こんなのできた!<2>

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日々の小さな出来事の写真日記

2015/02/05 何のための裁判員裁判

2015-02-05 20:08:28 | Weblog


苗代の準備をされている。




この時間帯は穏やかな天気だ。

稲継さんが2首入選されていた。

○ 讀賣新聞大和よみうり文芸  2015/02/04 掲載分

《砂丘越しの潮騒のうた聞かむとして虫らと共に耳をそばだつ》 (稲継久嘉 讀賣新聞大和よみうり文芸)


○ 朝日新聞大和歌壇

《フィリピンの裸の子らは貧しさを幸せに変え果敢に生きる》 (稲継久嘉 朝日新聞大和歌壇)


囲碁デー


午後は囲碁クラブ
2名の方に1勝1持碁。
そのあと3人目の方に2連勝して3連敗。


        読売新聞 + パンダネット、産経新聞 + パンダネット
これはプロの対局。
棋聖戦7番勝負(読売新聞社主催、上)と十段戦(産経新聞社主催)挑戦者決定戦
が行われた。同じ手順で進んでいる。

囲碁クラブから帰ると十段戦は伊田八段が勝ち、挑戦者に決定した。
棋聖戦は2日制で本格的な戦いは明日になる。

裁判員裁判
裁判員裁判による死刑判決を破棄し、最高裁は高裁の無期懲役の判断を支持した。
裁判に「市民感覚を生かそう」、言いかえれば「過去の判決」がおかしいから
裁判員裁判制度が導入された。

今回、「過去の判例」に重きをおいた判断が下された。
これじゃ裁判員裁判の意味がない。

   

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