富山の新米をよろしく！

残暑が厳しかった9月終わりの日・・午前中は曇天そして午後は一転して台風17号の接近で荒天
進路は外れたが強い風雨は今も残っている。
そんなわけで外出は避けたので数日前に撮った富山の新米をアップした。
今年の稲作は平年並みらしいがこの新米が口に入るのは何処でしょうか？
美味しい「富山米」はお薦めですよ！

ＪＡ倉庫前の集まった新米の袋・・出荷されるまでの仮の住まいとなる！

続きがありました！

昨日のアップに肝心の写真が抜けていた・・それはこの絵です。
富山湾沿いを縫うように走るＪＲ氷見線をディーゼルカーが通り抜けて行く。
更に海上ではモーターボートが白波をたてて航行してきた。
そして、水平線上には能登半島も望めて偶然が重なった三点セットの絶景か！？

富山湾の定置網

無風でなぎの富山湾・・仕掛けられている定置網が見えた。
富山湾は深くて養分の濃いい立山連峰から流れる込む水で魚たちには恵まれた海だ。
冬は‘寒ブリ’を獲る網になるが今獲れる魚はなんだろうか？
秋から冬は漁のデパートとなりで旬の魚にこと欠かない。

海岸線からはかすかに見える定置網


フォーカスしてみると網の巨大さが分かる！

コスモスのゲレンデ

砺波の夢の平スキー場に咲くコスモスの花
満開には早かったが秋の風景が広がっていました。
秋晴れの青空とコスモスがうまくマッチング・・本格的な秋が近づいている！








トンボもわが世の秋を満喫！？

新しい名所ができた

富山新港の入口の東西をつなぐ長さ3.6kキロの「新湊大橋」を車で渡ってきた。
展望は抜群で晴れていれば正面に立山連峰、眼下には富山湾・・いゃ～絶景だね！
しかし、今日は雲が低く残念ながら360度のパノラマ風景は次回に持ち越し。

二層構造で上が車道で下は歩道と自転車専用道だ。

橋脚のエレベーターで歩道へ上がるがオープンは10月半ばらしい・・その時は自転車で渡り初めといきたいね！

助手席からパチリ・・正面の立山連峰に吸い込まれそう！

渡り終え富山市側から見た対岸の風景・・係留されている初代の帆船「海王丸」も見えた。

秋ナスの収穫

我が家にとって史上初(？)の秋ナスの収穫・・たった2個だが歴史的である！
秋ナスの育て方を教本にトライした結果が出てうれしいね！
‘たった何個されど何個’は我が家の菜園のキーワードである。
あと2つ花が咲いていたので計4個はいけるかな？


ほっといたキュウリのプランターに「おまけの一本」が生っていた。

鎮守さまの秋まつり

この時期に里山を走れば必ずと言っていいほど集落の秋まつりにぶつかる。
五穀豊穣を感謝して祝う・・農家にとって一年の締めくくりになる行事だ。
稲刈りもほとんど終わり祭りで飲む酒はさぞかし旨いことだろう・・社の中で車座になっていた。

氷見市の山麓にある鎮守様・・高台の社は集落の社交場！？

つくりもんまつり

富山では収獲物のことを「つくりもん」と言う・・つまり秋の収穫祭だ！
市郊外の福岡地区に伝わる奇祭である。
ナス、ニンジン、カボチャ、サツマイモ、その他収獲された作物を材料にして今年話題なったニュースなどを題材に造り上げる。

開通を待ちに待っている‘北陸新幹線’・・材料の作物は分かるかな？

五箇山の合掌造りの前で踊るこきりこと麦屋節・・情感が伝わってきますね！

童話のおかしの家とあかずきんちゃん・・ベットにはオオカミだ

丘に豪華客船が出現

車で伏木港沿いを走っていたら豪華客船飛鳥2が入港していた・・富山県内の企業がチャーターした東北クルーズらしい。
この港は内外のクルーズ船がよく寄港して立山アルペンルートなどの小旅行に出かけるが県内の企業がチャーターするのは珍しい。
県内景気の勝ち組なんでしょうか・・羨ましいですね！

秋田、青森に向けて出港するとか・・航海の安全を‘丘’から願いましょう

大仏まつりの前日

街の中心地に青銅製の「高岡大仏」が鎮座しているが明日からその大仏のお祭りが始まる。
紅い提灯が大仏の周りを飾っていたが紅い色の意味合いはなんだろうか？
どちらにしても22～23日は多くの市民が大仏さんとご対面する日になる！
さて、大仏さんとの‘お話’は・・祈願することがたくさんありすぎてどこまで聴いてくれるでしょうか！？