キムネコウヨウジャク นกกระจาบธรรมดา Baya Weaver
学名:Ploceus philippinus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Passeridaeスズメ科
巣の中では既に雛が孵っているいるようで、雄と雌がさかんに餌を咥えて戻ってきます。
巣に戻る時は、5mほど離れた見通しの良い枯れ木に一旦止まった後、他の巣の鳥達と一斉に戻ることが多いようです。
婚姻色がハッキリしたオスはとても綺麗です。
キムネコウヨウジャク นกกระจาบธรรมดา Baya Weaver
学名:Ploceus philippinus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Passeridaeスズメ科
巣の中では既に雛が孵っているいるようで、雄と雌がさかんに餌を咥えて戻ってきます。
巣に戻る時は、5mほど離れた見通しの良い枯れ木に一旦止まった後、他の巣の鳥達と一斉に戻ることが多いようです。
婚姻色がハッキリしたオスはとても綺麗です。
キムネコウヨウジャク นกกระจาบธรรมดา Baya Weaver
学名:Ploceus philippinus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Passeridaeスズメ科
冬鳥のシーズンにはどの鳥から撮影しようかと迷うほど1回の鳥見で多くの種類に出くわすこともありますが、
この時期は種類も少なくなるので、「旬」の鳥をじっくり観察・撮影しようと心に決めて出かけるのですが、
短期&移り気なもので、やはり偶然と運だけが便りとなります。
貯水湖の周りではキムネコウヨウジャクがあちこちに巣を作っています。 このねむの木には既に完成した巣が鈴なりとなっていました。
スキハシコウ นกปากห่าง Asian Openbill
学名:Anastomus oscitans Order:Ciconiiformesコウノトリ目 Family:Ciconiidaeコウノトリ科
今ではすっかり貯水湖畔最大の勢力???となったスキハシコウ。
ジャンボタニシをどんどん食べて農作物への被害を減らす益鳥としてタイ王室も保護しているそうですが、
シーラチャ近辺には水田が無いので、タイ中部で活躍してほしいんじゃないかな?
オオスズメフクロウ นกเค้าโมง Asian Barred Owlet
学名:Glaucidium cuculoides Order:Strigiformesフクロウ目 Family:Strigidaeフクロウ科
かなり近づけたのですが、暗い林の中では解像度が出ませんね。
ハトより小さい猛禽ですが、一度は獲物を咥えた姿を撮影してみたいものです。
逞しい足を持っているので、小さな鼠ぐらいは狩るんじゃないかな!?
ヤツガシラ นกกะรางหัวขวาน Common Hoopoe
学名:Upupa epops Order:Upupiformesヤツガシラ目 Family:Upupidaeヤツガシラ科
雨季になると木々もたくさんの葉を付けて林の中では十分な光線量が得られません。
しかし、藪蚊は十分すぎるほど発生していて、虫除けスプレーぐらいでは攻撃をかわすことが出来ません。
冠羽もしょっちゅう開いてくれるのですが、シャッタースピードが遅いのでなかなか良い写真を撮らせてくれません。
カタグロトビ เหยี่ยวขาว Black-shouldered Kite
学名:Elanus caeruleus Order:Falconiformesワシタカ目 Family:Accipitridaeタカ科
いつも逆光&空抜けの枯れ木のてっぺんに止まっているカタグロトビ。
目の色がまだ真っ赤ではなく、翼も茶色っぽさが残っているので若鳥だと思われます。
もう少し回り込もうと思っていたら、沼地にナンキンオシのような鴨が見えたので躊躇している間に3人乗りのバイクが来てどちらも撮れず。
残念! 「虻蜂取らず」ならぬ「鴨鳶撮らず」になってしまいました。
インドハッカ นกเอั้ยงหงอนก้นลาย, นกเอี้ยงสาริกา Common Myna
学名: Acridotheres tristis Order:Passeriformesスズメ目 Family:Sturnidaeムクドリ科
乾季が終って雨季が始まるこの季節は、留鳥の繁殖が盛んになる時期でもあります。
インドハッカもペアで葉っぱを大事そうに咥えていました。
空抜けの構図だとメリハリの無い腹部はぼんやりしますね。
巣材に使うのでしょうか。この葉っぱじゃないといけない理由もあるんでしょうね。
ハクオウチョウ นกกะรางหัวหงอก White-crested Laughingthrush
学名:Garrulax leucolophus Order:Passeriformesスズメ目Family:Sylviidaeウグイス科
冬の渡り鳥はみんな北へ帰ってしまったようで、鳥の種類が激減しています。
新顔に出会う「おおっ!!」という感動は少なくなりましたが、留鳥を丹念に撮影しようと自分に言い聞かせるものの、
やはり、気合の入り方が今ひとつです。
ハクオウチョウも初めてみた時は、相当気合が入ったものでしたが、、、、
キムネコウヨウジャク นกกระจาบธรรมดา Baya Weaver
学名:Ploceus philippinus Order:Passeriformesスズメ目 Family:Passeridaeスズメ科
キムネコウヨウジャクの巣作りも終盤に差し掛かっているようでしたが、
こうなってくると人影を気にして巣と鳥を一緒に撮影することが難しくなってきます。
持久力、粘りが人一倍無い私は30分もするとあきらめて、近くの枝で私が離れるのを待っている雄を撮影して終了。
この根競べはあっけなくキムネコウヨウジャクの勝ちとなります♪
タカサゴモズ นกอีเสือหัวดำ Long-tailed Shrike
学名:Lanius schach Order:Passeriformesスズメ目 Family:Laniidaeモズ科
近ければ良いというもんじゃありませんね! タバコを吸って休憩している鼻先の枝に止まったタカサゴモズ。
ワイド端でも全身が入らないし、ピントを合わすのにも一苦労する始末。
少し離れた枝に止まったので、チャンス到来と期待したのですが、後姿を撮影したこの一枚だけでバイバイでした。