参戦してきました
今年新年早々ヘルニアの手術をしてようやく間に合った開幕戦です
事前からのリハビリ走行などで去年レベルに持っていこうとしましたが、如何せん思うようにタイムが上がってきません
ST600クラスは今年、練習走行時間が思うようにとれないこともあるのか?なかなかライバルたちは練習に顔を出しておらずどうなることやら、と思っていましたが、自分のできることはとりあえずオーソドックスにやったつもりです
しかし前日の練習走行でクラッチトラブル
部品交換がなぜか裏目に出てしまい思うような仕上がりが出来ません
本番当日、予選は自信をもって最後尾からスタート
すぐに先行車に追い付いてしまい、思うように走れないので、わざとインターバルをとり、2周目からアタック!
ところが、ヘアピン立ち上がりで開けすぎ!ハイサイド転倒
頭を打ちました。ヘルメットお釈迦(T_T)
幸運にも今回はマシンダメージは最小限
帰ってGPSセクタータイムチェックすると一周目からコースレコードを出したとき位では走っていました
焦ったかなー
ピットに自走で帰ると清末、岩波、成瀬という強力布陣で修復してくれました。
少し怪我があったんですが、メディカルチェックもうけてOK!
しかしタイム計測は流して走った1周のみでもちろん最下位
あー情けない❗
決勝前
一月に中西麻耶プロデュースチャリティーボーリングで知り合った、プロレスラー、スカルリーパーエイジさんがお知り合いとご家族で応援に来てくれました
気合い入るわー(^_^)
全員が見渡せる最後尾❗
しょちゅうやなー(T_T)
慌てなければそこそこ追い上げられると、落ち着いていました
スタートよく、2台くらい抜いたかな?
スタート後の混乱はある程度仕方ないにしても頑張って前に出なければあとがきつい
そう思って走り始めると、ある意味トランス状態で自分が何台抜いた抜かれたなんて把握してませーん
少し落ち着いてくるとサインボードを見れるようになるんだけど、運悪く日光が反射して、自分のポジションが何位かがよく見えず、9位と勘違い
実はなんと2位争いだったとさ…(^_^;)
前を走っていた中谷真季ちゃんともう一人の3台バトルがしばらく続きます
真季ちゃんはともかく、もう一台が平野くんと勘違い、実は岡田くん
やたら粗っぽい走りで元気がいい❗から、ぶつけられそうで怖い❗
サシでやるなら負けないけど、真季ちゃんもいるからかなりナーバス
3台共倒れにもなりかねないのでかなり勘所とリアブレーキを駆使して接触回避
真季ちゃんの前にさえ出れば逃げの一手を打てるのはわかっているけど、今回の真季ちゃんはとにかく手強い❗素晴らしかった
強烈ハードオーバーランブレーキで真季ちゃんの前へ出た岡田くんが逃げをうち2位
しっかりブロックを決めた俺の前の真季ちゃん初表彰台3位
抜き場を試行錯誤、いろいろトライしたけど結果100分の8秒差で抜ききれなかった俺は4位でした。
今回、最終ラップ最終コーナーで転倒覚悟のゴールライン前パスにチャレンジ❗が精一杯の抵抗でした。
なぜ、トップ争いに加われなかったか、国内トップタイムでありながら、なぜ2位争いに勝てなかったかなど、無念❗
準備はそこそこ出来ているという怠慢をしてしまっていたことに自分が腹立たしい気もします。
病み上がりなどと甘えてました(-_\)
浮き彫りになった数々の課題を確実にクリアーして、次戦オートポリスで無念を晴らさなければなりません❗
応援に来てくださったり、お手伝いしてくれるみんなにもっと満面の笑みを浮かべてもらえるよう、しっかり段取り練習したいと思います
よろしくおねがいします
今年新年早々ヘルニアの手術をしてようやく間に合った開幕戦です
事前からのリハビリ走行などで去年レベルに持っていこうとしましたが、如何せん思うようにタイムが上がってきません
ST600クラスは今年、練習走行時間が思うようにとれないこともあるのか?なかなかライバルたちは練習に顔を出しておらずどうなることやら、と思っていましたが、自分のできることはとりあえずオーソドックスにやったつもりです
しかし前日の練習走行でクラッチトラブル
部品交換がなぜか裏目に出てしまい思うような仕上がりが出来ません
本番当日、予選は自信をもって最後尾からスタート
すぐに先行車に追い付いてしまい、思うように走れないので、わざとインターバルをとり、2周目からアタック!
ところが、ヘアピン立ち上がりで開けすぎ!ハイサイド転倒
頭を打ちました。ヘルメットお釈迦(T_T)
幸運にも今回はマシンダメージは最小限
帰ってGPSセクタータイムチェックすると一周目からコースレコードを出したとき位では走っていました
焦ったかなー
ピットに自走で帰ると清末、岩波、成瀬という強力布陣で修復してくれました。
少し怪我があったんですが、メディカルチェックもうけてOK!
しかしタイム計測は流して走った1周のみでもちろん最下位
あー情けない❗
決勝前
一月に中西麻耶プロデュースチャリティーボーリングで知り合った、プロレスラー、スカルリーパーエイジさんがお知り合いとご家族で応援に来てくれました
気合い入るわー(^_^)
全員が見渡せる最後尾❗
しょちゅうやなー(T_T)
慌てなければそこそこ追い上げられると、落ち着いていました
スタートよく、2台くらい抜いたかな?
スタート後の混乱はある程度仕方ないにしても頑張って前に出なければあとがきつい
そう思って走り始めると、ある意味トランス状態で自分が何台抜いた抜かれたなんて把握してませーん
少し落ち着いてくるとサインボードを見れるようになるんだけど、運悪く日光が反射して、自分のポジションが何位かがよく見えず、9位と勘違い
実はなんと2位争いだったとさ…(^_^;)
前を走っていた中谷真季ちゃんともう一人の3台バトルがしばらく続きます
真季ちゃんはともかく、もう一台が平野くんと勘違い、実は岡田くん
やたら粗っぽい走りで元気がいい❗から、ぶつけられそうで怖い❗
サシでやるなら負けないけど、真季ちゃんもいるからかなりナーバス
3台共倒れにもなりかねないのでかなり勘所とリアブレーキを駆使して接触回避
真季ちゃんの前にさえ出れば逃げの一手を打てるのはわかっているけど、今回の真季ちゃんはとにかく手強い❗素晴らしかった
強烈ハードオーバーランブレーキで真季ちゃんの前へ出た岡田くんが逃げをうち2位
しっかりブロックを決めた俺の前の真季ちゃん初表彰台3位
抜き場を試行錯誤、いろいろトライしたけど結果100分の8秒差で抜ききれなかった俺は4位でした。
今回、最終ラップ最終コーナーで転倒覚悟のゴールライン前パスにチャレンジ❗が精一杯の抵抗でした。
なぜ、トップ争いに加われなかったか、国内トップタイムでありながら、なぜ2位争いに勝てなかったかなど、無念❗
準備はそこそこ出来ているという怠慢をしてしまっていたことに自分が腹立たしい気もします。
病み上がりなどと甘えてました(-_\)
浮き彫りになった数々の課題を確実にクリアーして、次戦オートポリスで無念を晴らさなければなりません❗
応援に来てくださったり、お手伝いしてくれるみんなにもっと満面の笑みを浮かべてもらえるよう、しっかり段取り練習したいと思います
よろしくおねがいします