2015/11/12 職退きしその日に手帳の三十冊

06：36
雲がかかっていて山からの日の出は見られなかった。
時間の経過とともに晴れてきた。


２回目の【ほうれん草】【大阪しろな】は収穫できる。


１回目の【ほうれん草】が残っていて


全て収穫した。


そのあとに３回目の【ほうれん草】を蒔いた。

○ 毎日新聞やまと歌壇　


　　　　　　　2015/11/13　毎日新聞

《職退きしその日に手帳の三十冊焼きて新たな一歩踏み出す》　（ yosshy 毎日新聞やまと歌壇）

　【評】現役のころ手帳は日々のスケジュールで埋まり方時も離せぬ必需品であった。
　　　　退職とともに焼いて再出発。

歌はご批評のとおり。そのほかに住所録・電話番号も燃やした。私の携帯に入れていた
電話番号も削除した。ただ年賀状だけはそれまでに頂いていた方には毎年出している。

手帳には予定だけでなく、誰に会った、どんな行動をしたかも書いていた。残して過去を
振り返るのもいいが、いつまでも過去にしがみついていても仕方ない。すべてを捨てて
新しい出発とした。（ 2008/02/06　35年の思い出を捨てる ）

会社を辞めるにあたりいろいろ考えたが、自分で試験問題を１問だけ出した（ 2011/01/14　早期退職試験 ）。
なんとか実行できそうなので退職を決意した。


午後は囲碁クラブ。
私が一番乗りだ。文化祭で部屋が使えず３週間ぶり。
勝負勘が戻らないという人もいた。