桜の散り初め。
車からの花見。
FOMAの魅力
前回( 2017/04/03 スマホ利用料金を226円に抑えたが・・・ )につづき、
もう一度スマホ・携帯料金について。
女房殿に携帯電話が必要となり、(1)私の携帯電話を女房殿に引継ぎ、
(2)私はスマホにIP電話を入れた。その結果私のスマホ利用料は
私のスマホ利用料
226円に抑えることができた。
一方、女房殿の携帯電話の利用料は
女房殿の携帯電話利用料
多い月は4,960円もあるが無料分1,000円の繰越などがあり、
毎月978円の支払いで済んでいる。
こうして数字を眺めると、docomoの「FOMAタイプSS バリュー」契約は
魅力がある。
前回書いたように、IP電話は緊急の110番、119番に発信できない。
地図の閲覧なども必要となり、二人ともスマホが必要となった。どの方法が
最安か考えてみた。案として
(A)(女房殿の携帯)FOMA契約を継続して、スマホを使う
(B)(私のスマホ)新規にFOMA契約をして、スマホを使う
(C)(私のスマホ)新規にMVNOの格安SIMに変える
(D) 同 (もう1社の検討)
以下のように試算した。
スマホ利用料の試算
(C)、(D)は最安値のMVNO2社を比較した。表より
・ (C)のFREETELが最安値
・ docomoの「FOMAタイプSS バリュー」契約の無料通話1、000円分は
捨てがたい
結局
(1)女房殿の携帯は(A)契約のまま、スマホに入れ替える
(2)私のスマホは(C)FREETELの通話SIMを入れる
ことにした
ただ、FOMA契約のまま使えるスマホは限られていて、確実に使えるのは
ZENFONE3、ZENFONE2 LASER、MOTO G4 PLUS など
スマホの機種は各社のキャンペーンなどを見て、これから選定しよう。
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