。雑誌の記事では穴あけ寸法図、加工記事がありました。

調整するところはありません。ノートPCに繋いでテストしようとしたらSPが要る!

なんとか工作を

最近、工作ネタ切れでブログ書き込みが停滞しています。
「電子工作マガジン」を買う。久し振りに工作。しかしラジオ。耳が不自由な小生にとっては完成しても聴くことは出来ない。手始めにAM/FMラジオ・キットを購入しました。
ai*****から通販で購入したのですが、欠品やらCR類は他キットのものらしいのが混入するやら全然キットになっていません。
正常品と交換してもらいましたが。
組立後の裏側です。
記事では、パネル取付に20mmのスペーサーを使ってありましたが、手持ちの15mmを使いました。一つはバリコンの延長軸に20mmが手に入らないことでした。結局は、延長軸は接着剤で作りました。だいぶ蛇行しています。


箱は手持ちの残材を利用したので制約があり、レイアウトがだいぶアンバランスです。


調整箇所はないですが、試聴したところではマアマアこんなもんかなぁ、と思っています。
組立てて思ったのですが、このキットの設計の考え方はどうなっているのか、と。
例えば、VRは部品面に付けるようだし、バリコンハハンダ面に付けるのかな、そしたらパネル又はケース収容はどうするのかなぁ、と思ったりして。