押し入れの床は、3ミリ厚のバルサと2ミリ厚の桧材を使用。
木工用ボンドで接着。
段差をなくすために、やすりをかける。
板のつなぎ目は彫刻刀で線を入れました。
着色後、使っている感じを出すために、やすりをかける。
中板は、アガチス材を使用。 裏側を補強。
着色。
中板を設置するための木材を貼る。
左、右、奥にも板を入れ、床を入れる。
押し入れが出来ました。
木工用ボンドで接着。
段差をなくすために、やすりをかける。
板のつなぎ目は彫刻刀で線を入れました。
着色後、使っている感じを出すために、やすりをかける。
中板は、アガチス材を使用。 裏側を補強。
着色。
中板を設置するための木材を貼る。
左、右、奥にも板を入れ、床を入れる。
押し入れが出来ました。
なるほど！！目からうろこの情報たっぷりです。
特に壁の厚さ加減を配慮の上、溝をあらかじめいれておいて接着剤をつけるやり方はとても良いと思いました。
着色後にやすりがけすると使用感が出る、彫刻刀で線を入れると木目になるなどなど。本当に勉強になります！
本当にお仕事が丁寧で、めんどくさがりやの私には真似できません。
この押し入れには布団が入るのでしょうか？隙間に猫が潜んでたりして？いや、ドラえもんが寝てるのかも。
次の作品はぜひ階段がある家をお願いします。
私には作れないけど憧れの家…。YOYOさんならお城とかもいけそうですよね。ぜひノイシュバンシュタイン城をお願いしたいです。
みごとに押し入れです！！
リアル過ぎて思わず布団を上げたくなります(笑)
やっぱりYOYOさんは一つ一つの仕事が丁寧ですよね～
その積み重ねが超リアルなミニチュアになるんですねー
当たり前ですけどすごく納得です。。。
こちらこそ、ありがたいコメントでございます！
本に書いてある通りに作らないことで、支障が出たり、逆に面倒なことになったりもしましたが・・・
このやり方が、どこかでお役に立てば幸いです！
ありがとうございます、くろねこさん！
毎度のことながら、chimaさんの感は鋭すぎます！
おっしゃる通りです！ 布団を入れたいんです。
なので、襖はスムーズに開閉したいんです。
だから、ロウをぬロウ。
・・・・・・・・・・。
階段のある家ですかっ！？！
ノイシュバンシュタイン城・・・って・・・？
検索、検索・・・・・って！！！
なんじゃこりゃ～～っ！？！すっ…スゴイお城です！
chimaさん！お願いする人を完全に間違えていますからっ！！！
私が作ったら・・・扉を開けたら、畳の部屋が出てきますから～～っ！！
私は若い頃、何度も引っ越しをして、いろいろな押し入れを見ましたが、
下の床がベニヤのような材質だったり、フローリングのような床だったり・・・
このお家は、フローリング調にしてみました。
実際に布団を上げる日は遠そうですよ・・・。
一つ一つが丁寧・・・そっそうなんですか・・・
自分では分かりませんが・・・自分でも、これは神経質だな…と思うことはあります。
今後、そんな場面が出てきましたら、「そんなことやんね～やんね～」とツッコミをお願いいたします。