10月5日に創刊され、同日に届いていた、デアゴスティーニの 週刊 マクラーレンMP4-23 ですが・・・・
携帯をスマートフォンに換えたりで、まずはそっちが優先って事で創刊号は放置プレイ状態。
とりあえず、スマートフォンの方は、落ち着いたので、いよいよマクラーレン始動です。
一応、週刊と銘打った雑誌ですので、解説本が付いてます。
マクラーレンに関する読み物を基本に、名シーンや名バトル等F1に関する事やサーキットの解説などが掲載されています。
その巻末の方には、製作や工作の手順が掲載されています。
エンツォ・フェラーリの時は、製作指示書は本誌とは別になってましたが・・・・
また、エンツォの時と違って、創刊号から工作がありました。
と言う事で、製作開始!
エンツォの時は、各パーツはビスで取り付けるのが殆どでしたが、今回のマクラーレンは、ビスだけではなく接着剤を使用します。
各パーツは、塗装済みの状態で配布されます。(一部、デカールなどもあり)
パーツの素材等によって、接着面の養生が必要となります。
ハイノーズから垂れ下がるウイングステーが接着される部分や、左右のエンドプレートと各ウイング(フラップ)が接着される部分の塗装をナイフの刃先やヤスリで削り剥がします。
各フラップと左右のエンドプレートを接着。
シルバーの2枚とエンドプレートはビスで固定。
ボーダフォン・カラーの2枚(画像は1枚だけ)は接着剤です。
エンドプレートの塗装を剥がした部分を見ると、左右で地色が違うのが分かります。
一番上に位置するフラップを接着し、各フラップを繋ぐステーを接着。
手前のフラップは、ノーズ上側に位置するアッパーウイングです。
これは保管です。
とりあえず、乗せてみました。
今回の作業はここまで。
創刊号で気付いた事と言えば、パーツの金型の合わせ目に出来るパーテーションラインや押し出しピンの跡が綺麗に処理されていません。
残念というより閉口もんです。
下側センターのステーなんか、片側の側面はツルンとしてますが、その真反対側は押し出しピン跡が大きく2箇所凹んでます。
塗装済みで配布されるパーツなので、どうする事もできません。
一番、テンションの下がる事象です。
パーツ同士の合いはまずまず。
いよいよ始動したマクラーレンMP4-23、これから全65巻の長丁場となります。
次は2週間後です。
作ったパーツや、配布されたパーツの保管場所を確保しないと・・・・
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