Ultimate Choice

アノ日、アノ時、アノ場所で・・・人生は常に究極の選択だ。

「むすんで」「ひらいて」

2007年05月06日 00時59分57秒 | Weblog
☆つながりをキープすることの難しさ

年に何度かの大学時代のサークルの集まり。メールでのやり取りの難しさを痛切に感じました。俺がちゃんと連絡しなかったせいもあり、メール返し忘れたりもあり、繋がりをキープするという単純明快な課題さえもクリアできなかった。
みんなすごいよね。大学時代のクラスメートといまだに交流があったり、そんな繋がりをキープする力を欲しい。
もともとそういう力がないことは小中高を通して証明してしまったところがあるのですが、大学こそはと思っていたので、4、5年経つという時のせいにしたとしても、もう少しうまいやり方があったのではないかと悔やまれるのです。これで終わりではないのでこんなことを言っても始まらないわけですが。


☆そんなこんなでまつり

4日に、人生で初めて浜松祭りに行ってきました。浜松出身の同期とよく遊ぶくらいで、うなぎやYAMAHAの街としかおもっていなかったんだけど、行ってみたら結構住んでみたい・・・というよりもっと深くかかわってみたいと思える街でした。
人と人の繋がり、熱気みたいなもの。地域や土地に関する人が抱く愛や執着や仲間意識や排他性や保守性なんかひっくるめて、熱気をぶつけ合っている活気あるお祭りでした。凧上げ合戦と「練り」(掛け声あげたりラッパを吹いたり・・・ある種モッシュみたいなもの)に、久しぶりに心打たれました。すばらしかった。

地方の祭りを回ってみるのも面白いかもと思ったステキな体験でした。



☆GWのビール摂取量が過去最高に・・・

今年はホントによく飲んだ。
楽しかったし。日焼けしたし。

5日は、大学時代の友人3人と東京散策して、汗かいてビール飲んで風呂入って、これまたステキな休日でした。渋谷、表参道、六本木、赤坂、三宅坂、半蔵門、千鳥ヶ淵、九段下、神保町、水道橋。東京の知らない道、知っている人、外国人、雑居ビル、マンション、首都高、すべてが新鮮でした。昔からそこにあるのに、そこで生活している人にとっては毎日見ている風景なのに、自分にとってはすごく瑞々しいもの。情報の鮮度なんて言葉はクソくらえだ、というわけではないが、鮮度ってその人が切り取った瞬間のその風景の鮮やかさだから、俺にとってその風景、今日感じたことが鮮やかなのは、新しいということは、誰にも邪魔されない事実なわけだ。

というわけで、また明日から仕事ですが。
英気を養えたGWに乾杯!