よっしーMJの健康・感謝・感動ブログ

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本場アメリカに負けない『おもてなし』フーターガールズ大阪に登場

2013-12-22 18:10:00 | 社会学
飲食、風俗の世界は次から次へとアイデアを絞り出し、人に飽きられないように営業努力しているなぁとかんじます。
今回大阪で開店したフーターガールズの店は、日本初ではなく、本場アメリカ発ということだが、グローバルに世界で受けているものは日本でも受けるだろうと商魂たくましく、大阪にオープンしている。
フーターガールズってなに?
と思ったが、ビジネス街などで、ビジネスマンなどを対象とした、喫茶店のようなもので、ただ女店員のコスチュームが、爽やか元気なスポーツウェアだということ。
かわいい健康そうな女の子を見れば仕事にも元気が出るというもの!
いっとき流行ったノーパン喫茶とは違い健康イメージなので、変なとこ行っているという感じではないから、まあ流行るんじゃない?









HOOTERS 大阪店:大阪市中央区本町。
コンセプトは「近所の気軽なレストラン」。
健康的なオレンジのショーツの女の子たち「フーターズガール」が本場アメリカのHOOTERSと変わらない接客でおもてなし。
大阪のビジネス街で、アメリカ発のカジュアルレストラン&スポーツバー「HOOTERS(フーターズ)大阪店が12月18日にオープンした。

フーターズって何? と思う人がいるかもしれないが、1983年にフロリダ州で始まったレストランで、米国を中心に450店以上の店舗がある有名店だ。日本では株式会社エッチジェーが運営する。アジアではシンガポール・台湾・中国・韓国等に広がり、日本では東京の赤坂、銀座店に続き大阪は3店舗目! 今夏に大阪で期間限定営業した時の盛況ぶりがきっかけとなり大阪でのオープンが決まったという。

同店の売りはなんと言っても、オレンジのショートパンツにタンクトップがトレードマークの「フーターズガール」。アメリカンチアリーダーをイメージしたホールスタッフだ。10年ほど前にアメリカで同店に行った時、こんなセクシーで元気な接客が海外にはあるんだ……と、ドキドキした。そしてパンケーキの上に生クリームで「チップちょうだい」と、ハートマークが描かれたことが衝撃的なアメリカの思い出となって私の記憶に刻まれている。といっても、もちろんそれは、チップ社会で生き抜くためのお姉さんの技だったようなので誤解のないように。

さて、大阪のフーターズガールも店に入るなり元気に迎えてくれる。大阪だからといって「毎度! 」という接客は当たり前だがない……。「Welcome to HOOTERS!!」と英語だ。本場アメリカからトレーナーがやってきて、ユニフォームの着方から姿勢、笑顔やダンスまでみっちりと教育された約15人のフーターズガールは、英語やダンス、運動が得意とあって、1時間に1度、YMCAなどの曲に合わせてダンスで盛り上げてくれる。

「テーブル担当制度やフロアスタッフの役割制度等、基本的にはアメリカのフーターズ基準の接客スタイルを導入しております」(佐藤さん)。チップ制ではないが、それ以外は全世界共通のスタンダードに基づいたサービスを行う。

また、フーターズガールの世界一を決める「ミスフーターズ世界大会」が毎年行われ、日本のフーターズガールは、ヨーロッパやアジアなどアメリカ以外のフーターズガールと「インターナショナル部門」で競い合うという。

セクシーな衣装が取り上げられることもあるそうだが、元気で健康的な接客は女性客からも好評で来店者の3割は女性で女子会コースも人気だという。また、店内モニターでワールドカップなどのスポーツ観戦も楽しめるのでフーターズガールと元気に応援したい人はもってこい。

「フーターズガールの明るくて元気いっぱいな接客により、日常を忘れて元気になって帰っていただきたいと思います」(佐藤さん)。ちょっと疲れたとき、そうでないときも、本場アメリカの元気な接客で元気をもらう。同社は全国展開を視野に入れているというから、今後あなたの街にもフーターズガールが登場するかもしれない。
(山下敦子)

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