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あしあと

砂浜を歩いた足跡は波がくればすぐに消えてしまう。それでも良いから残してみよう あ し あ と . . .

大丸山

2014-11-08 | これも楽しい

大丸山へ行ってきました。 横浜市最高峰。標高156.8m(!!)。
山というより、ウォーキングの途中で立ち寄っただけですけど、最高峰ですから(^^)。
歩数だけなら、8月の富士登山と同じくらいです。
翌日は、脛と足首の上あたりに少し筋肉痛が出ました。
今回のコースは、前半はあまりUpDownがなく、けっこうハイペースの歩きでした。
普段あまり歩いていないので、早歩きすると、脛に筋肉痛が出るのは知っていました。
富士登山のときは、腿に筋肉痛が出たので、やはり、Walkingと山登りは使う筋肉が違うのですね。


富士登山・・・予算

2014-08-13 | これも楽しい

 

軽い気持ちで決めた日帰りの富士登山。
いくら掛かったのか、まとめておこう。

 (1) リュック 8,434  
 (2) レインウェア 5,918  
 (3) トレッキングポール 2,990  
 (4) ヘッドランプ 1,990  
 (5) 高速代 2,100  往復
 (6) 駐車場代 1,000  
 (7) シャトルバス 1,600  往復
 (8) トイレ 200  
 (9) おむすび&おやつ 1,000  
(10) 山小屋(肉まん&ココア) 600  二人分
(11) 山小屋(ラーメン&甘酒) 1,300  二人分
(12) 須走温泉 天恵 700  
      合     計 27,832  

※富士山保全協力金は当然支払うものと思っていたのですが、
  管理事務所らしきものはあっても 9時~16時(?)の掲示があり、
  行きも帰りも閉まっていました。
  記念にバッジが欲しかったのに。。。

トータルで、28,000円。
一生の思い出なので、安いものでしょう。
(1)~(4)は、今後のアウトドア、自転車通勤でも使えるし(^^)。

 

 

 

 


富士登山・・自分を知る

2014-08-11 | これも楽しい


富士山の日帰り登山。

今回は、明るいうちに無事下山できましたが、改めて、自分を知ることの大切さを考察してみます。

■高地順応性
いままで、大山とか1,000mクラスの山しか登ったことがなかったので、3,000m以上の高地は未知の世界です。
Masaki T 氏の記事によると、富士登山者の二人に一人は高山病の症状が出ているらしい。 

高地に体を慣らせば良いのだろうが、日帰りともなれば、そうそう時間は取れません。
そこで、心がけたのが深呼吸。
最初は、五合目で体を慣らすときにと思っていたのですが、歩くうちに、深呼吸が有効であることが分かりました。
ちょっと頭が痛いかなと思うこともありましたが、深呼吸して、身体に酸素を補えと。
「深呼吸すれば大丈夫」と自分に言い聞かせると、結構その気になります(^^)。
さらに標高が高くなると、呼吸が浅くなりがちですが、これも意識して深呼吸すると楽になります。
結果、高山病の症状なしで登山できました。

■体力
自転車通勤しているので、普通より持久力はあると思うのですが、逆に歩いていないので、脚力には不安もあります。
いわゆる健康に良い早歩きをすると、翌日は脛に筋肉痛がでる。
左の膝に古傷があるのか、寒いときに、痛みが出ることもある。
さらに、腰痛があるので、これが登山でどうなるかの不安があった。

結果、登頂時点で、まったく問題なし。
但し、疲労の蓄積はあり、砂走りを下ったところで、左の脚がプルプル状態であることに気が付いた。
途中で、3回は手をつくことがあり、一度は石に座ろうとしたときにバランスを崩して転倒。
それほど疲れているとは思わなかったのでビックリ。
もっと、自分の身体と対話せねば。


■筋肉痛による診断
【翌日】階段を降りるのがつらかった(左の太腿前部に筋肉痛)
  下山途中で、右膝の脇に痛みがあった。
  左の膝を心配していたので、意外であったが、左足の方が弱いので、それを庇って右脚に負担がかかったようだ。
  腰痛・・ちょっと疲労感はあったが、痛みはなし。
  10時間山を歩くより、10時間椅子に座っている方が、腰の負担になるようだ!!

【二日目】
  左の太腿に筋肉痛が残る。
  一本歯の下駄で、いつもより余計に歩く → 調子が良い気がする。
  朝は、屈伸運動するのが辛かったが、夕方にはOK。
  階段も、普通に歩けるようになったが、まだ痛みは残っている。
  やはり、疲労回復は、適度に動かすのが良いようだ。

【三日目】
  一本歯の下駄で舗装路を歩くと、左の足首の下(甲の部分)に、ちょっと痛みがあることに気が付いた。
  普通に歩いていると、気が付かないのだけれど、「下駄で舗装路」はクッション性がないので、わずかな違いが分かるようだ。
  四日目の朝は普段通り。筋肉痛は3日で終わったようです。

■判断力
ガイドブックに目安の時間はあるが、休憩・疲労の状態次第なので、お鉢巡りは、頂上に着いてから考えようと、あまり良く考えていませんでした。
頂上の山小屋で、お昼休憩していると、雨も止んできたので、「さぁ、行くか」とお鉢巡りに出ようとしました。
時計を見ると14時前。
お鉢巡り90分と休憩で15時半、下り3時間ならギリギリ明るいうちに下山できる・・と酸素不足の頭(?)で考えました。
幸いなことに、もっと冷静&お疲れモードの若者の意見もあり、下山することにしました。
結果として、下山を決断して正解です。
下りで、脚の痛みもでたので、もしお鉢巡りしていたら、とても明るいうちには下山できずに大変だったと思います。
須走ルートの五合目・六合目は林の中なので、暗くなるのも早いし、足場が悪いです。
集団ならともかく、平日のせいか遠くに人がいるか居ないかの状態です。
これをヘッドランプ一つで歩くのが、どんなに大変か、下山を決断して良かったです(^^)。

登頂時点で、あまり疲労を感じていなかったので、良く考えずに「さぁ、行くか」と思った訳ですが、
「雨は止んだとは言え、いつまた降り出すか分からない」
「登山は下りの方が大変」
「3,000mの山は初めてであり、何かあっても麓まで自分で頑張るしかない」
と考えれば、還暦前のおじさんが冒険するべきではないのは明らか。
この辺りは、事前に判断基準を決めておくべきだったと反省しました。


富士登山・・装備編

2014-08-06 | これも楽しい

富士登山の準備に当たっては「富士登山の服装・持ち物・装備」を参考にさせて頂きました。
Masaki T 氏の「登山装備を準備・購入する上での優先順位ランキング」に従って、自分の装備をチェックしてみます。

                                                                                                  

(1)レインウェア(雨具)
降らないことを期待しながらも、お守りのつもりで購入を決定。
相場は、1万円~と思いながら探してみると、ありました。
   東レ エントラント レインスーツⅡ   5,480円

良くは分からないけど、耐水性 10,000mm 透湿性 10,000g は、Specとして十分でしょう。
登山用としては、ちょっと地味な印象ですけど、後で自転車通勤に使える(^^)。
■9合目付近で、雨に降られて着用。
  着ても違和感なく、濡れてしまったズボンも歩いているうちに乾いてしまいました。
  さすが東レ。ブランド品ではないが、買って大正解。

(2)ザック(リュックサック)
    普段使いのリュックが、疲れてきたので、登山用に新調しました。
   mont・bell ガレナパック20     7,810円

ウエストポケット、パックカバー内蔵がポイント。
■ウエストポケットに飴を入れておくと、すぐに取り出せるので便利。
  雨が降ってきたとき、パックカバー内蔵なので、あわてなくて済みました。

(3)登山靴・・10年以上前に買ったミドルカットの靴を使用。まだ、現役です。
    砂走りを歩くのにスパッツがいるのか不安がありましたが、問題なく歩けました。

(4)ヘッドライト
    暗くなるつもりはないですけど、暗くなってしまうことはある・・かと思い購入。
      Coleman CHT4LEDマイクロ   小型・軽量なので購入。明るいうちに戻れたので、出番なし。
    明るさ40ルーメンは、登山用には不足かも。

(5)防寒用ウェア ・・ 昼間の登山なので普段着のみ。
    山頂では、レインウェアが防寒着です。
(6)帽子・ハット   ・・ 手持ちのハットを使用。
(7)軍手・グローブ・・ 手持ちの手袋を使用。
    手をついたときに怪我をしないために手袋は必須です。
    天気なら軍手で十分ですが、雨が降って、風が強いと冷たくて大変かも。

(8)トレッキング・ポール(何故か8位が欠番なので、ここに入れました)
    最初は、金剛杖ならぬ愛用の竹杖で登ろうと思ったのですが、やはり専用のポールが良さそう。
    ノルディックウォーキングのポールは、10,000円以上だと思っていたので、
    「なぜこんなに安いの?」と思いながら購入。
 VAXPOT トレッキングポール    2,990円
■ポールがあると足への負担がぜんぜん違います。
  2本足でバランスを取るのと、4本足の違いは大きいです。
  コストパフォーマンスは抜群、買って大正解。

(9)行動食
   ウエストポケットに、フルーツ系と塩飴を入れて、歩きながらしゃぶっていました。
   休憩時には、バナナ、ミックスナッツが美味しかった。


富士登山

2014-08-04 | これも楽しい

還暦を前に、富士山へ行ってきました。


いままで富士山への興味はあっても、山小屋の評判が良くない(?)ので、自分が行くとは思っていませんでした。
ところが、「日帰りすれば良いじゃん」ということに気が付いてしまいました。
調べてみると須走ルートが良さそうだ。
 ・登山者数は、吉田ルートの1/5
 ・六合目まで樹林帯
 ・砂走りは足への負担が少ない(?)
須走多目的広場(道の駅 須走隣接)から、五合目までシャトルバスで30分。
これで決まり(^^)。

 6:00 シャトルバス搭乗
 6:26 五合目到着/おむすびを食べながら体を慣らす。
         山荘のおばちゃんが出してくれたお茶がおいしかった。
 7:00 五合目(1,960m)出発、気温18度でちょっと寒いくらい。
 8:30 六合目瀬戸館(2,700m)。雲が多いけど、薄日が射すことも。
 9:05 本六合目。気温は下がっているが、かなり汗をかく。   
10:05 七合目大陽館(2,920m)
11:35 本八合目トモエ館(3,400m)
         9合目付近で雨が降り出し、レインウェアを着る。
13:20 久須志神社(3,706m)
         東京屋さんで、お昼休憩、暖かいラーメンと甘酒が美味しかった。
         お鉢巡りしようと思ったが、時間を考えて断念。
         「富士山頂上浅間大社奥宮」の石碑の前で記念写真
14:20 下山ルートへ。雨は止んだが、レインウェアは防寒着として役に立つ(^^)
14:55 本八合目。下りは、かなり楽なんだ!?
15:20 八合目下江戸屋 
        「砂走り」って、文字通り、砂の上を走り下りるんですね。
16:00 七合目登り下りの分岐点
17:20 吉野屋(2,230m)、あと少しだ!
18:10 五合目帰着
※時刻はStepWalkの記録と写真のタイムスタンプから。

富士山の4大登山ルートを紹介」によると、須走ルートは
  登り:6時間50分、下り:3時間20分
となっています。

これは休憩ナシの時間なので、
 上り:6時間20分(07:00~13:20)
 下り:3時間50分(14:20~18:10)
の実績は、立派なものでしょう。
下りの方が、標準タイム(?)より、時間が掛かっているのは、それだけ疲れが出ているということ。
登りが標準タイムより早いからと言って、下りも同じとは限らないのです。お鉢巡りを止めて正解!
須走ルートで日帰り登山が可能であることを実証しましたが、誰にでもお勧めできるものではないようです。


Nexus5を使って

2014-07-20 | ちょっと気になる
携帯から乗り換えたスマホはNexus5。
メーカ製を使っていないので、あまり比較はできないのですが、素のAndroidであり、画面はシンプル&速いようです(^^)。
料金は、不要なオプションをすべて解約して、2,600円/月。
音声通話は、楽天電話かLINEなので、携帯より安上がりです。

Nexus5を買うか迷ったのは、電子マネーが使えないこと。
これはケースで解決しました。
本体を保護用のケースに入れているので、ケースの中にSuica Cardを入れて電車に乗っています。
Nexus5はバッテリの持ちが悪いとの評判(?)らしいですが、これも使い方次第です。
自転車通勤なのでWi-Fi OFF、Bluetoothは使っていないのでOFF、普段は位置情報もOFF。
これだと、バッテリは携帯のときと同じくらい持つようです。
ということで、性能・料金ともに満足です。

あと、ちょっと、不思議なのがバッテリの充電です。
バッテリは、40%~90%で充電とか、充電完了後にアダプタを接続したままはNGとか、いろいろな説があります。
私の場合は、20%くらいまで減った状態から2時間ちょっと充電しています。
時間的には、充電完了後もしばらくアダプタを接続したままとなります。
この方が、100%充電ですぐに止めた時より、明らかに電池の持ちが良いです。
これが、バッテリの寿命に悪いのか?ですが、明らかに電池の持ちが良いので、このやり方とします。

一本歯下駄

2014-06-14 | これも楽しい

一本歯下駄を買ってしまいました。
前から知ってはいたのですが、「何処で履くんだ?」と思うとなかなか手が出ません。
今回、Net通販でたまたま(?)見つけて衝動買いです。
一本歯で歩くのは大変かと思ったら、意外と簡単に歩けます。
しばらくは、公園で練習して、慣れたら街歩きもアリかな?


そろそろスマホ

2014-04-15 | ちょっと気になる
世の中はスマホ全盛の時代ですが、あまり携帯を使わないのに月に6,000円も払うのは・・と思い、ガラケーを愛用しておりました。
ところが、ヨドバシカメラでたまたま見かけたNexus5。
良いじゃないですか! 最新のAndroid4.4で2,515円/月。
EMOBILEというのが、ちょっと・・ですが、SoftBankと同じ回線なんで、まぁ良いか(^^)。
3月は各キャリアとも大盤振る舞い、でも解約月は4月ということで迷ったのですが、4月まで様子見しました。
総務省の通達(?)があり、3月なら0円もあったNexus5も、4月は9,800円でした。
それでも、ヨドバシのポイントが付くので、3月の解約金9,450より、ちょっとだけお得になりました(^^)。

臍を天に向けよ

2014-02-15 | 太極拳

太極拳関係の本は、形だけ解説した入門書か、難しい中国由来の専門書(?)が多く、素人がちょっとステップアップするにはなかなか適当な本が見つかりません。
笠尾楊柳の「太極拳に学ぶ身体操作の知恵」を読んでいたら「臍を天に向けよ!という要訣に触れて、正しい丹田の形を学んだ」という件がありました。
「下腹部全体を下から前方に半回転させるように持ち上げると、自然に正しい丹田の形となる」とか。
「下腹部全体を前方に半回転」はできないだろうと思いながらも、イラストを見ると納得します。
確かに、この姿勢は太極拳の「基本の姿勢」に通じるもので、自然と肛門を締めることができます。
逆に言えば、意識して力を入れて肛門を締めるというのは、まだ「基本の姿勢」ができていないということかも(?)。


Wリピートイフダン

2014-02-14 | FX

為替王ブログにWリピートイフダンの記事が載っていました。
Wトラリピ検証の速報記事であり、以下の考察が載っています。
・1カ月経過時点で、含み損が獲得利益を上回っていることについては、特に問題ない。
・気になるのはスワップ。
  売りポジションを多く抱えている状態ではスワップ合計が日々マイナスになります。

相場がどちらに動いても含み損が増えるのは精神衛生上よろしくないですが、利益が上回るならOKですね。
普通のFX会社は
  (売Swap) > (買Swap)
であり、売り買い同じ通貨数量であっても、(売Swap)の方が大きくなります。

本家M2J社のSwapカレンダーによると、USD/JPYの売りSwap:-20円、買いSwap:0円であり、1万通貨の両建なら、1日20円・年間7,300円の支払いとなります。
ところが、外為Japanは売り買いのSwapが同じです。

トラリピ偉人対決シリーズ2013年によると
AUD/JPY 50銭幅、利益1,000円の設定で、年間repeat回数127回・利益率12.8%。
Wトラリピなら、平均して1日1回IFD設定する必要があります。
この労をいとわなければ、マイナスSwapを支払っても外為Japanで年利20%くらい期待できるかも!!
トレンド相場で、売りポジションばかり・・・なんてことがなければね(^^)。