On楽工房奮戦記byよっさん@アコギ

わたしの音楽活動、楽器、PA、読書についての勉強を綴ります。

黄昏コンサート

2008年07月13日 | コンサート
7月の最初の黄昏コンサートは弾き語りの横山君でした。

もう夏の暑い日差しに参りそうでしたが、さそがにセッティングを終えたころには陽もかげり、暑さも和らぎました。
本日の出演はラフレアフォントの横山君。ラフレアのほうはいま活動休止とのことでソロ活動をされているようです。
ミュージシャンが到着して、あれ?新しいギターケースやね~と思っていたら案の定新しいギターを東京の黒澤楽器で購入したそうです。



ColeClerk。オーストラリア製のギターでした。モデル名までは見ていませんがFatLadyシリーズで、見たことのない様なトップ材のエレアコです。調べてみるとブンヤって材でした。


まあ彼もギターには随分こだわりがあるようです、このコールクラークっていうのは最近よくアコギの雑誌に宣伝とかでているのでブランドのロゴだけは目にしたことがありました。どのようなギターかはよく知りませんけど、軽そうなギターで音も随分明るめに思いました。低音はまだあまり出ていないみたいでしたが。

演奏の方は最初の方はカバー、そしてオリジナル曲へ。かなり高音な歌声なのが特徴ですね、なんか、唄の下手な私はとても羨ましい。約40分ほど唄ってくれました。

さて今回は8月に出てくれる大正琴のグループの方も見に来てくれていました。初めての出演で下見、雰囲気を掴むてことでしょうかね。この黄昏コンサートはミュージシャンの身内がどかっと見に来る以外はほとんど通りがかりの方ばかりなので、お客さんを呼びたいミュージシャンは自ら人集めをしたりもしています。「声かけとかないと・・」と言われてました。
また
見に来てくださったお客様の中に弾き語りをされてる方が居られ、是非出演したいと言ってくださいましたので、計画に入れたいと思います。たつのでライブをされてる方です。おたのしみに。

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