ばばぁ脳量一定の法則

2017-07-15 | 日記
三日ぶりにさるばばぁからラインが入った。
「おはよう御座います。ブルーベリーはいりませんか」

おぉ!日本語だよ! 

昨日は仕事は休みだったけど、ケア会議のある日だったんで、相変わらずの5にゃん連れで出席、
そのあと実家に寄った。
5にゃんは物陰にかくし、ワタシだけ中に入った。まず仏壇にお線香あげて。
「お母さんすごいじゃん。ちゃんと伝わったよ」

さるばばぁはどや顔で「うまく行ったでしょ。」といばっている。うんうん、これで脳トレしてるな。
「ワタシちょっと急ぐからお茶いらない。もらうものもらって帰るね」というと、
ガサガサと大量の味付け海苔が手渡された。
「九州のおばちゃんから送ってきたのよ」

、、、????? 

「いや、これ、この前もらったし。ブルーベリーじゃないの?」
「あ、そうだ。九州のおじちゃんからブルーベリー届いたんだった。
なんで知ってるの?  」

(;´Д`)なんてこったい
スマホで新しい情報入った分、おちゃめさが拡大してっぞ。
だいたい、栃木県と九州(熊本と博多)でどんだけそこらで買えるものをやりとりしてんだよ
この兄妹たちは。
ばばぁ脳量一定の法則(脳の一部を鍛えると別の一部が衰退する)」

んなわけで、ブルーベリーもらって、「じゃ、また来るね」と帰ろうとすると、
さるばばぁが「アンタ何急いでんの?またねこでも拾ったの?  」
Σ(・ω・ノ)ノ!ぎくり。

ワタシはとにかく小さなころからやたらにねこやらいぬやら傷ついたスズメやらを拾いまくってきた。
そのたびに母は大騒ぎ、「捨ててきなさーい!」と怒っていたっけ。
未だにその勘は鈍ってはいなかったのだ!
ばばぁ直感不変の法則(娘の挙動不審を瞬時に見抜く力は年月を経ても変わらない)」