『月島』か『豊洲』か

築地に住みはじめて2週間ほどが経ち快適さといったら、冬の毛布、夏のそうめんみたいな優しい感じなのですが(何の喩えだ(笑))

我が家から徒歩3分の有楽町線新富町駅からは西は有楽町、東は月島、豊洲というブラり立ち寄ると意外と素敵ってスポットがあるわけです。

それはちょっとした銀座のサブウェイとか、六本木の青山ブックセンターみたいな、いつもは通り過ぎるだけだけど入ったら入ったなりの安心感をたたえていて、今日はその月島に行ってきました。



月島って言ったら、やっぱり



もんじゃでしょ。





俺は、もちチーズ明太子もんじゃが大好きで、



やっぱり



美味いっ！


もちが熱いけど、素晴らしい食感。
もちの柔らかさと明太子のプチプチ感。夜更けてからも、カップル、会社帰りのサラリーマンたちで賑わってました。

今日は『路地裏もんじゃ もん吉』ってお店に行ったんだけど、かなりクオリティ高かったわ。
もん吉スペシャルかなり美味かったです。ぶっちゃけ、もちチーズ明太子よりうまかった。


みなさんも是非、たまにはもんじゃで一杯どうぞ。


豊洲も実は気に入ってしまいましたが、それはまた今度紹介します。

『ワーカホリック』か『窓際』か

私、一応社会人として、しかも世に言うＩＴ系のサラリーマンとして５年ほど働いてきました。



どちらかと言えば、仕事で何か役にたっていると思い込みたいワーカホリック的なサラリーマンだと自負しております。


たまに、なんでこんなに仕事優先になってるんだろう、何か大切なことを犠牲にしているんじゃないかと悩むこともあるわけです。


人は見返りを期待して生きるもんだと、ある本に書いてありましたが、それにならえば、私は、仕事により手軽に手に入る『必要とされてる感』とか『誉められる喜び』といった見返りを得るため、日夜働いています。

ふと、まわりを見回してみると、窓際とまではいかないまでも、もう出世は望めないだろう40代半ばのオッサンたちが。

しかし彼らはその余りある勤務時間帯に、ネットサーフィンを楽しみながら最新の業界動向などをどんどん吸収しています。



この比較において、どちらが豊かな人生なのでしょうか。やはり未知の領域をどんどん既知の領域にしていく、彼らの方が楽しそうで、充実しているように思います。


苦労を買ってでもするべきだなどという美学はもう古いのかな。少し自分に何が必要か見極めることも大事だなと。

明日は久しぶりに予備校バイトの先輩と飲んできまーす。

『デジイチ』か『コンデジ』か

我が家にコンデジがやってきました。


コンデジって単語を最近知った私ですが、たぶんコンパクトデジタルカメラの略称でしょう。


最近巷で人気のリコーのカメラ。R10。ホントはGRⅡとかGX200とか上位機種を手に入れたかったのですが、価格がね。2万くらい差があるのと、使いこなせないだろうってことで、手軽さの勝利。



まあ正直これで何撮るかってのが問題なんだけど。

大学時代は後輩たちがライブをデジタルビデオカメラに収めるのを見て、世代の差を感じたもんですがね。
旅行や結婚式にはやっぱりコンデジは欠かせないわけですよ。



実は２年ほど前にデジイチすなわちデジタル一眼レフカメラを手に入れてるわけですが、やっぱり重いしね。
ニコンのD40ってヤツで、シャッター音とか写真の色の出方なんかは断然いいし入門機としては非常に良かったのです。
別にキムタクに乗せられたわけじゃないから。いや乗せられるはずが…ないはずだ。

そんなアイツはオートフォーカスが壊れて、マニュアルになっちゃって、しかもカビも生えたのか、写真に黒い影が写るようになっちゃったから、ベンチ入りもしないくらい出番が減っている状態。早く修理出せって話なんだけど。



これで、また散歩のしがいがあるね。




彼女が居ればな～

『革命』か『闘争』か

昔、『全共闘世代』というものに憧れていた時期がありまして。
同じ世代が社会に対する疑問符を、学生運動という形で、ぶつけた闘争だったと思うんだけど。

俺は同じ志で、何かを決壊させようとする行為が好きで、既成の概念が崩れ、引き起こされるムーブメントのようなことが好きなんだと思う。


ブルーハーツが好きだったり、
水滸伝にハマったり、
社会主義的なものに憧れたりするのも、そういう嗜好で
でも、日々の生活を変えるのは簡単じゃなくて、自分に対する闘争という意味では、負けっぱなしなんだよね。


先日、話題のエルネスト・チェ・ゲバラの映画を見ました。
映画自体は正直かなり分かりづらいもので、彼の愛も理解にいたらず終わってしまったのですが、南米諸国の開放という思想や革命という彼の美学は多少理解したつもりです。


革命とは、俺が好きなムーブメントと少し異なり、まず軍事的な闘争であるということがあげられます。

この軍事的なってところが、俺の理想の愛の考え方とは異なるものだと気付いたのです。


結論としては、俺は思想的な革命を起こしたいと思うということで、誰かを新しい境地に誘うようなことができたらいいなと、思って日々生きている。

『絡みづらい』か『わかりづらい』か

今日丸の内線に乗ってたら、飲み会帰りの若者らがこんなことを言っていた。


『あいつはやっぱり絡みづらかったな、いや前より絡みづらくなったよ』


耳と胸の痛くなる発言だ。
俺も言われてるんだろうな。なんて思う。


『絡みづらい』とは言われないけど、『面白くない』とか『何が言いたいのかわかんない』とか『何考えてるかわからない』とか、よく言われる。


これって遠回しに『絡みづらいよ、お前』って言われてるんだろうね。

絡みづらさを解消する方法ってなんだろう？

人はどんなとき絡みづらいと感じるのだろう。



たぶん、俺が興味がある分野だとかを知ってもらう必要があるし、造詣の深い何かがあって、話をすると自分にとって利益がある、世界を広げられるとか、可能性を感じさせる必要があるのだろう。


もうちょい奥の深い人間になることなのかな。


あとは話術、人を惹き付けて、乗せられる話術を身に付けたいな。



とか発言してることが絡みづらいってことも分かってるんだけどね。



今度会ったら痛いヤツが来たって笑ってください。。。

『祭りのあと』か『はじまりのうた』か

やっぱり冬は鍋だわね。


今日は大学時代の友人と鍋パーティーでした。

美味いとかなんとかもありますが、なんたってやっぱり楽しい。



いろいろな人生があったり、いろいろダシのとりかたがあったり、いろいろな餃子の包み方があったり、まだまだ祭りが終わったわけじゃないんだよね。
もう10年遊んできたわけだけど、まだまだ知らないことや知りたいことあるしね。


これから、知ること、常にはじまりのような新鮮な気持ちで迎えたいんですね。
毎回新鮮さを感じられる友達をもてて、ホント幸せです。
これからもヨロシクお願いします。

『エアコン』か『ヒーター』か

エアコンによる暖房により、我が家は快適な温度に保たれている。そんなお宅も多いかと思う。


実家のマンションは、エアコンの代わりに、もっぱら床暖房を使用していた。意外なことに床暖房ってのは、床のみならず、空気も暖めてくれるため、空気が無駄に乾燥することもなく、床を裸足で歩いても快適という素晴らしい生活をもたらしてくれる。


しかし、現在の我が家はエアコンがなかなか効かない。開口部が多いせいか、温度があがらず、かなり肌寒い状態である。しかもエアコン特有の肌がヒリつくくらいの乾燥はしっかりもたらしてくれるので、このままでは肌年齢が急上昇するのではと危ぶまれる。


こんなことなら、局所的にでも高温にしてくれるヒーターにするか。と悩んだ。実際電気ストーブのように、初期投資も低く、ランニングコストも安く抑えられるであろうものを導入すべきかとも思う。


とりあえずどっちにするか検討してみるが、ひとまず日に日に乾燥していく我が家を救うべく、エアコン＋加湿器のタッグに任せてみた。


昔からこのタッグは最強と思っていたが明け方にはやはり寒さは厳しきこと。
いったいどうしたもんかね。温暖化で海面が上昇しても、紫外線が大量に降り注いでも、人間は快適さを求め続けるんだろうな。

『上昇』か『下降』か

最近でテンションが一番上がったことってなんだろうか。と自問。

なかなか思い出せない。
いい印象よりも悪い印象を持ったことの方が記憶に残りやすいらしい。


皆さんはいかがだろうか。

俺は、今日今年二度目の初詣＠谷保天満宮、人生で何度目かわからない『おみくじ』に挑んだ。おみくじは今年初です。
さあ、今年の運勢は…





『大吉』






きた。






アドレナリン分泌量が急上昇。しかし、ホント一瞬。この程度じゃテンションが上がったとは言えないよね。おみくじも、凶が出たとかの方が…って話だと思うのは早計。

つまり、おみくじの結果なんか大して覚えてない(笑)



それに対してつまんなかったデートとかすると一生引きずるくらい印象深い。
今日のように。。。



さて話はガラリと変わります。
突然ですが明日から築地に住みます。引越します。一年くらいかな。
独り暮らしを再開させ、自分の人生見つめ直そうという趣旨でね。
これが人生の上昇のチャンスとなるのか下降のきっかけになってしまうのか、楽しみです。


一人にしちゃ１ＬＤＫと広めだから新年会とかやろうよ、ウチで。

『多角化』か『選択と集中』か

明けましておめでとうございます。昨年は様々な人にお世話になりました。
今年はみなさんに何か恩返しが出来るように、懐の深い人間になりたいと思います。

私の今年のテーマは進化です。
これまでいろいろなことに興味を持って、かなり移り気に様々なことに挑戦してきました。面白そうと思ったことは、とりあえず味見してみるということを繰り返してきましたが、結局のところ何も身になってません。

経営の多角化を図り、見事に失敗してきた。と言えます。

そこで、今年はいくつかやるべきことを絞っていこうと思います。


具体的にはまだ固まってないところもありますが。

みんなが、アイツの話は深みがあるとか、洞察力に優れているとか、そうした一歩上のサラリーマンを目指します。


そんなこんなで、今年もヨロシクお願いします。